霧氷の金剛山 もみじ谷本流〜山頂〜中尾ノ背ルート

2014年01月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 11.1km
• 登り: 903m
• 下り: 915m

コースタイム

7:25水越川公共駐車場7:35−8:10金剛の水8:15−1つ目の堰堤8:20−8:50　4つめの堰堤8:55−9:10　6つめの堰堤9:15−尾根出会い9:35−10:15山頂広場（昼食）10:40−大日岳10:45−六道ノ辻10:55−11:30滝11:35−大堰堤11:50−石筆橋12:00−水越川公共駐車場12:15

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

もみじ谷は、赤いテープがあるので見落とさない限り迷うことはない。
6つめの堰堤は、右から登ったが、急で滑りやすく、十分注意が必要である。
下山ルートの中尾ノ背ルートは、急坂であるが、危険なところには、ロープがあるので安心。
でも、滑りやすいので慎重に下らなければいけない。
山歩きの後は、富田林の「うぐいすの湯」で汗を流した。

写真

1/10 7:38

7:25　周回コースを計画しているので、中間地点の水越川公共駐車場に止める。

1/10 7:52

水越峠車止めからの林道は、昨晩、雪が降ったので白くなっている。

1/10 8:10

8:10　金剛の水。ここで下山する人に会う。暗いうちに登ったのであろう。

1/10 8:18

左はカヤンボ。もみじ谷は、このまま林道を歩く。

1/10 8:20

8:20　カーブを曲がらず、ここから谷に入る。左は、カヤンボ谷で右は、もみじ谷。今日は、もみじ谷を歩く。

1/10 8:22

8:20　1つ目の堰堤。前半は、ほとんど左側から登る。凍結していないので、アイゼンは付けずに歩く。

1/10 8:27

すぐに2つめの堰堤。

1/10 8:29

3つめの堰堤。

1/10 8:31

小さい滝がある。

1/10 8:44

よく見ると、きれいなつららがある。

1/10 8:49

8:50　4つめの堰堤。ここも左側から登る。

1/10 8:57

近くに寄ると、ここにも美しいつららがある。

1/10 9:00

5つめの堰堤。手前の滝と堰堤も右側から登る。

1/10 9:03

上は、こんな感じ。

1/10 9:10

6つめの堰堤の下の滝。プチ氷瀑？ここで初めてアイゼンを付ける。ここも右側から登るが、かなり急で滑りやすく気をつけなければいけない。

1/10 9:10

所々、凍っている。

1/10 9:11

氷の芸術。

1/10 9:11

水玉模様のようなつららもある。

1/10 9:42

9:35　尾根に出ると、今度は、うっすらであるが霧氷が待っていた。

1/10 9:46

1/10 9:47

1/10 9:47

1/10 9:47

1/10 9:47

1/10 9:56

こんな霧氷もある。

1/10 10:03

10:05　一ノ鳥居の林道。

1/10 10:03

立派な仁王杉。

1/10 10:04

ブナの木の霧氷は何とも言えない。

1/10 10:05

大和葛城山も　うっすら雪化粧。

1/10 10:07

葛木神社。

1/10 10:08

今年も福がありますように。

1/10 10:09

仲の良い夫婦杉。

1/10 10:09

いいことが書いてある。自分は・・・？

1/10 10:11

転法輪寺。

1/10 10:12

かまくら。

1/10 10:14

10:15　広場で昼食。今日は、カップヌードルとお汁粉。

1/10 10:15

かわいい雪だるま。

1/10 10:19

食事をしていると、少しメタボな鳩が近寄ってきた。

1/10 10:23

少し晴れ間が見えたので大阪平野をパチリ。

1/10 10:37

−6℃。風がほとんどないので寒く感じない。

1/10 10:40

10:40　広場の上からパチリ。

1/10 10:46

10:45　大日岳。

1/10 10:56

10:55　六道ノ辻。右は、太尾道。左は、中尾ノ背。今日は、左を下る。

1/10 11:01

尾根の下りは気持ちがいいけど　こわい。

1/10 11:01

下りにも　きれいな霧氷が。

1/10 11:11

動物の足跡を頼りに？下る。

1/10 11:24

急坂には、このようなロープがあるので安心。ロープを付けてくれた方に感謝。

1/10 11:30

11:30　滝の左を下る。ここにもロープがあるので安心。

1/10 11:30

滝の下には、かわいいつららがある。

1/10 11:37

ここから　このような谷を歩く。

1/10 11:43

ここで油断して滑る。

1/10 11:49

11:50　林道に出る。

1/10 11:52

11:50　大きな堰堤。楠木正成の壁画？が描かれているが、わかりにくい。

1/10 12:00

水越峠のトンネルが見えた。

1/10 12:00

12:00　石筆橋。車がたくさん止まっていた。

1/10 12:09

12:15　無事、水越川公共駐車場に到着。ここから富田林のうぐいすの湯へ。天然ヒマラヤ岩塩水温泉と一番上の露天風呂から眺める　金剛山系は最高である。

1/10 12:27

途中で振り返って金剛山をパチリ。ピンぼけ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

karchi

登りは、もみじ谷本流ルート
6つめの堰堤の前の滝は、見事なつららとプチ氷瀑？であった。
堰堤の右側を無理矢理　登ったが、アイゼンを付けていても滑るので、怖かった。
尾根からは、きれいな霧氷に癒やされた。

下りは、六道ノ谷から中尾ノ背ルート。
急坂の連続である。アイゼンを着用しなければ危険である。
沢歩きは、広くて徒渉の連続であるが変化があって楽しい。

今回も　美しいつららや霧氷が見られ　楽しい山歩きであった。

コメント

katatumuri

こんばんは、karchiさん
金剛山モミジ谷、お疲れさんでした。
雪の金剛山は一年で一番いいですね
中尾ノ背、下りが大の苦手なもんでいつも登りばかり。
この寒波でまた金剛山が楽しくなりそうですね

karchi

ありがとうございます
katatumuriさん、コメント有り難うございます。
モミジ谷の6つめの堰堤の登りは、少しびびりましたが、越えたときはホッとしました。
下りの中尾の背は、夏に登るときっとバテるでしょうね。
今回も雪化粧の金剛山に癒やされました。
どこかで　お会いできるのを楽しみにしています。
三連休は、観音峰？を考えています。