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Yamareco

記録ID: 3684686
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

桜坂🅿から🍂と雪の巻機山へピストン

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
13.0km
登り
1,469m
下り
1,451m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
1:31
合計
9:32
7:21
47
8:08
8:25
35
9:00
9:01
95
10:36
10:38
10
10:48
10:48
31
11:19
11:20
13
11:33
11:39
20
11:59
12:38
27
13:05
13:05
12
13:17
13:20
22
13:42
13:51
10
14:01
14:02
74
15:16
15:17
37
15:54
16:02
47
16:49
16:52
1
16:53
桜坂🅿
「御機屋(おはたや)」は現地で「巻機山山頂」の標柱が立っている場所で、「御機屋」という表記は見当たらず。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・塩沢石打🆋から行くと最初で最後のコンビニは早川交差点のセブンイレブン。GSも早川の手前に一軒のみです
・桜坂🅿までの道に積雪・凍結なし
・桜坂🅿は事前調査で有料とのことで、現地にも車¥500、バイク¥300という看板があったが係員不在で徴収されず。シーズンオフの時期だった?
コース状況/
危険箇所等
森林限界突破後の登山道は断続的に積雪、標高が上がるほど増えていく感じでした。
午後下山時は融雪が進んでいました。
登山口から見た第一🅿と登山口。
準備中に5,6人ハイカーが出発して行った。
自分も7:20に出発。
3
登山口から見た第一🅿と登山口。
準備中に5,6人ハイカーが出発して行った。
自分も7:20に出発。
黄葉が迎えてくれた
2021年10月30日 07:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 7:26
黄葉が迎えてくれた
他の方がレコで使う「美林」がイマイチわからなかったが、こういう場所を言うのかも。
2021年10月30日 07:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 7:43
他の方がレコで使う「美林」がイマイチわからなかったが、こういう場所を言うのかも。
1時間弱で5合目に到着。
暑くなったのでストクルを脱いで長袖1枚になる。
2021年10月30日 08:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 8:14
1時間弱で5合目に到着。
暑くなったのでストクルを脱いで長袖1枚になる。
5合目から遠くの谷間に見える沢と滝をズーム
2021年10月30日 08:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/30 8:24
5合目から遠くの谷間に見える沢と滝をズーム
進んだら左側に割引岳が見えた
2021年10月30日 09:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 9:01
進んだら左側に割引岳が見えた
6合目から、ウヒョーな🍂
下に見えるのが、難コースのヌクビ沢かな
2021年10月30日 09:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 9:09
6合目から、ウヒョーな🍂
下に見えるのが、難コースのヌクビ沢かな
その左側
2021年10月30日 09:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 9:21
その左側
森林限界を突破。コースは右側を登っていく
2021年10月30日 09:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 9:38
森林限界を突破。コースは右側を登っていく
振り返ると、この風景
2021年10月30日 09:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 9:41
振り返ると、この風景
チェーンスパイクを持参したが、まだ無くても問題なし
2021年10月30日 10:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 10:26
チェーンスパイクを持参したが、まだ無くても問題なし
向かい、ゼブラ上に雪が残っている
真ん中の緩く盛り上がってる辺りがおそらく巻機山最高地点
この辺から快適な稜線歩きで俄然楽しくなる
2021年10月30日 10:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 10:32
向かい、ゼブラ上に雪が残っている
真ん中の緩く盛り上がってる辺りがおそらく巻機山最高地点
この辺から快適な稜線歩きで俄然楽しくなる
前巻機山からニセ巻機山へ
2021年10月30日 10:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 10:35
前巻機山からニセ巻機山へ
ニセ越しに本物。
左側のピラミッド型は割引岳
2021年10月30日 10:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 10:38
ニセ越しに本物。
左側のピラミッド型は割引岳
避難小屋がある鞍部に下るが、近づいても見えない
2021年10月30日 10:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 10:43
避難小屋がある鞍部に下るが、近づいても見えない
黒いのでわかりづらいが左側のやや引っ込んだ場所にあった。
ベンチは人で埋まっていたので通過
2021年10月30日 10:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 10:47
黒いのでわかりづらいが左側のやや引っ込んだ場所にあった。
ベンチは人で埋まっていたので通過
凍った池塘の前を通過
2021年10月30日 11:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 11:03
凍った池塘の前を通過
「ここは帰り(下り)はチェーンスパイクを付けよう」と思った場所
2021年10月30日 11:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 11:16
「ここは帰り(下り)はチェーンスパイクを付けよう」と思った場所
巻機山頂という標柱がある場所に到着したが、最高地点ではないので右折。
2021年10月30日 11:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 11:19
巻機山頂という標柱がある場所に到着したが、最高地点ではないので右折。
眺めは素晴らしいが、冷風が右側から吹き付け寒い
2021年10月30日 11:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 11:26
眺めは素晴らしいが、冷風が右側から吹き付け寒い
最高地点にはケルンがあるのみ。
最高地点じゃない場所に山頂標識があり、最高地点にはケルンしかない、変わった山だな。
寒いのでストクル着てバラクラバを被った。使うことは無いと思っていたが持ってきてよかった。
2021年10月30日 11:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 11:34
最高地点にはケルンがあるのみ。
最高地点じゃない場所に山頂標識があり、最高地点にはケルンしかない、変わった山だな。
寒いのでストクル着てバラクラバを被った。使うことは無いと思っていたが持ってきてよかった。
食事にしたいが適当な場所が無いし寒い。
