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Yamareco

記録ID: 369602
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鎖を使わない妙義山 妙義中間道

2013年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
8.1km
登り
804m
下り
801m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:35
合計
4:45
8:25
25
妙義神社南駐車場
8:50
8:50
5
大の字分岐
8:55
8:55
5
第一見晴
9:00
9:00
10
大黒の滝
9:10
9:10
10
第二見晴
9:20
9:20
15
タルワキ沢分岐
9:35
9:35
15
本読みの像
9:50
9:50
35
東屋(大人場分岐)
10:25
10:25
30
ホッキリ入口
10:55
10:55
5
大砲岩分岐
11:00
11:35
10
石門広場(第四石門)
11:45
11:45
15
見晴台
12:00
12:00
15
中ノ嶽神社
12:15
12:15
5
石門入口
12:20
12:20
20
一本杉入口
12:40
12:40
10
大人場
12:50
12:50
20
金鶏橋
13:10
妙義神社南駐車場
8:25妙義神社南駐車場 8:50大の字分岐 8:55第一見晴 9:00大黒の滝 9:10第二見晴 9:20タルワキ沢分岐 9:35本読みの像 9:50東屋(大人場分岐) 10:25ホッキリ入口 10:55大砲岩分岐 11:00石門広場(第四石門) 〜昼食休憩〜 11:45見晴台 12:00中ノ嶽神社 12:15石門入口 12:20一本杉入口 12:40大人場 12:50金鶏橋 13:10妙義神社南駐車場 
天候 晴れ/曇り(一時、雪雲と思われる黒い雲に覆われ、風花が少し舞う)
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙義神社南の道の駅向かいの駐車場利用
※トイレは道の駅にあります
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通じて、危険箇所はありません。

【妙義神社南駐車場〜中間道入口】
軽く階段を登り上げ、車道を5分程南へ向かうと入り口があります

【中間道入口〜第一見晴】
始めはコンクリートの登り、すぐに登山道になります
段差の高い階段が多く、途中、大の字からの道と合流します
第一見晴は高度感のある岩場の上ですので、あまり際まで行かない方が安全です

【第一見晴〜第二見晴】
ここも階段の登りがメインです
大黒の滝前を通過すると第二見晴です
第二見晴へは鎖のある登りになりますが、特に登ること自体には危険はありません
また鎖を使わなくても登り上げることが出来ます
第二見晴も岩場の上で、金鶏山や筆頭岩が良く見えます。
ここも高度感のある場所で、南側は切れ落ちているので行動は慎重にして下さい。

【第二見晴〜東屋】
白雲山直下のタルワキ沢分岐を通過し、本読みの像前を通ります
登ったり下ったり、岩の下を通過したりの繰り返しです
東屋のあす場所は、中ノ嶽神社(石門広場)方面と大人場方面への分岐になっています

【東屋〜大砲岩分岐〜石門広場】
ここも登ったり下ったり、岩の下を通過したりの繰り返しですが、一ヶ所だけ細尾根上に設置された長い鉄階段を通過する場所があります。
一部、下が抜けているような場所もあり、階段がなかったら凄い高度感のある場所ですが、基本、危険はありません。
大砲岩分岐からは東から南方面の展望があり、白雲山がよく見える場所です。
「大砲岩」や「体内くぐり」、「天狗の評定」などへは一旦、鎖で下り、再度鎖を登ってから高度感のある尾根を通過する必要がありますので、高度感の苦手な方は大砲岩分岐までとしておいた方が無難です
大砲岩分岐から石門広場までは数分の下りです
石門広場は第四石門の前にあり、東屋やテーブル、ベンチが設置されているので休憩適所だと思います。

【石門広場〜中ノ嶽神社】
石門広場は「たてばり」や「かにの横ばい」、「片手さがり」を通過し第二石門を越え、第一石門を経由して石門入口に出るコース(鎖のないエスケープルートもあるようです)と、見晴台を経由して中ノ嶽神社に向かうコースの分岐となっています。
高度感の苦手な方は第二石門を迂回するルートか、中ノ嶽神社へ向かうコースをとった方が無難です。
石門広場から一旦北西方向に登ると見晴台です。
見晴台は高度感のある岩場で石門広場を下に見ることが出来ますが、行動は慎重にした方が良いと思います。
見晴台からは歩きやすい下りを進むと、すぐに中ノ嶽神社です
長く急な階段を降りると直ぐに車道に出ます。

