ガスガスの段ヶ峰、フトウガ峰

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 12.1km
• 登り: 872m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:03

8:08 段ヶ峰登山口駐車場
8:09 8:09 段ヶ峰登山口
8:37 8:38 達磨の肩
8:48 8:48 達磨ヶ峰
9:01 9:01 第二峰
9:24 9:25 最低コル
9:47 9:47 倉谷三角点（四等）
9:51 9:52 フトウガ峰
10:19 10:19 段ヶ峰三角点（二等）
10:29 10:48 段ヶ峰山頂
10:49 10:49 段ヶ峰
11:14 11:14 フトウガ峰分岐
11:21 11:21 倉谷三角点（四等）
11:52 11:53 最低コル
12:18 12:18 第二峰
12:32 12:34 達磨ヶ峰
12:42 12:43 達磨の肩
13:10 13:11 段ヶ峰登山口
13:11 ゴール地点

天候

ガスガスの曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生野高原登山口からスタートしました。第一駐車場は7〜8台車止められます。すぐ近くに第二駐車場もありました。

その他周辺情報

生野銀山など、近くに観光地もあります。温泉は、黒川温泉美人の湯という所まで行きましたが、結構くねくね道を30分くらい走っていくので、最寄りという感じではないかもしれません。

写真

11/20 8:13

11/20 8:14

登山口からすぐの辺り。まだ、青空

11/20 8:25

まだ晴れていますが・・・・・・。

11/20 8:27

雲が垂れ込めてます。

11/20 8:39

11/20 8:48

達磨ヶ峰。

11/20 9:02

11/20 9:11

落ち葉がすごい。

11/20 9:22

頂上の方は雲が・・・・・・。

11/20 9:24

11/20 9:49

少し日が射した。一瞬だけど。

11/20 9:52

フトウガ峰。

11/20 9:52

ガスガスです。

11/20 10:11

下の方ももやってる。

11/20 10:23

段ヶ峰山頂から

11/20 10:47

段ヶ峰

11/20 10:53

シダの森

11/20 10:53

11/20 10:55

ガスガスです。

11/20 11:17

フトウガ峰まで戻ってきています。

11/20 11:22

11/20 12:10

落ち葉の絨毯

11/20 12:32

紅葉

11/20 12:33

11/20 12:35

11/20 12:36

11/20 12:46

11/20 12:49

何の花？

11/20 12:51

11/20 13:12

登山口にて。日が射してきた。

11/20 14:24

生野銀山です。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

shibacchi

　今回は、天気も良い予報だったので、朝来市の生野にある段ヶ峰に登ってみることにしました。頂上が高い木も少なく、広々としていて、開放感があるという感じだったし、もしかしたら、ちらっと竹田城が見えるかも、ということも情報で入れていました。
　朝、8時少し前に、生野高原登山口に到着。あと、2台くらい止められそうだったので、第一駐車場にとめます。この辺りの、紅葉は、なかなか見事でした。
　
　少し準備をして、登り始めます。達磨ヶ峰までは、急登が続きます。登る前は天気が良さげでしたが、だんだん、雲が現れてきます。
　達磨ヶ峰からはアップダウンを繰り返しつつ、最低コルに下ったあと、フトウガ峰までの登りは、急でした。
　フトウガ峰まで上がると、結構ガスガスな状態で、下界も霞んで見える状況でした（泣）。
　フトウガ峰から段ヶ峰までもアップダウンを繰り返しますが、30分くらいで、段ヶ峰の山頂に着きます。確かに、なだらかな感じで、晴れていたら、気持ちの良さそうな稜線ですが、ガスで真っ白けです。
　
　段ヶ峰山頂で、お腹も空いたので、少し持ってきたパンを食べ、これからどうしようか迷っていましたが、ほんの少しだけ、雨も一瞬ぱらついたりもしたし、そのまま戻ることにしました。
　元々は、杉山と山上庭園に行こうかと思っていましたが、こんなガスでは、景色も望めないだろうし、少し寒くもなってきたので、戻ります。
　
　帰りも、フトウガ峰はガスガスでした。
　コレはコレで幻想的といえば幻想的ではあるんですが・・・・・・。できれば、晴れたなか歩きたかったです。
　達磨ヶ峰を過ぎて、達磨の肩を越えた辺りから、日が射してきました。山の上だけ雲がかかっていた感じだったんでしょうね。
　下りは、達磨ヶ峰からの下りは急で足が痛くなりそうでした。
　山の上の方の紅葉は終わっていて、葉がほとんど落ちていましたが、登山口から少し上の紅葉は、なかなかのものでした。
　
　下ってからは、生野銀山の観光をして、その奥にある黒川温泉美人の湯という日帰り温泉施設に寄って帰りました。