雁峠〜雁坂峠

2021年11月16日(火) 〜 2021年11月17日(水)

• GPS: 10:11
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,544m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:05

7:45 道の駅みとみ
10:55 11:25 雁峠
11:34 11:36 小さな分水嶺
11:45 11:46 雁峠
12:28 12:30 燕山
13:21 13:25 古礼山
13:56 14:00 水晶山
14:50 雁坂小屋

2日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:44

7:24 雁坂小屋
8:05 8:10 雁坂峠
8:42 8:44 井戸ノ沢出合
9:14 9:15 沓切沢出合
9:45 9:47 沓切沢橋
9:45 9:47 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
10:06 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみ

コース状況／危険箇所等

雁峠への登りの方が、雁坂峠へのルートよりなだらかで登りやすい。
危険個所もなく、沢沿いが快適。

その他周辺情報

笛吹の湯　JAF割で410円は安い。
コロナのせいで8人規制とは、さすが山梨県はコロナ対策が凄い。

写真

11/16 7:46

道の駅みとみ

11/16 8:01

しばらく林道歩き

11/16 8:12

登山競争とトレランが禁止？

11/16 8:21

沢沿いは快適です

11/16 8:22

水場？

11/16 8:40

11/16 9:49

最初の渡渉

11/16 9:59

林道終点

11/16 10:12

いくつか渡渉があり、間違えてもその先で出会う

11/16 10:54

雁峠と笠取山
ここでランチ

11/16 10:55

ここで金峰山〜奥多摩駅まで縦走の方と少しお話

11/16 11:26

雁峠小屋があったんだ

11/16 11:34

分水嶺と笠取山
赤線を繋げるために、分水嶺までピストン

11/16 11:34

初めて富士が見えた

11/16 11:35

これから向かう水晶山方面

11/16 12:21

黒川鶏冠山と富士の頭

11/16 12:28

燕山

11/16 13:01

アップダウンはあるけど緩い坂なので快適

11/16 13:14

展望も多々あり

11/16 13:18

古礼山

11/16 13:24

お尻の白い鹿がいっぱい

11/16 13:57

11/16 14:12

水晶山　今日の最高峰は展望なし

11/16 14:14

苔道

11/16 14:28

金峰山も見える

11/16 14:44

お宿に到着

11/16 14:46

11/16 14:49

水はちょろちょろ

11/16 15:02

毛布があると思ったのに無い
この後地獄の長い夜

11/16 15:13

避難小屋みたいだけど土間で畳です

11/16 15:18

テント場
誰もいません

11/16 15:23

トイレ

11/17 6:30

待ちに待った朝
ご来光

11/17 6:30

11/17 6:59

両神山と雲の上に日光白根山

11/17 7:17

雁坂峠に着いたときはガスガス

11/17 7:18

11/17 7:20

雁坂嶺まで行こうかと思ったが、真っ白なのでやめた

11/17 8:04

こちらの下山ルートも渡渉がいっぱい

11/17 8:21

11/17 8:45

11/17 8:45

11/17 8:47

くつきり沢出会

11/17 8:58

ここが厄介

11/17 9:00

対岸から

11/17 9:12

いい感じ

11/17 9:13

これより林道

11/17 9:32

ナント雁坂小屋の山中さんと出会う。
凄い荷物をしょってましたが、年々きつくなると弱音。
頑張ってほしいけど！お気をつけてください。

11/17 9:48

トンネル料金所

11/17 10:06

ゴール

渡渉がいっぱいあって空きないルートでした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

lib

たまには山小屋でのんびりしたくて、歩いたことのないルートで雁坂小屋に決定。
山行は最高でしたが、小屋が大変でした。
山小屋はやってないので隣接している土間に宿泊。（避難小屋みたい）
去年小屋には泊まったことがあったので、大丈夫だろうと初挑戦。
毛布があるから夏山用のシュラフしかないけど大丈夫だろうと思い行ったら、ナント毛布がなかった。
ダウンの上下を着て寝たけど寒くて寝られない。気温は零度。
土間は畳だからまだよかったんだろうけど、やはり硬い。
長い夜は飲みすぎて余計に体温を奪われてしまった。
初めての無人小屋は、寒くて、痛くて、怖くて大変な経験になりました。