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Yamareco

記録ID: 3736289
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/高松山・伊勢沢ノ頭・檜岳

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
20.5km
登り
1,846m
下り
1,631m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
1:17
合計
8:26
7:29
47
8:31
8:31
48
9:19
9:21
22
9:43
10:07
12
10:19
10:21
10
10:31
10:31
7
10:38
10:38
11
10:49
10:50
20
11:10
11:11
13
11:24
11:25
11
11:36
11:57
24
12:21
12:22
67
13:29
13:30
24
13:54
14:03
38
14:41
14:42
12
14:54
14:54
24
15:18
15:18
28
15:46
15:50
3
15:55
寄バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
国府津7:07発の御殿場線で東山北駅7:27着。
国府津駅では東海道線下りホームの向かいで乗換えだが、御殿場線は3両編成なので東海道線では前寄りに乗るのが良い。
御殿場線はJR東海エリアなのでSUICA/PASMOのJR東日本エリアからのまたぎ乗車ができないので紙の切符を購入しておく。
東山北駅にもTOICAの出入場端末が設置されたので御殿場線内の乗車であればSUICA/PASMOも使えるようになった。
◆復路
寄バス停16:45発の富士急行バスで新松田駅17:10着。
15:35のバスには乗れず。もう少しバス便が多ければ…。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
危険箇所は少ないがダルマ沢ノ頭分岐から林道秦野峠への下りはかなりの急傾斜なので要注意。
檜岳南東尾根は道標はないが歩きやすいルートだったが、成長の森周辺はいくつかのルートが錯綜しているので注意は必要。
◆登山ポスト
寄バス停には登山ポストがあるが、高松山登山口近辺には無い。
御殿場線に乗って東山北駅で下車。御殿場線は満席だった。谷峨で下車する人も多いかも。
2021年11月13日 07:27撮影
11/13 7:27
御殿場線に乗って東山北駅で下車。御殿場線は満席だった。谷峨で下車する人も多いかも。
東山北駅にもTOICA端末が設置された。入場と出場が分かれていて出場は左側にある。
2021年11月13日 07:27撮影
11/13 7:27
東山北駅にもTOICA端末が設置された。入場と出場が分かれていて出場は左側にある。
暫くR246に沿って歩き、旧道と出合う所まで来ると富士山が望める。
2021年11月13日 07:42撮影
11/13 7:42
暫くR246に沿って歩き、旧道と出合う所まで来ると富士山が望める。
高松山登山口BSの角を右に曲がる。道標も設置されている。
2021年11月13日 07:44撮影
11/13 7:44
高松山登山口BSの角を右に曲がる。道標も設置されている。
東名の高架下に新東名の工事事務所が設置されている。その隣には公衆トイレ。
2021年11月13日 07:50撮影
11/13 7:50
東名の高架下に新東名の工事事務所が設置されている。その隣には公衆トイレ。
昔はこの角を左に行って登山道に入ったもの。角の山の神にお参りしていく。前方の斜面ではかなり大規模な工事になっているようだ。
2021年11月13日 07:59撮影
11/13 7:59
昔はこの角を左に行って登山道に入ったもの。角の山の神にお参りしていく。前方の斜面ではかなり大規模な工事になっているようだ。
この角を左へ。
2021年11月13日 08:05撮影
11/13 8:05
この角を左へ。
ここを右に曲がるようだ。
2021年11月13日 08:12撮影
11/13 8:12
ここを右に曲がるようだ。
行き止まりのように見えるが足場で組んだハイキングコースが作られている。
2021年11月13日 08:18撮影
11/13 8:18
行き止まりのように見えるが足場で組んだハイキングコースが作られている。
尺里川の向こうの工事現場。なかなか壮大だ。けど本当に2023年に出来るんだろうか?
2021年11月13日 08:20撮影
11/13 8:20
尺里川の向こうの工事現場。なかなか壮大だ。けど本当に2023年に出来るんだろうか?
