乳頭山 〜 畠山 〜 按針台公園

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.8km
• 登り: 432m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:06

9:33 東逗子駅
10:57 11:04 馬頭観音
11:31 11:31 中沢分岐
12:09 12:10 乳頭山
12:13 12:16 三国峠
12:35 12:35 大沢谷分岐
13:14 13:18 畠山
14:05 14:05 十三峠
14:53 15:08 按針台公園
15:39 田浦駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

（ゆき）JR横須賀線・東逗子駅からスタート
（帰り）JR横須賀線・田浦駅に下山

コース状況／危険箇所等

泥濘が酷い個所がかなりありました。

その他周辺情報

スタート地点の東逗子駅前にはコンビニが一軒ありました。ゴール地点の田浦駅前には開店前の飲食店が一軒ありました。

写真

11/3 9:26

JR横須賀線・東逗子駅に到着。跨線橋の上から富士山が見えました。本日は富士を見ることができたのは、この時だけでした。

11/3 9:34

東逗子駅の前です。コンビニがあります。

11/3 9:41

最初は、二子山ハイキングコースに沿って歩いていきます。

11/3 9:51

歩きやすい路です。

11/3 10:01

道標は、要所毎にあります。

11/3 10:10

所々、樹林が切れて見はるかすことができる個所もあります。

11/3 10:12

こんな感じの路が続きます。

11/3 10:19

纏いリス発見。

11/3 10:19

根こそぎ倒れた樹木。表土が薄いので踏ん張れないようです。

11/3 10:21

黄色系の花。薄暗くてうまく撮れません。

11/3 10:27

ここで二子山に向かう路とお別れ。左手に進みます。

11/3 10:41

ビル群が見えます。横浜の中心部？

11/3 10:44

カエンタケの警告。怖いですね。私はまだ遭遇したことはありません。

11/3 10:47

ずっと泥濘が続いています。

11/3 10:48

萎れたアザミ。

11/3 10:48

瓶洗いのような花。

11/3 10:57

馬頭観音の解説板。コースもここで屈曲しています。

11/3 10:59

馬頭観音。小さなお像です。

11/3 11:00

ここで栄養補給。よく見ると0カロリーと書かれています。山歩き向きではないですね。

11/3 11:09

右手は鉄塔工事中のお知らせ。路は泥濘が続きます。

11/3 11:18

ここで右に鋭角で曲ります。

11/3 11:20

鉄塔の足元を通過します。

11/3 11:24

乳頭山へ　の案内が出て来ました。

11/3 11:27

海が見えます。

11/3 11:34

岩盤が出ている箇所。

11/3 11:41

大型のクレ−ンが見えます。

11/3 11:49

一枚岩の岩場。

11/3 11:53

乳頭山の直下は、鉄塔巡視用の階段が付けられています。

11/3 12:07

乳頭山に着きました。三浦アルプスを縦走した際に来て以来、7年ぶりに参りました。手書きの案内図は健在でした。

11/3 11:55

乳頭山の山頂からの景色です。最後に下山する田浦駅の方向が見えています。　＊動画を添付しました。

11/3 11:56

水準点があります。

11/3 11:58

新製品の『鶏つくね風ランチパック』を試してみます。ちょっとしょうゆ味とパンのマッチングは微妙な感じです。カツ系のソース味の方が私には合っているようです。

11/3 12:12

畠山に向かいます。

11/3 12:18

写真はありませんが、狭い谷側が切れ落ちた箇所（トラロープは設置いただいている）を通過するところもありなかなかの難所でした。もし反対側から来る方がいたらすれ違いは困難と思います。

