秋真っ盛りの雨乞岳

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 743m
• 下り: 727m

コースタイム

8:45一ぷく峠登山口---9:09一ぷく峠---9:21沢谷峠---9:34コクイ谷の出合---
10:37七人山のコル---11:25東雨乞岳---11:50雨乞岳12:00---12:15東雨乞岳
---13:28三人山---14:25一ぷく峠---15:00登山口

写真

11/13 8:46

一ぷく峠へ登る登山口から入る8:46

11/13 8:48

いきなり渡渉し急登8:48

11/13 8:56

急登を25分ほど登り一ぷく峠へ8:56

11/13 9:21

一ぷく峠から沢谷峠へ9:21

11/13 9:25

沢谷峠よりコクイ谷の出合方面へ9:25

11/13 9:27

谷を進む9:27

11/13 9:32

渡渉をして出合へ向かう9:32

11/13 9:34

コクイ谷の出合、左へ進む9:34

11/13 9:35

クラ谷を進む9:35

11/13 9:36

秋深まるクラ谷9:36

11/13 9:51

クラ谷雨乞岳方面へ進む9:51

11/13 9:57

沢沿いに登っていく9:57

11/13 10:05

紅葉が深まる10:05

11/13 10:08

見事な紅葉、秋の山の醍醐味10:08

11/13 10:16

クラ谷上流部をさらに遡上する10:16

11/13 10:26

七人山のコルに向かい斜度が上がる10:26

11/13 10:37

七人山のコルに到着10:37

11/13 10:49

東雨乞岳に向かい歩きやすい道が続く10:49

11/13 10:59

徐々に高度を上げる10:59

11/13 11:04

青空で気持ちのよい高原歩き11:04

11/13 11:08

振り返れば御在所岳と鎌ヶ岳が間近に見える11:08

11/13 11:12

笹の登山道、粘土質で滑りやすい足元11:12

11/13 11:12

イブネや釈迦ヶ岳が見渡せる11:12

11/13 11:15

藪漕ぎでひたすら登る11:15

11/13 11:15

振り向けば四日市の町も見える11:15

11/13 11:23

やっと雨乞岳が姿を現す11:23

11/13 11:42

東雨乞岳から雨乞岳へ向かう11:42

11/13 12:02

雨乞岳からの鎌ヶ岳の雄姿12:02

11/13 12:04

雨乞いの猫発見

11/13 12:10

猫の顔付近を歩く12:10

11/13 12:15

遙か琵琶湖も眺められる12:15

11/13 13:53

郡堺尾根はアップダウンが多い13:53

11/13 13:58

下ったかと思えばまた登り13:58

11/13 14:03

緩やかな尾根歩きもある14:03

11/13 14:12

郡堺尾根は不明瞭で遭難も多いルート14:12

11/13 14:13

尾根尾根からが一番間近に鎌ヶ岳を見ることができる14:13

11/13 14:25

一ぷく峠付近にたどり着く

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

感想

clubsyugen

ちょうど一年ぶりの鈴鹿の山、秋の穏やかな一日に多くの登山者が集まっていました。駐車場のある武平トンネル付近はどこも満車状態、路肩にもずらりと車が並ぶ。
コロナ禍のせいか登山者の数が毎年増えてるようにも思えます。
　雨乞岳は3度目、秋真っ盛りのこの時期に登るのは初めて、同じ山でも季節によってその表情を変えるといいますが、秋のクラ谷遡上も紅葉を眺めながら秋の散歩でした。東雨乞岳の頂上は広いのでいつもながらたくさんの登山客が昼時とあってあちこちでお弁当を広げてました。我々は先に雨乞岳の頂上を目指しました。雨乞岳から東雨乞岳を眺めたらそこに猫の横顔を発見しました。雨乞いの猫がいました。笑
　下山は郡堺尾根を下りました。アップダウンの多いルートで道のマーカーも少なく遭難しやすいルートだそうです。