足場で組んだハイキングコースを下って登る。
2021年11月13日 08:22撮影
11/13 8:22
足場で組んだハイキングコースを下って登る。
足場コースが終了。
2021年11月13日 08:30撮影
11/13 8:30
足場コースが終了。
新調されたハイキングコース案内図。
2021年11月13日 08:31撮影
11/13 8:31
新調されたハイキングコース案内図。
こちらはかつての登山道。少し高い所で合流しているようだ。
2021年11月13日 08:32撮影
11/13 8:32
こちらはかつての登山道。少し高い所で合流しているようだ。
尾根に出たのでまた富士山に出逢えた。
2021年11月13日 08:33撮影
11/13 8:33
尾根に出たのでまた富士山に出逢えた。
ヒノキを育てている様子。
2021年11月13日 08:33撮影
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11/13 8:33
ヒノキを育てている様子。
いつもの休憩場所の送電線三叉路鉄塔で小休止。
2021年11月13日 08:49撮影
11/13 8:49
いつもの休憩場所の送電線三叉路鉄塔で小休止。
林道を横断。
2021年11月13日 09:03撮影
11/13 9:03
林道を横断。
馬頭観音。ビリ堂にはこの辺りには12体の馬頭観音があると書いてあったがその一つだろうか。
2021年11月13日 09:05撮影
11/13 9:05
馬頭観音。ビリ堂にはこの辺りには12体の馬頭観音があると書いてあったがその一つだろうか。
伊豆大島が大きく望める。
2021年11月13日 09:06撮影
11/13 9:06
伊豆大島が大きく望める。
標高600m。この先50m間隔で設置されていた。
2021年11月13日 09:17撮影
11/13 9:17
標高600m。この先50m間隔で設置されていた。
ビリ堂まで来た。
2021年11月13日 09:19撮影
11/13 9:19
ビリ堂まで来た。
ビリ堂の馬頭観音。
2021年11月13日 09:19撮影
11/13 9:19
ビリ堂の馬頭観音。
階段登りが始まった。
2021年11月13日 09:27撮影
11/13 9:27
階段登りが始まった。
この土留めは新しいような。
2021年11月13日 09:33撮影
11/13 9:33
この土留めは新しいような。
750mの道標には励ましが追記されている。
2021年11月13日 09:34撮影
11/13 9:34
750mの道標には励ましが追記されている。
最上部は倒木で荒れている。
2021年11月13日 09:36撮影
11/13 9:36
最上部は倒木で荒れている。
尾根に出た。ここまで来れば高松山もすぐだ。
2021年11月13日 09:39撮影
11/13 9:39
尾根に出た。ここまで来れば高松山もすぐだ。
いつもながらほんわかする小径だ。
2021年11月13日 09:39撮影
11/13 9:39
いつもながらほんわかする小径だ。
そして高松山山頂に出ると。
2021年11月13日 09:42撮影
11/13 9:42
そして高松山山頂に出ると。
富士山!雲一つ無し!
2021年11月13日 09:44撮影
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11/13 9:44
富士山!雲一つ無し!
大島とその右には利島と新島も展望できる。
2021年11月13日 09:44撮影
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大島とその右には利島と新島も展望できる。
湘南方面はやや淡いけれど江ノ島もくっきりと見える。
2021年11月13日 09:44撮影
11/13 9:44
湘南方面はやや淡いけれど江ノ島もくっきりと見える。
小休止。
2021年11月13日 09:45撮影
11/13 9:45
小休止。
去年のこの時期には未だ黒々としていたが今年の富士山は美しい。
2021年11月13日 09:56撮影
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11/13 9:56
去年のこの時期には未だ黒々としていたが今年の富士山は美しい。
虫沢古道の会の道標。この先には新しいのがいろいろと設置されていた。
2021年11月13日 10:06撮影
11/13 10:06
虫沢古道の会の道標。この先には新しいのがいろいろと設置されていた。
さっきの分岐を越えて鹿避け柵に沿って歩いて行く。
2021年11月13日 10:10撮影
11/13 10:10
さっきの分岐を越えて鹿避け柵に沿って歩いて行く。
樹間から大山が望める。
2021年11月13日 10:13撮影
11/13 10:13
樹間から大山が望める。
この尾根上の唯一の岩場かな。
2021年11月13日 10:14撮影
11/13 10:14
この尾根上の唯一の岩場かな。
ヒネゴ沢乗越手前にも新しい道標が設けられていた。
2021年11月13日 10:17撮影
11/13 10:17
ヒネゴ沢乗越手前にも新しい道標が設けられていた。
ヒネゴ沢乗越。随分と綺麗に整えられた。
