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Yamareco

記録ID: 3806266
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

【百名山】金峰山 1578kcal

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
11.4km
登り
1,190m
下り
1,181m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:21
合計
5:31
8:42
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13
8:55
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5
9:00
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27
9:27
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7
9:34
9:35
20
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10:05
3
10:08
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33
10:41
10:49
10
10:59
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8
11:07
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20
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26
11:54
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5
12:00
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15
12:16
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5
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7
12:29
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28
12:58
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18
13:15
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6
13:22
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18
13:40
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5
13:45
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7
13:53
13:54
9
14:02
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2
14:04
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場あり
かなり広いので、停められないことは基本ないと思われる。
道中は凍結箇所もあるため走行注意。
コース状況/
危険箇所等
登り始めは落ち葉が多く、道が不鮮明な箇所あり。
林道との交差点を越えたあたりから岩や地面の凍結が見え始める。
山頂付近(砂払ノ頭)は岩場かつ表面凍結なのでアイゼンがないと危険で登れない。
富士見平小屋までは大きめの岩に加え、落ち葉が多く、足元があまり安定しない。傾斜もそれなりにあるため、スリップしないよう注意が必要。
2021年12月04日 08:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 8:41
富士見平小屋までは大きめの岩に加え、落ち葉が多く、足元があまり安定しない。傾斜もそれなりにあるため、スリップしないよう注意が必要。
岩がゴロゴロしている。岩の隙間を進んでいくイメージ。
2021年12月04日 08:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 8:46
岩がゴロゴロしている。岩の隙間を進んでいくイメージ。
しばらく登ると開けた箇所に出る。
瑞牆山が正面に見える。
2021年12月04日 08:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
12/4 8:49
しばらく登ると開けた箇所に出る。
瑞牆山が正面に見える。
富士見平小屋。
2021年12月04日 08:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 8:59
富士見平小屋。
富士見平小屋から撮影。
木に隠れて見にくいが、富士山が見える。
2021年12月04日 09:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 9:00
富士見平小屋から撮影。
木に隠れて見にくいが、富士山が見える。
苔むした倒木。
2021年12月04日 09:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 9:19
苔むした倒木。
鷹見岩との分岐。
帰りに行こうと思っていたが、山頂で岩は十分堪能できたので、寄らずに帰ることにした。
2021年12月04日 09:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 9:27
鷹見岩との分岐。
帰りに行こうと思っていたが、山頂で岩は十分堪能できたので、寄らずに帰ることにした。
シャクナゲの木が群生している。
春ごろには綺麗に花が咲いているだろうと思う。
葉っぱだけを見ると熱帯の植物のようで少し不気味でもある。
2021年12月04日 09:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 9:34
シャクナゲの木が群生している。
春ごろには綺麗に花が咲いているだろうと思う。
葉っぱだけを見ると熱帯の植物のようで少し不気味でもある。
大日小屋。ルートから下ったところにある。
2021年12月04日 09:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 9:35
大日小屋。ルートから下ったところにある。
2021年12月04日 09:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 9:35
鎖場。画面左側のテカテカの部分は凍結している。
運良く登る箇所は凍結していなかった。
2021年12月04日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 9:40
鎖場。画面左側のテカテカの部分は凍結している。
運良く登る箇所は凍結していなかった。
2021年12月04日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 9:51
2021年12月04日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 9:51
大日岩。かなり大きい。
2021年12月04日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 9:51
大日岩。かなり大きい。
大日岩の脇まで登ると開けたところがある。ここで休憩することにする。
2021年12月04日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 9:58
大日岩の脇まで登ると開けたところがある。ここで休憩することにする。
2021年12月04日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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行動食
2021年12月04日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:02
行動食
この辺りまで来ると岩がほぼ凍結している。
2021年12月04日 10:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 10:40
この辺りまで来ると岩がほぼ凍結している。
砂払ノ頭。
ここから稜線あるきかつ岩場渡りになるため、アイゼンを装着することにした。
2021年12月04日 10:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:41
砂払ノ頭。
ここから稜線あるきかつ岩場渡りになるため、アイゼンを装着することにした。
360度開けていて景色がとても良い。
2021年12月04日 10:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:50
360度開けていて景色がとても良い。
壁のような岩がある。
2021年12月04日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:53
壁のような岩がある。
切り立っている箇所もあり、足を滑らせると命に関わるので慎重にすすむ。
2021年12月04日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:53
切り立っている箇所もあり、足を滑らせると命に関わるので慎重にすすむ。
2021年12月04日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:53
山頂が見える。
2021年12月04日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:53
山頂が見える。
岩が完全に凍結している。
アイゼンなしでは登れない。
2021年12月04日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:55
岩が完全に凍結している。
アイゼンなしでは登れない。
富士山を見ることができた。
2021年12月04日 10:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:58
富士山を見ることができた。
2021年12月04日 10:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 10:58
2021年12月04日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 11:09
山頂。
2021年12月04日 11:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 11:28
山頂。
山頂標識。奥に富士山が見える。
2021年12月04日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 11:29
山頂標識。奥に富士山が見える。
昼食を山頂でとる。
風が強く、気温も氷点下のため、手袋を外すと手がまともに動かなくなる。
長居はしないほうがいいと感じ、早めに降りることにした。
2021年12月04日 11:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
12/4 11:34
昼食を山頂でとる。
風が強く、気温も氷点下のため、手袋を外すと手がまともに動かなくなる。
長居はしないほうがいいと感じ、早めに降りることにした。
先ほどの標識からさらに岩場を登るとこの標識がある。三角点もあり、こちらが本当の山頂になると思われる。
2021年12月04日 11:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 11:54
先ほどの標識からさらに岩場を登るとこの標識がある。三角点もあり、こちらが本当の山頂になると思われる。
山頂から下を眺める。
2021年12月04日 11:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 11:55
山頂から下を眺める。
下山時。下りはより注意深く降りないとスリップする。
2021年12月04日 12:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 12:13
下山時。下りはより注意深く降りないとスリップする。
鎖場。凍った岩を降りる。
2021年12月04日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 12:25
鎖場。凍った岩を降りる。
下山後の温泉。
増富の湯。入場料850円。
施設は古いが綺麗にされており、コロナ対策もしっかり行われていた。
内湯3、露天1
露天は温度が25度(源泉の温度らしい)で冬には入れない冷たさ。
内湯も37度など、比較的温度が低い。
ゆったり入るにはいい温度。
2021年12月04日 14:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/4 14:32
下山後の温泉。
増富の湯。入場料850円。
施設は古いが綺麗にされており、コロナ対策もしっかり行われていた。
内湯3、露天1
露天は温度が25度(源泉の温度らしい)で冬には入れない冷たさ。
内湯も37度など、比較的温度が低い。
ゆったり入るにはいい温度。

感想

8月上旬に瑞牆山と金峰山を1日で登ろうと計画していたが、瑞牆山登頂に想定より時間がかかったため金峰山は諦めたことがあり、今回はそのリベンジで金峰山に登ることにした。

標高差は1000m以上と比較的登りごたえのある山だが、山頂付近を筆頭に岩場が多くあり、大きな岩の荒々しい姿を楽しめる山だと思う。
特に山頂付近は岩の表面が凍っており、冬季はアイゼンなしでは登頂不可。
登山されている方は比較的少なく、静かな登山を楽しむことができた。

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