11/3 12:20

指導標はわかりやすく付けていただいております。

11/3 12:22

歩きやすくなりました。

11/3 12:34

畠山まで0.9km とても長く感じました。

11/3 12:36

ちょっと薮っぽいです。

11/3 13:03

夏だと歩きにくそうですね。

11/3 13:08

ようやく分岐点まで来ました。ここから山頂まで往復します。

11/3 13:12

やっと着きました！

11/3 13:13

小さな馬頭観音が祀られています。山名標は木の枝から吊るされています。

11/3 13:13

三角点もあります。

11/3 13:27

下山します。先程の分岐まで戻って塚山公園の方向に進みます。

11/3 13:30

39番鉄塔

11/3 13:32

お約束の写真です。

11/3 13:33

わかりにくいですが、鉄塔の足元を巻くように下って行きます。

11/3 13:37

鉄塔巡視用の階段が付けてあります。

11/3 13:40

溝に板が掛けられていますが、道が続いていることを示すためのものでしょうか。

11/3 13:46

横浜横須賀道路のジャンクションの下をくぐります。

11/3 13:50

十三峠に登り返します。左から降りてきて右に進みます。なお、この手前は市街地なのでエスケ-プ可能です。

11/3 13:51

橋を渡ります。

11/3 14:02

沢に沿って登っていくと尾根に出ました。

11/3 14:03

・・・と、一般道に出ました。

11/3 14:07

カーブミラーがありました。ここでマスクを装着。本日は、山道ではマスク無しの方が大半でした。背後に海が見えています。

11/3 14:09

途中の道沿いの畑でコキアが丹精されていました。ちなみに先ほどのカーブミラーの地点からは一般の舗装道路を歩いています。

11/3 14:12

海が綺麗に見えます。奥は房総半島が見えているようです。

11/3 14:20

舗装された道を進みます。

11/3 14:20

何も標識がありませんがここから山道？農道？に入ります。

11/3 14:24

歩きやすいです。

11/3 14:26

畑の中を通って行きます。

11/3 14:28

ピンク色の菊科の花。

11/3 14:34

海が見える地点。

11/3 14:38

吾妻神社まで来ました。

11/3 14:39

鳥居の脇の参道の左に出て来ました。更に向かって左に下って行きます。

11/3 14:46

下山しました。この右に降りて来ました。

11/3 14:47

国道16号線に出て来ました。16号線には埼玉県や都内多摩地域でも遭遇するのでちょっと感慨深いです。

11/3 14:49

安針塚公園に向かいます。

11/3 14:54

安針塚公園までは急な坂を登り返します。足を攣りそうになりました。

11/3 14:55

ここは横須賀基地を眺める事ができる一種の名所です。

11/3 15:01

奥にアメリカ海軍の空母ロナルドレ−ガンが見えています。艦番号76の船です。

11/3 15:02

東京湾が見えます。右手奥に見える長い橋は、東京湾アクアラインの様です。

11/3 15:13

横須賀線の踏切を越えます。

11/3 15:19

横浜DeNAベイスターズ総合練習場があった場所。

11/3 15:22

ここからプチ廃線ウォーキング。『比与宇トンネル』を通過します。かつては、道路と鉄道の併用トンネルで片側には線路が通っていたそうです。

11/3 15:26

トンネルを抜けた個所に残るレール。

11/3 15:27

レールの平面交差の跡。

11/3 15:28

古い倉庫も残っています。

11/3 15:34

特撮番組のロケに使えそうな感じですね。

11/3 15:37

田浦駅・北口に到着しました。本日の日程を終了。

11/3 16:31

田浦駅から東京駅直通の横須賀線の電車に乗れたので、グリーン車を奮発。とっても楽でした！

本日の歩行データです。距離や登降差は大したことは無いのですが、泥濘が酷い区間が多く、だいぶ時間がかかりました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

なっしー

『神奈川県の山(分県登山ガイド)』に載っている山のうち三浦半島にある山で「畠山」だけがポコッと残っていたので、カウントアップしようと思い、久しぶりに神奈川県まで出かけました。登降差や距離は驚くようなものではないので、軽い気持ちで登ったのですが、泥濘がひどかったりして、結構大変でした。しかし、お天気が良く海が奇麗に見えて非常に満足できました。

乳頭山からの眺望の動画です。




按針台公園からの眺望です。海上自衛隊の護衛艦や米海軍の艦艇が見えます。フェンスの上に手を差し出して撮影したので、画面が傾いたりしており見づらくてすみません。

コメント

鷲尾健

カエンタケ、思ったよりも小さいです(多分)

なっしー

washiokenさん今晩は。カエンタケにはあまり遭遇したくはありませんが、一回ぐらい見てみたいような気もします。やはり猛毒のマムシグサには何度か遭遇しております。