2021年11月13日 10:21撮影
11/13 10:21
ヒネゴ沢乗越。随分と綺麗に整えられた。
ヒネゴ沢乗越から地味に登って800mに到達。ここからは緩やかな西ヶ尾の山頂域だ。
2021年11月13日 10:29撮影
11/13 10:29
ヒネゴ沢乗越から地味に登って800mに到達。ここからは緩やかな西ヶ尾の山頂域だ。
西ヶ尾の山頂標識。ここの山頂標識は毎回変わっているかもしれない。
2021年11月13日 10:31撮影
11/13 10:31
西ヶ尾の山頂標識。ここの山頂標識は毎回変わっているかもしれない。
これも新しい道標だ。
2021年11月13日 10:32撮影
11/13 10:32
これも新しい道標だ。
伊勢沢ノ頭は未だ遠いなぁ。
2021年11月13日 10:34撮影
11/13 10:34
伊勢沢ノ頭は未だ遠いなぁ。
ちょっと樹が煩いけれどまた富士山に出逢えた。
2021年11月13日 10:36撮影
11/13 10:36
ちょっと樹が煩いけれどまた富士山に出逢えた。
殆ど山頂っぽくないのだけれどフトウ山らしい。
2021年11月13日 10:38撮影
11/13 10:38
殆ど山頂っぽくないのだけれどフトウ山らしい。
29号鉄塔にまた地味に登って行くのだが巻道っぽいのがあったのでそこを辿ることにした。
2021年11月13日 10:49撮影
11/13 10:49
29号鉄塔にまた地味に登って行くのだが巻道っぽいのがあったのでそこを辿ることにした。
段々と怪しくなっていく。
2021年11月13日 10:51撮影
11/13 10:51
段々と怪しくなっていく。
最後はこれ。前方は沢筋。なので斜面を直登する。
2021年11月13日 10:54撮影
11/13 10:54
最後はこれ。前方は沢筋。なので斜面を直登する。
まあそれ程のアルバイトでは無いですが。
2021年11月13日 10:55撮影
11/13 10:55
まあそれ程のアルバイトでは無いですが。
尾根道に復帰。
2021年11月13日 10:57撮影
11/13 10:57
尾根道に復帰。
独特な形の山は大杉山かな?奥は加入道から大室山の尾根のように見える。
2021年11月13日 11:07撮影
11/13 11:07
独特な形の山は大杉山かな?奥は加入道から大室山の尾根のように見える。
富士山は間違いようがない。
2021年11月13日 11:08撮影
11/13 11:08
富士山は間違いようがない。
地図の817mピークは桜丸と言うらしい。今まで山と意識したことが無かった。
2021年11月13日 11:10撮影
11/13 11:10
地図の817mピークは桜丸と言うらしい。今まで山と意識したことが無かった。
少し近づいた?
2021年11月13日 11:14撮影
11/13 11:14
少し近づいた?
シダンゴ山・秦野峠分岐まで来た。
2021年11月13日 11:23撮影
11/13 11:23
シダンゴ山・秦野峠分岐まで来た。
秦野峠に向かうが出だしがザレた急坂。落石も注意しないと。
2021年11月13日 11:24撮影
11/13 11:24
秦野峠に向かうが出だしがザレた急坂。落石も注意しないと。
下る途中で紅葉と富士山。
2021年11月13日 11:27撮影
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11/13 11:27
下る途中で紅葉と富士山。
トリカブトが未だ咲いている。
2021年11月13日 11:28撮影
11/13 11:28
トリカブトが未だ咲いている。
ここもちょっと嫌らしい所。
2021年11月13日 11:30撮影
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ここもちょっと嫌らしい所。
林道が見えてきた。
2021年11月13日 11:32撮影
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林道が見えてきた。
鍋割山稜から表尾根が良く展望できる。
2021年11月13日 11:32撮影
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鍋割山稜から表尾根が良く展望できる。
令和3年大雨で予定ルートの雨山峠から寄は通行止めとのこと。なので檜岳南東尾根を下ることにする。
2021年11月13日 11:35撮影
11/13 11:35
令和3年大雨で予定ルートの雨山峠から寄は通行止めとのこと。なので檜岳南東尾根を下ることにする。
林道秦野峠の紅葉。
2021年11月13日 11:57撮影
11/13 11:57
林道秦野峠の紅葉。
林道秦野峠からはまた登り返し。しばし急登が続く。
2021年11月13日 12:02撮影
11/13 12:02
林道秦野峠からはまた登り返し。しばし急登が続く。
そして傾斜が落ちると両側に有刺鉄線の鹿避け柵があるゾーン。しかも寄りかかって来ているし。絶対によろめけないところだ。
2021年11月13日 12:08撮影
11/13 12:08
そして傾斜が落ちると両側に有刺鉄線の鹿避け柵があるゾーン。しかも寄りかかって来ているし。絶対によろめけないところだ。
シロヨメナかな?