【中ノ嶽神社〜一本杉分岐】
車道歩きです

【一本杉分岐〜金鶏橋】
少しだけ登ると、後はとにかく下りです。
この時期、落ち葉が積もっており、足元の石などが隠れてしまってますので、注意して下さい。
途中、中間道の東屋から下りてきた道と大人場で合流します。
大人場には東屋があり休憩適所ですが、展望はない場所です
大人場からも下り続け、一ヶ所だけ沢を渡渉するとすぐに金鶏橋で車道に出ます。

【金鶏橋〜妙義神社駐車場】
延々、車道歩きとなります


【ルートデータ】
・距離:8km
・所用時間:4時間45分(休憩時間を含みます)
 ※少々早めのペースです。
・標高
 最少:460.48m
 最大:882.76m 標高差:387.21m
・傾斜
 最少 -21%
 最大 26%
妙義神社南側にある道の駅向かいの駐車場からスタートです
この階段を登って行きます
2013年11月13日 16:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:45
妙義神社南側にある道の駅向かいの駐車場からスタートです
この階段を登って行きます
平日なので駐車場はガラガラ
2013年11月13日 16:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
11/13 16:45
平日なので駐車場はガラガラ
駐車場から階段と登り上げると、妙義神社からの道に出ます
2013年11月13日 16:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:45
駐車場から階段と登り上げると、妙義神社からの道に出ます
パンフレットと同じ案内図
ネットからダウンロードも出来ますね
2013年11月13日 16:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:45
パンフレットと同じ案内図
ネットからダウンロードも出来ますね
南に進み、車道を下ると直ぐに中間道入口です
2013年11月13日 16:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:45
南に進み、車道を下ると直ぐに中間道入口です
しばらくはコンクリートの登り
2013年11月13日 16:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:45
しばらくはコンクリートの登り
ここから登山道スタート
2013年11月13日 16:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:45
ここから登山道スタート
すぐに大の字からの道と合流です
2013年11月13日 16:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:46
すぐに大の字からの道と合流です
第一見晴からの眺め
登山禁止になっている金鶏山が一望出来ます
2013年11月13日 16:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
11/13 16:46
第一見晴からの眺め
登山禁止になっている金鶏山が一望出来ます
筆頭岩をズーム!
2013年11月13日 16:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8
11/13 16:46
筆頭岩をズーム!
金鶏山の向こうには西上州の山々
2013年11月13日 16:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
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金鶏山の向こうには西上州の山々
第一見晴はこの木の向こうで、高度感のある場所です
2013年11月13日 16:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:46
第一見晴はこの木の向こうで、高度感のある場所です
大黒の滝前を通過
2013年11月13日 16:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:46
大黒の滝前を通過
この中間道は「関東ふれあいの道」になっています
2013年11月13日 16:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:46
この中間道は「関東ふれあいの道」になっています
下って・・・
2013年11月13日 16:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:46
下って・・・
はい!第二見晴前です
2013年11月13日 16:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:47
はい!第二見晴前です
第二見晴への登り
今日は鎖を使わないと決めているので、右側の傾斜の緩い斜面を登ります
2013年11月13日 16:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:47
第二見晴への登り
今日は鎖を使わないと決めているので、右側の傾斜の緩い斜面を登ります
金鶏山が一望!
この高倍率ズームレンズは逆光に弱いですね(汗)
2013年11月13日 16:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:47
金鶏山が一望!
この高倍率ズームレンズは逆光に弱いですね(汗)
階段を下って、また登って・・・
2013年11月13日 16:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:47
階段を下って、また登って・・・
紅葉はまあまあな感じ
2013年11月13日 16:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:47
紅葉はまあまあな感じ
白雲山直下のタルワキ沢分岐です
初老の単独男性は白雲山をピストンされるとおっしゃっていました
凄いですねぇ(汗)
2013年11月13日 16:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:47
白雲山直下のタルワキ沢分岐です
初老の単独男性は白雲山をピストンされるとおっしゃっていました
凄いですねぇ(汗)
岩の下を進むと・・・
2013年11月13日 16:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:48
岩の下を進むと・・・
可愛らしい本読みの像
2013年11月13日 16:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:48
可愛らしい本読みの像
この辺りはまだ落葉樹に緑が残っています
2013年11月13日 16:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:48
この辺りはまだ落葉樹に緑が残っています
中間道はよく整備されていて、道標もたくさん設置されています
距離がわかるのがいいですね
2013年11月13日 16:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:48
中間道はよく整備されていて、道標もたくさん設置されています
距離がわかるのがいいですね
また岩の下を通過