牛ヶ岳までCT10分とのことなので、とりあえず行ってみる
2021年10月30日 11:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 11:39
食事にしたいが適当な場所が無いし寒い。
牛ヶ岳までCT10分とのことなので、とりあえず行ってみる
あそこか
2021年10月30日 11:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 11:45
あそこか
到着したが標柱らしき物だけでなく三角点まで倒れている。
この先の雪が無く座れそうな岩がある場所で二人組が調理していたので、混ぜてもらい昼食にする
2021年10月30日 12:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 12:00
到着したが標柱らしき物だけでなく三角点まで倒れている。
この先の雪が無く座れそうな岩がある場所で二人組が調理していたので、混ぜてもらい昼食にする
奥利根湖側(帰宅後、他の方のブログで山座同定)
今年登った武尊山、日光白根山、燧ヶ岳
2021年10月30日 12:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 12:00
奥利根湖側(帰宅後、他の方のブログで山座同定)
今年登った武尊山、日光白根山、燧ヶ岳
魚沼市街地。左上に日本海?
2021年10月30日 12:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 12:33
魚沼市街地。左上に日本海?
さて戻ろう
2021年10月30日 12:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 12:37
さて戻ろう
復路は転ばないようにチェーンスパイク着用で。
2021年10月30日 12:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 12:41
復路は転ばないようにチェーンスパイク着用で。
確か日光白根山。
7月に行ったときはガスってたので、天気が良い日に再訪したい
2021年10月30日 12:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 12:53
確か日光白根山。
7月に行ったときはガスってたので、天気が良い日に再訪したい
これも現地ではわからず帰宅してから同定
2021年10月30日 13:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 13:03
これも現地ではわからず帰宅してから同定
谷川岳の横にうっすら見えた富士山をズーム
2021年10月30日 13:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 13:03
谷川岳の横にうっすら見えた富士山をズーム
ニセ山頂に戻ってきた。
割引岳の姿をけ見ようと思ったが、わからず。
2021年10月30日 13:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 13:15
ニセ山頂に戻ってきた。
割引岳の姿をけ見ようと思ったが、わからず。
歩いてきた牛ヶ岳(左)、巻機山(右)
2021年10月30日 13:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 13:16
歩いてきた牛ヶ岳(左)、巻機山(右)
越後駒ヶ岳とか入ってるのだろうか
2021年10月30日 13:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 13:16
越後駒ヶ岳とか入ってるのだろうか
左側のギザギザ岩稜が気になる山、多分八海山
2021年10月30日 13:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 13:19
左側のギザギザ岩稜が気になる山、多分八海山
これから通る場所
2021年10月30日 13:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 13:18
これから通る場所
避難小屋でチェーンスパイクを外し、ストクルを脱いだ
2021年10月30日 13:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 13:41
避難小屋でチェーンスパイクを外し、ストクルを脱いだ
左側
2021年10月30日 14:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 14:03
左側
午後になってもこんなに天気がいいのは珍しい
2021年10月30日 14:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 14:04
午後になってもこんなに天気がいいのは珍しい
寒さに耐えながら来てよかった
2021年10月30日 14:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/30 14:05
寒さに耐えながら来てよかった
眼下に🅿らしき場所が見える。あそこまで下る
2021年10月30日 14:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 14:10
眼下に🅿らしき場所が見える。あそこまで下る
樹林地帯に入り、再び六合目
2021年10月30日 15:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:05
樹林地帯に入り、再び六合目
ヌクビ沢
2021年10月30日 15:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:14
ヌクビ沢
再び黄色い世界に突入
2021年10月30日 15:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:22
再び黄色い世界に突入
見上げて。
2021年10月30日 15:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:22
見上げて。
去年、紅葉で有名な雨飾山行ったけど
2021年10月30日 15:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:25
去年、紅葉で有名な雨飾山行ったけど
あそこよりすごいかも。
2021年10月30日 15:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:29
あそこよりすごいかも。
どこもかしこも黄色
2021年10月30日 15:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:37
どこもかしこも黄色
ちょうどこの時間西日が当たるので、更に色味が⤴
2021年10月30日 15:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:46
ちょうどこの時間西日が当たるので、更に色味が⤴
黄色いトンネル
2021年10月30日 15:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:50
黄色いトンネル
五合目で最後の休憩
2021年10月30日 15:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:52
五合目で最後の休憩
秋色の世界を堪能しました。
2021年10月30日 15:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/30 15:57
秋色の世界を堪能しました。
17時前に下山完了。
16:30を過ぎると一気に暗くなる。
帰宅は21:30
2021年10月30日 16:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/30 16:52
17時前に下山完了。
16:30を過ぎると一気に暗くなる。
帰宅は21:30