2021年11月13日 12:13撮影
11/13 12:13
シロヨメナかな?
道迷いの可能性が高そうな辻には道標がある。
2021年11月13日 12:15撮影
11/13 12:15
道迷いの可能性が高そうな辻には道標がある。
秦野峠。
2021年11月13日 12:20撮影
11/13 12:20
秦野峠。
秦野峠の紅葉も見事。これまでで一番美しい。
2021年11月13日 12:21撮影
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11/13 12:21
秦野峠の紅葉も見事。これまでで一番美しい。
紅葉と富士山。
2021年11月13日 12:24撮影
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11/13 12:24
紅葉と富士山。
リンドウも咲いている。少し色は淡い。
2021年11月13日 12:39撮影
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11/13 12:39
リンドウも咲いている。少し色は淡い。
ススキの茂る稜線で展望はどんどん良くなるけれど、ここが結構辛い。
2021年11月13日 12:40撮影
11/13 12:40
ススキの茂る稜線で展望はどんどん良くなるけれど、ここが結構辛い。
今度は松の木とのカップルで。
2021年11月13日 12:44撮影
11/13 12:44
今度は松の木とのカップルで。
湘南方面の展望。
2021年11月13日 12:48撮影
11/13 12:48
湘南方面の展望。
大島方面の展望。海が見える山は気持ち好い。しかも最高の天気だ。
2021年11月13日 12:48撮影
11/13 12:48
大島方面の展望。海が見える山は気持ち好い。しかも最高の天気だ。
伊勢沢ノ頭の肩で小休止。
2021年11月13日 12:55撮影
11/13 12:55
伊勢沢ノ頭の肩で小休止。
海と反対側を望むと御正体山。右は三ツ峠山かも?
2021年11月13日 13:12撮影
11/13 13:12
海と反対側を望むと御正体山。右は三ツ峠山かも?
塔ノ岳がきちんと望める高さになった。
2021年11月13日 13:24撮影
11/13 13:24
塔ノ岳がきちんと望める高さになった。
伊勢沢ノ頭に到着。そのまま檜岳を目指す。
2021年11月13日 13:27撮影
11/13 13:27
伊勢沢ノ頭に到着。そのまま檜岳を目指す。
伊勢沢ノ頭からの南アルプス南部の展望。
2021年11月13日 13:28撮影
11/13 13:28
伊勢沢ノ頭からの南アルプス南部の展望。
そして富士山。
2021年11月13日 13:30撮影
11/13 13:30
そして富士山。
ここまで来ると丹沢主稜の山々が望めるようになる。蛭ヶ岳や不動ノ峰と出会うのも久し振りだ。
2021年11月13日 13:33撮影
11/13 13:33
ここまで来ると丹沢主稜の山々が望めるようになる。蛭ヶ岳や不動ノ峰と出会うのも久し振りだ。
神津島まで見えてきたようだ。今日は凄いぞ。
2021年11月13日 13:34撮影
11/13 13:34
神津島まで見えてきたようだ。今日は凄いぞ。
檜岳南東尾根。結構紅葉も進んでいる雰囲気で楽しみだな。
2021年11月13日 13:41撮影
11/13 13:41
檜岳南東尾根。結構紅葉も進んでいる雰囲気で楽しみだな。
伊勢沢ノ頭から少し下って落葉した樹林を登り返す。
2021年11月13日 13:49撮影
11/13 13:49
伊勢沢ノ頭から少し下って落葉した樹林を登り返す。
ヒノキの樹林に入って檜岳山頂。ここで小休止。
2021年11月13日 13:54撮影
11/13 13:54
ヒノキの樹林に入って檜岳山頂。ここで小休止。
今日の蛭ヶ岳最接近ポイントだな。
2021年11月13日 13:55撮影
11/13 13:55
