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記録ID: 387519
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積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳〜今年最後の雪山登山

2013年12月30日(月) [日帰り]
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かなけん その他2人
GPS
06:30
距離
11.0km
登り
1,014m
下り
1,007m

コースタイム

6:55青川峡P−7:10登山口−7:50大鉢山−10:30竜ヶ岳頂上−13:20青川峡P
天候 晴れ、午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
車道も凍結状態、すべて雪道
700mのピークからスノーシューまたはわかん装着
遠足尾根はトレースあり(合流まではトレースなし)
尾根を登ります
2013年12月30日 07:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
12/30 7:35
尾根を登ります
大鉢山につきました
2013年12月30日 08:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
12/30 8:00
大鉢山につきました
天気は快晴!伊勢湾が望めます
2013年12月30日 08:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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12/30 8:00
天気は快晴!伊勢湾が望めます
尾根を越え、遠足尾根からは竜ヶ岳頂上が見えてきました
2013年12月30日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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12/30 9:32
尾根を越え、遠足尾根からは竜ヶ岳頂上が見えてきました
孫太尾根、まだ歩いていないので春になったら行きたいな
2013年12月30日 09:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
12/30 9:44
孫太尾根、まだ歩いていないので春になったら行きたいな
頂上が近付いてきます
樹氷もきれいです
2013年12月30日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
8
12/30 10:29
頂上が近付いてきます
樹氷もきれいです
頂上はエビのしっぽが発達してました
2013年12月30日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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12/30 10:42
頂上はエビのしっぽが発達してました
雪が風でなびき固まってます
2013年12月30日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
12/30 10:45
雪が風でなびき固まってます
御在所方面です
2013年12月30日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
12/30 10:45
御在所方面です
三重の市街地も望めます
2013年12月30日 10:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
12/30 10:53
三重の市街地も望めます
あっという間ですが最後の下りです
2013年12月30日 13:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
12/30 13:03
あっという間ですが最後の下りです
ここが登山口です
看板もありわかりやすい
2013年12月30日 13:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
12/30 13:22
ここが登山口です
看板もありわかりやすい

感想

今日は今年最後の登山です。
当初、天狗堂にでも行ってみようかと思ったのですが、竜ヶ岳に行くということなのでそちらに参加しました。

青川峡のキャンプ場はきれいなロッジがあるようで、年末の寒い中結構多くの方が泊っているようです。
最初は舗装された道路ですが、凍結しておりつるつる滑ります。
少し歩くと看板がありますが一つ目はパスし、林道のゲートを過ぎた二つ目の看板のところから登り始めます。
最初は植林の道ですが、多少雪があり滑りやすい。
結構急なのでジグザク登れば問題ありません。
遊歩道のようなので石段のようになっているところもあります。
大鉢山につくと、天気がよく視界が開け伊勢湾方面が望めます。
ここから尾根にそって登ります。
気が雪の重みで下がり、歩きにくいです。
700mのピークのあたりではひざ下くらいの雪になります。
まだ、つぼ足でも歩けると思い進みます。
しかし、ひざ近くまで埋まるので、ここでスノーシュー登場。
スノーシューは3年ぶりに使います。

つけるとやはり浮力があり歩きやすくなりました。
踏み跡は全くないのでテープを目印に進みます。
遠足尾根の合流につくと、しっかりしたトレースがあります。
ここからは先行者もあり、時間もまだ早いことがわかり余裕が出ます。
森林帯を超えると視界が開け、竜ヶ岳の頂上が望めました。
反対側には藤原岳に伸びる孫太尾根が見え、まだ歩いたことがないのでいつかは行きたいな。
風も強くさむくなるので途中上着を着たり、眺望を楽しんだり、新雪を楽しみながら登ります。
途中、わかんをつけたメンバーは新雪に埋もれたようです。
トレースを外すと大変です。
頂上からは御在所方面、藤原方面、御池方面すべてを見渡せる白い世界でした・
来てよかったと感じました。
風もあり寒くなるので、写真を撮ったら下山です。
下りは新雪を駆け降りるように下るだけです。
途中、木のかげで風が弱まる場所で昼食をとり、仲間と語らいです。
今年であった仲間とも今年最後の山行です。

下りはあっという間、途中スノーシューが外れたりしましたが順調に下ります。
途中、猿の群れがいあたり、犬の鳴き声(きっと猟してるのかな)が聞こえたりします。
トレースはしっかりついているので迷わず下りるだけです。
キャンプ場では家族連れが楽しそうに遊んでいました。

今年最後は、最高の晴天、新雪の雪山、メンバーにも恵まれ、楽しい登山で締めくくることができました。

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