大山（↑キャンプ場コース↓二俣尾根）嬉しい再会

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:44

6:42 ふれあいの森日向キャンプ場
7:10 7:11 日向越(雷峠)
7:33 7:33 見晴台
7:50 7:52 大山の二重の滝
7:57 8:09 阿夫利神社下社
8:49 8:49 16丁目
8:59 8:59 20丁目
9:15 9:15 25丁目
9:26 9:48 大山
10:02 10:02 不動尻分岐
11:20 11:20 ふれあいの森日向キャンプ場
11:26 キャンプ場🅿

天候

ガス、下界は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向ふれあいキャンプ場手前の🅿にバイクを駐輪。
6時過ぎの到着時は4，5台のみの駐車。

コース状況／危険箇所等

中俣尾根の下りは最初は落ち葉が堆積して踏み跡薄く、雨の後ということもあってかグズり気味。斜度もあるので踏ん張りが必要。下れば下るほど易しく楽になっていく。

VR歩きの方ではないと思いますが、ニュースによると11/21に山頂近くで亡くなった単独男性がいたそうです。細かい状況は不明。
こういうのは状況を報じる方が後々の教訓になると思うのですが、ご本人やご遺族を気遣ってなのか、報道されないですね。

その他周辺情報

下山後、近いのでzund-barに行ったが行列ができていたのでやめた。

写真

11/23 6:18

日向キャンプ場手前の🅿にバイクを駐輪

11/23 6:27

なんと、偶然tantanmameさんに会った！
2019年3月ぶり。雷神社の方から登るということなので、また会えたらということで別れる。

11/23 7:12

キャンプ場のコースを登り、稜線に出て右折

11/23 7:15

幻想的、これはこれで好き。
右側の林で白いフワフワした動く物をよく見たら、逃げていく鹿のお尻だった。

11/23 7:27

見晴台で暑くなったので一枚脱ぎ、左折して下社方面へ進む。

11/23 7:41

下がこれなので見上げると

11/23 7:41

やはり。

11/23 7:52

二重の滝。
昨日雨だったが、水量は大したことない

11/23 7:58

🍁

11/23 7:59

下社に到着

11/23 8:01

晩秋だなー🍂

11/23 8:01

11/23 8:02

11/23 8:02

11/23 8:03

11/23 8:04

お参り。ほぼハイカーしかいない。

11/23 8:06

11/23 8:08

登る。🍁は左側

11/23 8:08

ガスがあるのでどうしても霞んでしまう

11/23 8:09

階段も

11/23 8:10

苦にならない

11/23 8:10

赤さ。

11/23 8:10

11/23 8:10

階段を登り切ってから見下ろす

11/23 8:23

🍂

11/23 8:34

また来年

11/23 9:26

淡々と登り、登頂。

11/23 9:27

トイレは￥100のチップ制になっていた。

11/23 9:44

お茶と羊羹で休憩。
ガスガスなので長居していてもしょうがない。
tantanmameさんと再会できないまま、下山開始

11/23 10:05

…と思っていたら後ろから！

11/23 10:16

donsokuが未踏の中俣尾根から下るとのことなので、ご一緒させていただくことにした。
見晴台の手前、最初のベンチから左側に逸れる

11/23 10:16

落葉多め、踏み跡不明瞭な斜面を下る。

11/23 10:18

気を抜くと転ぶので、しっかり踏ん張る必要あり。
チェーンスパイクがあると良いが無かったので、スキー板を履いて歩いて下るときの要領で足を斜めに着けて下った。

11/23 10:20

ブランコの木？で記念撮影（tantanmameさんのレコにあり）

11/23 10:21

左側に左俣、右側に右俣の沢があるとのこと。なるほど

11/23 10:23

この垂れ下がった枝のモミの木？が目印とのこと

11/23 10:25

降りてきたところを振り返って。

11/23 10:43

植林地帯になり、だいぶ楽になった。

11/23 10:53

赤いバーが印象的な堰堤が出現

11/23 10:57

この辺り茨が多いので、手袋着用を推奨。
テムレスが最適かと。

11/23 10:58

tantanさんは左側から堰を越えるつもりだったが一番上の段が高く、その左側の落ち葉の堆積を登るのは難しいと判断し、右側から行くことになった。

11/23 10:59

tantanさんが薮の中の踏み跡を探しながら進む

11/23 10:59

右俣の沢を渡り

11/23 11:01