2013年11月13日 16:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:48
また岩の下を通過
大人場との分岐のある東屋に到着
小休憩します
2013年11月13日 16:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:49
大人場との分岐のある東屋に到着
小休憩します
東屋の裏手から白雲山
あの単独男性は無事登り切ったのでしょうか
2013年11月13日 16:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:49
東屋の裏手から白雲山
あの単独男性は無事登り切ったのでしょうか
私には無理(汗)
2013年11月13日 16:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 16:43
私には無理(汗)
昨年の秋にここで道迷いしかけました
わかりやすい鉄階段が正面にあるのに気づかず、左手の沢筋を下りてしまいました(汗)
そんなハイカーが多いのか、岩にマーキングがされていました
2013年11月13日 16:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:49
昨年の秋にここで道迷いしかけました
わかりやすい鉄階段が正面にあるのに気づかず、左手の沢筋を下りてしまいました(汗)
そんなハイカーが多いのか、岩にマーキングがされていました
落ち葉いっぱいの階段
2013年11月13日 16:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
11/13 16:49
落ち葉いっぱいの階段
まあまあの秋空ですね
2013年11月13日 16:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:49
まあまあの秋空ですね
だいぶ歩いてきました
2013年11月13日 16:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:49
だいぶ歩いてきました
中間道は階段が多く、心が折れそうになります
2013年11月13日 16:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:49
中間道は階段が多く、心が折れそうになります
本日、一番の紅葉音峰
2013年11月13日 16:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:50
本日、一番の紅葉音峰
ホッキリ分岐を通過
エキスパートの方はここから主稜線に登るのでしょうね
2013年11月13日 16:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:50
ホッキリ分岐を通過
エキスパートの方はここから主稜線に登るのでしょうね
出ました!細尾根の鉄階段です
2013年11月13日 16:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:50
出ました!細尾根の鉄階段です
下を見ると高度感があります
2013年11月13日 16:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:50
下を見ると高度感があります
かなり長いし(汗)
雪が舞ってきたし・・・
2013年11月13日 16:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:50
かなり長いし(汗)
雪が舞ってきたし・・・
岩の下を中腰で通過
2013年11月13日 16:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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岩の下を中腰で通過
こんな感じの場所です
2013年11月13日 16:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:51
こんな感じの場所です
崩壊地も数か所ありますが、特に危険はありません
2013年11月13日 16:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:51
崩壊地も数か所ありますが、特に危険はありません
落石が怖いかも(汗)
2013年11月13日 16:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:51
落石が怖いかも(汗)
ン?天候が怪しい
明らかに雪雲です
2013年11月13日 16:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:51
ン?天候が怪しい
明らかに雪雲です
さぁ!もう少しで石門広場です
2013年11月13日 16:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:51
さぁ!もう少しで石門広場です
迫力のある主稜線
2013年11月13日 16:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 16:43
迫力のある主稜線
大砲岩分岐まで来ました
数枚写真を撮影して石門広場に向かいます
2013年11月13日 16:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:52
大砲岩分岐まで来ました
数枚写真を撮影して石門広場に向かいます
荒船山がよく見えました
2013年11月13日 16:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 16:44
荒船山がよく見えました
石門広場に到着!
ここで昼食休憩とします
2013年11月13日 16:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:52
石門広場に到着!
ここで昼食休憩とします
紅葉は終わりかけかなぁ
2013年11月13日 16:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 16:44
紅葉は終わりかけかなぁ
日暮しの景のはすですが、雲ってしまって発色がよくありませんね
2013年11月13日 16:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 16:44
日暮しの景のはすですが、雲ってしまって発色がよくありませんね
片手さがりの先、第二石門が見えます
2013年11月13日 16:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 16:44
片手さがりの先、第二石門が見えます
見晴台に向かいます
途中、中ノ嶽への分岐があります
大砲岩分岐で出逢ったご夫婦は登って来られたとのこと。垂直に近い鎖場があるとおっしゃっていました(汗)
2013年11月13日 16:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
11/13 16:52
見晴台に向かいます
途中、中ノ嶽への分岐があります
大砲岩分岐で出逢ったご夫婦は登って来られたとのこと。垂直に近い鎖場があるとおっしゃっていました(汗)
見晴台分岐です
少し進むと見晴台なんですけどね
