大菩薩嶺〜牛の寝通り

2013年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 18.3km
• 登り: 914m
• 下り: 1,768m

コースタイム

08:34上日川峠-08:55福ちゃん荘-09:50雷岩-10:00大菩薩嶺-10:10雷岩-10:40賽の河原-10:50大菩薩峠-11:22石丸峠-12:17榧ノ尾山-13:21大ダワ（棚倉小屋跡）-13:34大マテイ山-13:51大ダワ（棚倉小屋跡）-14:24モロクボ平-15:00小菅の湯-16:30バス乗車-17:45JR上野原駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR甲斐大和駅→上日川BS・・・・・小菅の湯BS→JR上野原駅

コース状況／危険箇所等

大マテイ山頂周辺は、落葉で道が不明瞭でした。赤テープやスズランテープ、水道局の白杭が目印になりますが、良く地図を読まないと方向を見失いやすいと思います。

写真

11/30 8:34

JR甲斐大和から上日川峠へ。バス1000円

11/30 8:55

福ちゃん荘の水場は春までお休みです。

11/30 9:51

雷岩
唐松尾根を登っている最中、何度も振り返って富士山や南アルプスを眺めたり写真を撮ったりしたけど、ここまで早く登るようにした方が、眺めが良いと思います。

11/30 10:00

大菩薩嶺
雪が少し残っているけれど、歩くのに問題はありません。問題は、お昼過ぎから溶け出した霜柱の泥濘の方でした。

11/30 10:15

快晴です。

11/30 10:19

この後姿は僕ではありません。
僕もこの岩の上で写真を撮ってもらおうと暫く待っていたのですが誰も通りかからなくて・・・

甲府盆地と南アルプス、富士山のパノラマ

金峰山から八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、赤石山脈のパノラマ

11/30 10:37

白峰三山アップ
北岳バットレスがカッコイーです。

11/30 10:39

鳳凰三山、甲斐駒、鋸岳アップ
地蔵岳のオベリスクが肉眼で見えました。

11/30 10:40

金峰山アップ
五丈石が写真でもはっきり見えます。

11/30 10:21

2000m地点で、プロトレック表示は2020m。アジャストなんてしたことないのに、結構あってる。

11/30 10:52

大菩薩峠の看板上空にジェット機が飛んでいます。
ジェット機や飛行機雲を良く目にしました。

11/30 11:16

牛の寝通り方向を見ると、三頭山、御前山、大岳の奥多摩三山まで連なっています。こんなに天気が良いと、ずーっと歩いていきたくなります。

11/30 12:13

牛の寝は、落葉ワサワサです。スパッツ必須です。

11/30 12:15

葉っぱがみんな落ちていて、日当たり良好。でも道の両側に木が多くて眺望はよくありません。

11/30 12:17

榧ノ尾山は、ビューポイントです。

11/30 13:34

大マテイ山は眺望なしです。大ダワ〜大マテイ山は、地図と磁石を何度も確認しながら往復しました。途中で不安になったので、GPSを見て確認してしまいました。（普段はGPSをなるたけ見ないようにして地図読みしてます。）
僕が悩んだ痕跡は、PCで地図／標高グラフで大マテイ山辺りを見て頂くとバレテしまいます。GPSログに残るほど無駄に歩いてしまいました。(^^;)

11/30 13:51

大ダワは、雲取山〜飛龍山のビューポイントです。

11/30 13:53

大ダワから少し下って見た、雲取山〜飛龍山です。この尾根を晴れている時に歩いてみたいです。

11/30 14:24

モロクボ平から先は、あまり道標がありません。この先の尾根の分岐で悩み、またGPSを見てしまいました。（今回のコースでは、大マテイ山周辺とモロクボ平からの下り道が注意すべき道です。）

11/30 16:00

小菅の湯、3時間600円。空いてました。
ぬるい温泉でゆったり暖まりながらストレッチして良い気分です。
ここの温泉は肌ツルツルになります。
風呂上りにキノコうどん、ハリハリサラダ、生ビールを頂きました。みんな美味しかったです。

11/30 16:19

上野原駅行きのバスも空いていました。

11/30 16:26

バスが空いていたので、お土産に買った笹一（ワンカップ）と燻製玉子を楽しんで、上野原までゆっくり寝られました。

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1

1/25,000地形図

1

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

ティッシュ

1

三角巾

1

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

2

1ℓ＋0.5ℓ

時計

1

非常食

1

ナッツ、ビスコ、アンパン

共同装備

ツェルト

ファーストエイドキット

1

医薬品

カメラ

1

ビデオカメラ

1

車

感想

mun

今回、新しい登山靴（トリオレ）で歩きました。
新しい靴に付きもののトラブルもなく、快調でした。
次の山が楽しみです。