右側に見える樹林帯へ進む

11/23 11:03

さっきまでいた薮地帯

11/23 11:03

登りの場合、鳥獣保護区の赤い看板が目印とのこと。

11/23 11:05

左側を進んだら、堰を通過後トラバースできれば良いができなければ段を下る必要があり、しんどかったかも。

11/23 11:05

樹林帯を下る。この辺のピンクマーカーは見晴台の横に出るVRではないかとのこと。

11/23 11:05

堰堤を下流側から

11/23 11:07

植林地帯を下り、次の堰堤の上に来た。
昔は水が溜まり、ヤマメがいたとか。

11/23 11:09

murmurさんには犬の横顔に見えた岩、私にはクマに見えました

11/23 11:11

堰堤の真下へ。

11/23 11:13

ああ、鍵掛尾根へ向かうときに見かけた堰堤だ。

11/23 11:13

渡渉すると

11/23 11:15

あとは舗装路を下るだけ。

11/23 11:14

Googleレンズによると「クサギ」だそうです。
この季節の花は貴重

11/23 11:15

山あるある、下山すると晴れてる。
大山は14時から晴れの予報だったけど、その時間では激混みでしょう

11/23 11:27

下山が終わり、おなじみのポーズで記念撮影！
（手は✊だったんですね）
tantanmameさん、ありがとうございました！

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

感想

ドンソク

最初は奥多摩に行くつもりだったが、渡渉を挟むVR歩きがある。
前日雨が降ったので渡渉が厳しいかも？
あと、VR歩きには綿密な準備が必要だが、時間が無い。

レコを見ると大山の🍁が見頃らしい。
今年最後になるであろう紅葉を見に行きますか。
午前中は曇りで14時から晴れる予報だが、その時間は確実に観光客で激混みなので朝イチで行くことにした。

4時起床、5時過ぎ出発、6時にふれあいの森日向キャンプ場の🅿に到着。
夜が明けて準備が済み、さて出発するかと立ち上がると、すぐ近くにレコで見慣れたオレンジのヘルメットの方がいる。あれっ！？

声を掛けるとtantanmameさん！
2019年3月に一緒に歩いた時以来でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1751327.html
再会を喜び合ったが歩くコースは別々なので上で再会できたら、ということで別れて出発。

この後、山行計画を未作成だったので適当に作成して地図データをダウンロード。
余談だが、以前はヤマレコアプリ（ヤマレコMAP）は無計画でも「登山開始」できたが、今はできなくなっていた（つまり山行計画が無いと「登山開始」できない）。

まずはキャンプ場の中を通り、見晴台コースに合流。
暑くなったのでフリースのベストを脱ぎ、下社方向へ。
下社では目論見通り観光客はほとんどおらず、ハイカーのみ。
静かに紅葉を鑑賞できた。

後は淡々と登り、CT通りの時間で9:30登頂。
トイレに行った後は昼食には早すぎるのでお茶と羊羹で休憩。
ガスガスで遠望はゼロなので長居しても意味はない。
以前立派な角の鹿がいた奥の院の裏を見に行ったがいなかった。

tantanさんとは再会できなかったなーと思いながら下山開始。
屏風尾根で下るか、激下りなので明らかに下山向きではないけど…と思いながら下っていると後ろからtantanさん登場！

中俣尾根から降りるとのこと。
以前からtantanさんのレコで興味があったがイマイチ場所がつかめない尾根だったので、これ幸いと同行させていただくことにした。

中俣尾根は冒頭の足場が厳しく踏み跡不明瞭で、これは一人で挑戦しなくてよかったと思える尾根だった。
下れば下るほど足場は楽に踏み跡は明瞭になったので登りで使うほうが無難かな？
でもtantanさんとあれやこれや話をしながら楽しく下れました。

下山完了後tantanさんのレコでおなじみのポーズで記念撮影してお別れ。
tantanmameさん、ご案内ありがとうございました！

シャレオツなラーメン屋、zund-barで昼めし食って帰るか…と思ったが行列ができていたので帰宅しました。

午前中で下山完了したので午後はあれやこれやでき、近場の山はこれだからいいですね。

コメント

たんたん豆

donsokuさん　お疲れさんでした
下り、ご一緒頂いて有難うございます。
慣れた道とはいえ、やはり、同行者がいると勇気凛々です
大山も沢山面白いルートがあります♪
また、お付き合いくださいな
有難うございました。
では、また(^o^)

ドンソク

tantanmameさん、こちらこそありがとうございました。
普段単独なので久しぶりの同行登山、知らなかったVRも教えていただいて楽しかったです。
またお会いしたらよろしくお願いします。