大菩薩嶺 縦走(小菅〜大菩薩嶺〜大菩薩峠登山口)

2013年11月18日(月) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,450m

コースタイム

【川久保(小菅)〜牛ノ寝通り〜石丸峠〜大菩薩峠】標準コースタイム 6:00
08:25 川久保(発)、しばし道迷い
08:45 牛ノ寝方面登山口
09:35 モロクボ平
10:00 棚倉・小菅の湯の分岐
10:15 棚倉(着)、小休憩
10:25 棚倉(発)
10:35 ショナメ
10:50 1352地点
11:25 榧ノ尾山
12:35 石丸峠・小金沢山の分岐、しばし道迷い
12:45 石丸峠、大菩薩峠まで積雪
13:15 大菩薩峠(着)

【大菩薩峠〜大菩薩嶺〜丸川峠〜大菩薩峠登山口】標準コースタイム 3:40
13:30 大菩薩峠(発)
13:50 賽ノ河原
14:15 雷岩
14:25 大菩薩嶺、丸川峠まで積雪
15:20 丸川峠、分岐まで急坂
16:20 大菩薩峠登山口・上日川峠の分岐
16:35 大菩薩峠登山口(着)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
07:30 奥多摩(着) (JR青梅線)
07:30 奥多摩駅 - 08:25 川久保 (西東京バス [奥12]小菅)

【帰り】
16:40 大菩薩峠登山口 - 17:10 塩山駅南口 (山梨交通 [二本木経由大菩薩の湯線]塩山駅)
17:50 塩山 - 19:05 高尾 (JR中央本線)

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、概ね危険箇所はありません。
ただし丸川荘〜大菩薩峠登山口は急坂が続く為、注意が必要です。

本シーズンは、落葉・積雪の為、コース迷い、スリップに注意が必要です。
石丸峠〜大菩薩峠、大菩薩嶺〜丸川荘の通行には軽アイゼンがあると安心です。

大菩薩峠 介山荘、大菩薩峠登山口で飲食可能です。
トイレは奥多摩駅を過ぎると大菩薩峠 介山荘までありません。

写真

11/18 8:35

橋を渡り養殖場の裏へ
道を進めど登山口は無し

11/18 8:47

地図を見ながら道を戻ると
養殖場の裏に登山口が
完全に見落としてた

11/19 11:33

落ち葉でふかふか
コースはなんとか

11/19 11:34

サワサワサワサワ
寂しげな落ち葉の音

11/18 9:47

気づけばかなりの高度

11/19 11:35

棚倉へ到着
休憩にもってこいの広場

11/18 10:18

景色もなかなか

11/19 11:36

わしゃわしゃ
足音が心地よい

11/19 11:36

紅葉が残ってた

11/18 11:25

木々の向こうに
目的地の大菩薩嶺が

11/18 11:40

作業道(山道)の分岐を左へ
てか山道って・・・

11/19 11:38

クマザサの緑
ここだけ見ると春みたい

11/18 12:35

石丸峠・小金沢山の分岐
地面が白いんですが

11/18 12:44

丘を直登して道迷い
湖側へ巻くコースが正解

11/18 12:44

熊沢山を山頂へ
風が吹き付けて寒い

11/19 11:40

うっすらと見えた富士山
天気には恵まれた

11/19 11:41

積雪でカチコチな登山道
すっ転ばないよう慎重に

11/18 13:23

無事に大菩薩峠へ到着

11/18 13:31

いざ大菩薩嶺へ

11/19 11:43

振り返ると絶景
大菩薩湖と富士山

11/18 13:49

賽ノ河原へ到着
恐ろしい名前

11/18 13:50

左奥に雷岩
大菩薩嶺はさらに先

11/18 14:12

富士山に元気を貰い

11/18 14:16

雷岩へ到着
しつこく富士山

11/19 11:47

大菩薩嶺へ到着ー！

11/19 11:47

なんか白いのがいる
富士山の次に癒された

11/19 11:48

雪道を慎重に丸川峠へ
ヘリが飛んでました
何事でしょうか

11/18 15:17

時間短縮できず丸川峠へ
急坂を下り
日暮れと同時に舗装路へ

感想

taroplus1

前回のにぎやかな雲取山とは一転、
大菩薩峠の直前まで登山者に会いませんでした。


途中、玉蝶山を過ぎたあたりで、
行く手の茂みから沢へ下って行く何かを目撃。

ひょっとして熊！！？

何かが去った沢の方向からは、
子供の声のような高めの鳴き声が聞こえてきます。
鹿かもなと思いつつかなり焦りました。


ぷち道迷いと予想外の積雪で思ったほど時間短縮できず、
バスの5分前になんとか大菩薩峠登山口へたどり着きました。

日没ぎりぎりだったこともあり、
次回は余裕を持った計画で望むようにします。