感想

日光男体山と巻機山の予報が一日中快晴だ。
どっちにする?んー巻機山で!
累積標高差1400mと、ここのところの自分の山行ではハードな部類だが整備された道のようなので大丈夫だろう。

先週草津白根山に行ったばかりなので登山欲は満たされているけど、これからどんどん気温が下がりバイクで行くのは困難になるし登山口までの道が積雪や凍結したら、もう行けなくなる。
行けるうちに行っとこう。

前夜20時就寝、当日2時起床、3時出発。行程230km。

バイクでの服装 (W)はワークマン
・頭:バラクラバ(W)
・上:半袖メッシュシャツ(W)+長袖メッシュシャツ(W)+^フリースベスト+電熱ベスト+防寒ジャンパー(W)
・下:登山用ズボン+バイク用防寒オーバーパンツ(W)+防寒ビーンブーツ(W)+靴用カイロ
・バイクにはグリップヒーター、ハンドカバー

それでも走っているうちに徐々に体が冷えたので赤城高原🆍でコーヒー休憩、中にストクルを着て両膝にカイロを貼った。

現地に7時到着、有料とのことで路肩に停めようか迷ったがまぁいいか。
7:20登山開始。

~~以降は写真をご覧ください~~

下山後、帰路をナビで調べると関越道の渋滞が少ない。
インターに近づくと「10/31まで休日割引なし」という電光掲示板の表示。
エーッ、キンキュージタイ宣言の解除から数週間経過しているのに、まだ休日割引なかったの!?
でも新潟県から神奈川県まで下道で帰る気にはさすがにならない、先週下道で群馬県>圏央道まで走ったばかりだし。
5千円近い高速代を払って帰宅しました。

先週と同様に、山行より行きの登山口までのバイク運転の方がキツかった。
バイクで遠征できるのも、今年最後か、あと1,2回か。

山自体は森林限界前は黄葉、突破後は快適なアップダウンと軽い雪歩きを楽しめました。
人は少なく丸一日快晴で快適でラッキーでした。

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技術レベル
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体力レベル
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