記録ID: 3834036
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山・黒檜山に行きました!
2021年12月12日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 731m
- 下り
- 733m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 5:05
13:06
ゴール地点
今回は、ポイントポイントでアイゼンを履いたり外したりで、なかなか歩きづらい状況でした。
12月に初のアイゼン装着だったので、最初の装着時は手間取りました、・・・。(^_^;)
12月に初のアイゼン装着だったので、最初の装着時は手間取りました、・・・。(^_^;)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2.バス停:「前橋駅」⇔「赤城山ビジターセンター」 3.時刻表のリンク:https://culmina.jp/kanto/gunma/akagiyama#1 4.駐車場の情報:県立赤城公園おのこ駐車場:https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4281 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.道の状況(危険箇所など) (1)黒檜山登山口→猫岩:猫岩直下の西斜面は岩雪ミックスの坂道のため、チェーンスパイク、軽アイゼン等を装着しないと滑る恐れがあります。 (2)猫岩→駒ヶ岳分岐:前半は日向の夏道と日陰のアイスバーンが交互に現れ、必要に応じて、チェーンスパイク、軽アイゼン等を履いたり外したりしながら歩くので、歩きづらいです。中間点から徐々に夏道が雪に覆われるので、チェーンスパイク、軽アイゼン等を装着して歩くと楽です。分岐点直下は傾斜がきついので、岩雪ミックスの道をゆっくり歩くと良いと思います。 (3)駒ヶ岳分岐←→黒檜山←→展望地:平坦ですが、積雪があります。チェーンスパイク、軽アイゼン等を装着して歩きます。 (4)駒ヶ岳分岐→黒檜大神石碑:平坦で、気持ちの良い稜線です。 (5)黒檜大神石碑→大タルミ:一気に高度を下げます。急傾斜で日向の夏道と日陰のアイスバーンが交互に現れ、やはり歩きづらいです。ここはスリップ注意です。大タルミ付近まで来ると、雪原で平坦になっているので安心します。また駒ヶ岳まで登り返しがあるので、大タルミで休憩しましょう。 (6)大タルミ→駒ヶ岳:北斜面で雪付きの道です。チェーンスパイク、軽アイゼン等を履いて、ゆっくり登りましょう。 (7)駒ヶ岳→分岐点:前半は痩せ尾根を通過します。雪があるときはより慎重に歩くと良いと思います。中間点から分岐点まではゆるやかに下ります。南斜面のため雪はありませんが、雪解けでドロドロ道ですので、スリップしないようにゆっくり歩きましょう。 (8)分岐点→駒ヶ岳登山口:分岐点から1つめの鉄階段と中間点にある2つめの鉄階段を下ります。2つめの鉄階段のほうが1つめより急な感じがしました。雪はありませんのでチェーンスパイク、軽アイゼン等は不要です。分岐点から登山口まで傾斜がきつく、1つめと2つめの鉄階段の間の岩場には所々、アイスバーンがあるので、転倒しないようにゆっくり歩きましょう。 (9)駒ヶ岳登山口→黒檜山登山口:道路脇を歩きますので、交通事故に注意が必要です。 2.登山ポストの有無:無し。 |
その他周辺情報 | 1.登山後の温泉:富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館:https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/kensetsu/koenkanrijimusho/gyomu/3/3542.html 2.飲食店情報:名月館:https://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10002086/ 3.宿泊施設:赤城温泉ホテル:http://www.akagionsen.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
前回の筑波山に引き続き、今回も関東の山に登ってみたくなり、まだ登ったことが無い赤城山へ登ってきました。
黒檜山登山口から入山しましたが、いきなり急な登りから始まり、途中からアイスバーンが出てきて、山頂は雪で覆われた道ということで、なかなか登りづらかった印象です。それでも今季初めてアイゼンを使って雪道を歩くことができ、何といっても黒檜山山頂からの眺めが非常に良く、また登ってみたいと思える山でした。
黒檜山登山口から黒檜山山頂、駒ヶ岳山頂を経て駒ヶ岳登山口に向かうコース(周回コース)のアップダウンは適度で、飽きない山歩きができました。
この時期の道は夏道と冬道のミックスでしたので、岩場で滑らないように慎重に歩きましたが、もう少し雪が積もって全面雪道になれば、より快適に自分のペースで歩けるようになると思います。
冬の、さらに白い山の風景を求めて、また来ようと思っています!
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