今日の蛭ヶ岳最接近ポイントだな。
100m程戻って南東尾根を目指す。道標は見当たらない。
2021年11月13日 14:06撮影
11/13 14:06
100m程戻って南東尾根を目指す。道標は見当たらない。
何となく登山道らしい造作が現れて来た。基本的にずっとこれがあり解りやすかった。
2021年11月13日 14:11撮影
11/13 14:11
何となく登山道らしい造作が現れて来た。基本的にずっとこれがあり解りやすかった。
ヒノキの樹林はかなりの急傾斜だ。日陰に入ると寒いし。
2021年11月13日 14:13撮影
11/13 14:13
ヒノキの樹林はかなりの急傾斜だ。日陰に入ると寒いし。
日向に出ると温かい。降りて行く方向が展望できる。
2021年11月13日 14:14撮影
11/13 14:14
日向に出ると温かい。降りて行く方向が展望できる。
周囲を見渡すと紅葉もチラホラ。
2021年11月13日 14:18撮影
11/13 14:18
周囲を見渡すと紅葉もチラホラ。
逆光で見る紅葉の林もなかなかだ。
2021年11月13日 14:23撮影
11/13 14:23
逆光で見る紅葉の林もなかなかだ。
このピンクテープのバッテンは当然行かず左のトラバース径を行く。
2021年11月13日 14:40撮影
11/13 14:40
このピンクテープのバッテンは当然行かず左のトラバース径を行く。
この辺りは少し落ち葉に隠され気味だ。
2021年11月13日 14:49撮影
11/13 14:49
この辺りは少し落ち葉に隠され気味だ。
ミツマタが群生していた。もう春に向けて蕾も着けている。
2021年11月13日 14:51撮影
11/13 14:51
ミツマタが群生していた。もう春に向けて蕾も着けている。
檜岳ももう大分高い。
2021年11月13日 14:57撮影
11/13 14:57
檜岳ももう大分高い。
新しい木の標識が現れた。
2021年11月13日 14:57撮影
11/13 14:57
新しい木の標識が現れた。
成長の森案内図。となると林道も近そうだ。
2021年11月13日 14:58撮影
11/13 14:58
成長の森案内図。となると林道も近そうだ。
赤いのは寄大橋。
2021年11月13日 15:04撮影
11/13 15:04
赤いのは寄大橋。
林道に下りる。
2021年11月13日 15:13撮影
11/13 15:13
林道に下りる。
林道に下りたところにリンドウ。
2021年11月13日 15:15撮影
11/13 15:15
林道に下りたところにリンドウ。
ゲートがあるので一般車はこの林道は通行できない。ゲート前には駐車場がある。
2021年11月13日 15:16撮影
11/13 15:16
ゲートがあるので一般車はこの林道は通行できない。ゲート前には駐車場がある。
寄大橋に出た。でもここからバス停まで地味に3kmある。
2021年11月13日 15:16撮影
11/13 15:16
寄大橋に出た。でもここからバス停まで地味に3kmある。
橋まで一直線。橋の対面にバス停がある。placeさんがスマホでバスの時刻表を調べてくれたが15:35の次は16:45ですと。
2021年11月13日 15:38撮影
11/13 15:38
橋まで一直線。橋の対面にバス停がある。placeさんがスマホでバスの時刻表を調べてくれたが15:35の次は16:45ですと。
バス停に到着。やっぱり16:45か。まあのんびり待ちましょう。明るいうちで良かった。
2021年11月13日 15:54撮影
11/13 15:54
バス停に到着。やっぱり16:45か。まあのんびり待ちましょう。明るいうちで良かった。
松田駅のホームからはちょうど残照の箱根の尾根。久し振りに結構歩いた。お疲れ様でした。
2021年11月13日 17:13撮影
11/13 17:13
松田駅のホームからはちょうど残照の箱根の尾根。久し振りに結構歩いた。お疲れ様でした。

感想

