高尾山

2013年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 7.8km
• 登り: 525m
• 下り: 525m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰りとも京王線高尾山口

コース状況／危険箇所等

早朝、六号路の気温は0度から5度の間というところでしょうか。まだ凍結などは皆無ですが、濡れた落ち葉はなんとなく滑りやすそうな気も。（滑ることはありませんでしたが）

写真

7時8分。ケーブルカー駅の上にはまだ月が。

凍るアスファルト。

皆さん夏と同じ格好ですが、寒くないんでしょうか。

六号路登り口。

山中の気温は0度。でも歩いてると寒さは感じない。

六号路の沢も冬枯れ。

まだ陰には雪が残ってる。

階段を上がると、霜る地面が。

快晴。

11月の人混みが嘘のようにひっそりとした師走の早朝。

富士山が綺麗に見える。大きい。

写真だと小さいけど。

少しは大きさが判るかなあ。

猫氏登場。何かくれとねだってくる。

おにぎりの鮭フレークを少し分けてあげたら、ぺろりと食べて、もう無いのかと離れていった。

空気が澄んでるので、随分近くに感じるのよね。

都心方面。

薬王院。

まだお店も開いていない。

しめ縄も新しそう。

さて、門の横から琵琶滝方面へ。

琵琶滝。

六号路終了。

9時13分。ひっそり。

折り返す各駅停車が到着。

感想

gaburu

4時前に目が覚めて眠れず、5時過ぎに床を出て着替え、カメラをリュックに入れてまだ空暗い中（月が綺麗）駅へ、午後用事があるので速攻の高尾山ハイク。高尾山口に着く7時前には早朝の明るさ、快晴。半袖の速乾Tシャツの上にやや厚手のパーカーで十分（腕はちと涼しいが）、でも気温は5度Cを切ってる（山中はほぼ0度C）。冬枯れ、濡れた落ち葉が地面を覆う六号路を登る。山頂8時。白い富士に遠い山々の景観、空気澄む早朝ならでは。なんだか日没までずうっと眺めていたいような気にもなるけど、現れた猫君に鮭フレークを分けたりしながらオニギリの朝食後、薬王院方面経由し山門横から三号路→琵琶滝へのコースで下山。9時20分の電車に乗って千歳烏山着10時過ぎ。