2013年11月13日 16:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:52
見晴台分岐です
少し進むと見晴台なんですけどね
勇壮な中ノ嶽が良くみえます
2013年11月13日 16:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:52
勇壮な中ノ嶽が良くみえます
第四石門方面の展望
2013年11月13日 16:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:53
第四石門方面の展望
下を見ると高度感がありますね(汗)
2013年11月13日 16:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:53
下を見ると高度感がありますね(汗)
こんな石祠が設置されています
2013年11月13日 16:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:53
こんな石祠が設置されています
石門広場がかなり下に見えます
2013年11月13日 16:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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石門広場がかなり下に見えます
さぁ!下りましょう
歩きやすい道ですので、観光客が登ってきてました
2013年11月13日 16:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:53
さぁ!下りましょう
歩きやすい道ですので、観光客が登ってきてました
中ノ嶽神社に到着!
2013年11月13日 16:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:53
中ノ嶽神社に到着!
轟岩へはこちらです
2013年11月13日 16:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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轟岩へはこちらです
親切な道標が設置されています
2013年11月13日 16:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:54
親切な道標が設置されています
急傾斜の階段を下ります
2013年11月13日 16:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:54
急傾斜の階段を下ります
階段下には下の中ノ嶽神社
綺麗な神社ですね
2013年11月13日 16:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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階段下には下の中ノ嶽神社
綺麗な神社ですね
名物!?の金の大黒様と轟岩
岩の上に人がいるし(汗)
2013年11月13日 16:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:54
名物!?の金の大黒様と轟岩
岩の上に人がいるし(汗)
ここからしばらくは車道歩きです
2013年11月13日 16:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:54
ここからしばらくは車道歩きです
金鶏山と筆頭岩がよく見えます
2013年11月13日 16:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:54
金鶏山と筆頭岩がよく見えます
石門広場から第二石門、第一石門を経由して下ってくるとここに出ます
向かいには無料の休憩所があり、トイレもあります
2013年11月13日 16:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:54
石門広場から第二石門、第一石門を経由して下ってくるとここに出ます
向かいには無料の休憩所があり、トイレもあります
しばらく進むと一本杉方面への入り口があります
車道歩きだと金鶏山を迂回するので、ここを通る方が大幅に時間短縮できます
2013年11月13日 16:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:54
しばらく進むと一本杉方面への入り口があります
車道歩きだと金鶏山を迂回するので、ここを通る方が大幅に時間短縮できます
落ち葉の積もった下りを進みます
2013年11月13日 16:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:55
落ち葉の積もった下りを進みます
ハイカーもほとんどいなくて静かです
2013年11月13日 16:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:55
ハイカーもほとんどいなくて静かです
開けた場所から白雲山
2013年11月13日 16:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:55
開けた場所から白雲山
大人場に到着です
中間道からの道がここで合流します
2013年11月13日 16:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:55
大人場に到着です
中間道からの道がここで合流します
東屋で小休憩
2013年11月13日 16:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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11/13 16:55
東屋で小休憩
しばらく下り、沢を渡渉します
2013年11月13日 16:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:55
しばらく下り、沢を渡渉します
すぐに車道に出ます
2013年11月13日 16:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:55
すぐに車道に出ます
ここからは車道歩きです
金鶏橋には2台程度の駐車スペースがありました
2013年11月13日 16:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:56
ここからは車道歩きです
金鶏橋には2台程度の駐車スペースがありました
少し進むと10台ほど駐車出来る場所もあります
2013年11月13日 16:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:56
少し進むと10台ほど駐車出来る場所もあります
はい!中間道入口を通過
2013年11月13日 16:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:56
はい!中間道入口を通過
ちょっと疲れて、駐車場に戻ってきました
2013年11月13日 16:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/13 16:56
ちょっと疲れて、駐車場に戻ってきました