久し振りに湘南で過ごす週末、紅葉も良い頃合いだけれど人混みは避けたい、と言うことで選んだのは東山北から高松山、檜岳山稜のルート。鍋割は避けて帰りは寄とした。でもこれでちょうど良かった感じ。快晴でずっと富士山や伊豆諸島の好展望が楽しめたし、紅葉も結構楽しめたし、秋の日の海の見える良い山行でした。

東山北駅7:27着の御殿場線に揺られて来たが、湘南からも朝からピカピカの富士山が展望できた絶好の山日和だ。御殿場線も結構な乗客数だった。松田でもそれ程減らなかったのでハイカーの多くは谷峨で下りて大野山か西丹沢に向かうのだろうか?大倉とか大山は相当に混雑してることだろう。Aki-CLさんの選択のおかげで閑かな山行が楽しめると言うものだ。東山北駅からしばらくは国道沿いに歩き高松山登山口BSから山に向かって行くが、新東名の工事によりまたハイキングコースのルート変更があり、かつてのミカン畑の径の途中から新たに足場用資材で作られたルートに入っていった。ここまで標高を上げると伊豆大島も良く展望できる。ルートは標高280m位でかつての登山道と合流する。

そこからは登山道を登って行くが時折見える送電線が現在位置を知らせてくれる。ビリ堂を経て急登の階段が現れたら高松山の稜線も近いと言うこと。中間部まで結構整備された登山道だが、最上部は倒木が多い。でも尾根に出たらそこから高松山は指呼の間だ。山頂に出ると今日の天気ならではの大展望が広がっていた。富士山も伊豆半島も伊豆大島も相模湾も三浦半島も全部望めるし、房総半島も展望できる。この絶好の天候にも関わらず山頂には我々以外に2名しかいなかった。そこからヒネゴ沢乗越、西ヶ尾と続く尾根も閑かなものだ。これまでは地図でも731mピークとか817mピークとしか書かれていなかった所にもフトウ山とか桜丸とかの表示も出来ていたし、虫沢古道の会の新しい道標が増設されていてより心強い感じだ。

ダルマ沢ノ頭への分岐を分けて秦野峠に下ると、林道秦野峠の道標に雨山峠から寄までは今夏の大雨で途絶しているとの掲示があった。当初計画では高松山、西ヶ尾から檜岳山稜を抜けて雨山峠から寄へと言うものだったが、それなので檜岳南東尾根を下りることにした。先ずは伊勢沢ノ頭まで登るのだが、いつものことだけれどこの登りがしんどい。グイグイと標高を稼いで展望もどんどん良くなって行くけれど。肩に届いて勾配も落ちるけれどここで小休止を入れさせて貰った。そこから伊勢沢ノ頭、檜岳と歩くがそれまでに比較すると楽な径だ。だんだんと周囲はヒノキに覆われて行くがこれから下る檜岳南東尾根は紅葉に輝いている。一旦、檜岳まで登って少し引き返してこの尾根を下ることになる。檜岳まで行くと蛭ヶ岳も近く感じるが、蛭も大分訪れていない感じがする。

檜岳南東尾根はこれまで歩いたことは無かったけれど、道標は無いもののそれなりに整備されていて明るいうちならばそれほど心配ないルートだった。ミツマタも多かったので春も結構楽しめるかもしれない。成長の森を経て林道に降り立つと15:20近くでそこから寄バス停まで3km、次のバスは15:35、15分で3kmはムリだ。次のバスはと言うと16:45!でも15:35はムリだ。と言うことでのんびりと歩いて行く。以前はバス待ちの時に隣の食堂で飲んで行ったこともあるが今は準備中の札が掛かっていた。まあ、バス停のベンチに腰掛けながら世間話をして時間を過ごしていれば良い訳だが。しかし、僕が一番弱いので先頭をずっと歩いていたけれどそれゆえ15:35のバスに間に合わなかったような気がしてちょっと申し訳ない。

とは言え富士山や伊豆諸島の展望も楽しめたし、1000m近辺ではそこそこ良い紅葉見物もできたし、距離も歩けたし、なかなか良い山でした。以前に比べると行程が遅くなっているのが気になるのですが、まあ年を取っていると言うことなんでしょう。

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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