装備

個人装備
レインウェア(下)
1
ソフトシェルジャケット
1
エマージェンシーキット
1
カメラ(M4/3機)
1
エマージェンシーブランケット
1
手袋
1
熊よけ鈴
1
行動食
1
ナッツ他
ガスストーブ
1
パーコレーター
1
110ガス
1
スパッツ
1
帽子(キャップ)
1
スマートフォン
1
予備バッテリー
1
ヘッドライト
1
速乾性タオル
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カップ麺
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水(1.5L)
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多機能ウォッチ
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ダウンジャケット
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ハードシェルジャケット
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感想

フリーの平日休みとくれば、やっぱり山でしょ!
・・・ってことでどこに行こうか考えたのですが、標高2000m以上の山はもう寒いし、浅間は白くなってるし・・・で、今年も紅葉を眺めながらの妙義中間道歩きとなりました
今回のテーマは「鎖を使わない妙義」
第二見晴でも鎖を使わず、難所の第二石門もパス!
大砲岩などへも行きませんし、もちろん主稜線方面へも行きません!
忠実にテーマに忠実にゆるゆるトレッキングとなりました

標高差こそさほどない中間道ですが、何せ階段が多い!
しかも今日は体が重くて、登坂能力が著しく低下している感じ
駐車場では気温9度、吹く風は冷たいのですが、大汗をかきながら歩きました

肝心の紅葉は下の方はまだ早く、石門広場付近は遅い感じで、ベストな状態の色合いはほとんど見ることが出来ませんでした
しかも細尾根の鉄階段辺りでは雪がわずかに舞い始め、風は弱かったのですが立ち止まるとかなり寒く感じました

この秋、一番の寒気が南下中の時期、少々寒い山行となりました

次回は紅葉シーズンより登山者が少ない新緑の時期に歩いてみたいですね♪

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コメント

air_4224さん おつかれさまでした
「鎖を使わない妙義」、よいですね〜。

ちょっと高度感があるのは個人的には要注意ですが、「鎖なしでいける」は"座布団一枚!"コースで行かねばリストの上位に上がりそうです。有用な情報ありがとうございました。

ワタクシも今日は秩父方面に出かけて、予想外にシタを見たくないところが多少有ってビビリました。明日当たりレコあげられるかな。

また、よろしくお願いいたします。
2013/11/13 18:28
鎖を使わない妙義
tatsucaさんへ

素早いコメント有難うございます
楽々トレッキングのつもりで出掛けた妙義中間道ですが、今日は登坂能力がとにかく低下していて・・・
途中でふくらはぎがつってしまうし、結構辛い歩きになりました
標高差も少ないですし、本当によく整備されたコースですが、階段が多く心が折れそうになりますね

それからこれからの時期、この中間道を歩かれるならば早い方が良いと思います。
積雪は都心部と変わりない場所ですが、水が出ている場所が多く凍結する可能性がありますし、一旦雪が降るとなかなか溶けない場所もあるようですからね

お勧めは来春の新緑シーズンですね
紅葉の時期よりもハイカーが少ないと思いますので、静かな山行が楽しめると思いますよ
2013/11/13 18:47
鎖を使わない ゆるトレック・・・ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
air_4224さんこんばんは♪

妙義山中間道トレックお疲れ様です。
オイラも約2週間ほど前に行ってきました。

ほぼ同じ山行コースでしたがオイラの場合帰りは完全に膝がハネてしまったので
大人場を通って帰るのは断念し泣く泣く車道トレックとなってしまいました^_^;

夏に登ってみようと思った時もあったのですが
夏は山ヒルが出ると聞いて二の足を踏んでいました。。。

ホントに出る場所なのか定かではありませんが秋と春しか楽しめない場所なんてつくづくもったいない…
そんな山だと改めて実感致しました(^^ゞ
2013/11/13 22:11
ゆるゆるトレッキング
sting様

コメント有難うございます。
2週間前に歩かれていたのですね
紅葉が良いじきだったのでしょうね♪

今回は少々遅めではありますが紅葉目当てってこともあったのですが、残念ながら色褪せていた感じでした

妙義の山ヒル・・・あちこちに看板が出ていますよね
雨の降らない時期でも登山道が湿っている場所もありますし、いくつもの沢がありますので夏は覚悟していかないと駄目なんでしょうね

次は是非、まだ山ヒルが出てこない新緑の頃に出掛けられたら如何ですかね
2013/11/13 22:24
ゲスト
なんと!
同じ日に妙義行かれてたんですね(*^^*)


中間道コースはまだまだ私には無理っぽい(^^;
石門コースですら、バテバテでしたから。。(笑)


雪、チラチラ舞ってましたよねー。
ビックリしちゃいました!
ちょうど妙義山の辺りだけ雲に覆われていた感じがしました。


またのレコ、楽しみにしております(^-^)/
2013/11/17 7:18
あらま!
maya0064さん

コメント有難うございます。
同じ日に同じ場所を歩かれていたとは、ちょっとビックリです
レコを拝見すると、石門広場で休憩されていた時間帯がかぶっているみたいで、ニアミスしてたんですね♪
広場側から第四石門に向かって左側の東屋で、独り寂しくカップ麺を食べていたんですよ(笑)
西上州住まいなので、この付近の山にはよく「出没」すると思いますので、ヤマレコバッジを青いオスプレーのバックパックに付けている「おじさん」を見かけたら是非声を掛けて下さいね
2013/11/17 9:33
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