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Yamareco

記録ID: 393145
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

禾生駅〜猿焼山〜エビラ沢ノ頭〜パラジマノ頭〜西ヶ原ノ台〜今倉山西峰〜西ヶ原〜スターらんど(赤坂駅)

2014年01月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:38
距離
23.7km
登り
1,301m
下り
1,257m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:33 禾生駅
07:37 宮の前橋
09:22 猿焼山西峰山頂
09:32 猿焼山西東峰山頂
10:32 エビラ沢ノ頭山頂
11:40 パラジマノ頭山頂
12:36 西ヶ原ノ台
14:26 今倉山(御座入山)山頂
14:38 二十六夜山分岐
15:15 林道
15:18 県道24号線
18:03 スターらんど
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:大月駅6:22発 河口湖駅行き電車 禾生駅下車
帰り:赤坂駅発20:59発 大月駅行き電車 終点乗換
コース状況/
危険箇所等
■県道35号線 

ほとんど歩道がなく、車が結構飛ばしているため、少し怖いです。 
 
■宮の前橋〜猿焼山西峰山頂【Vルート】

橋を渡って少し行くと、涸れた沢があり、そのまま沢へ降り進むと、尾根方向へ上がる道(右)と沢と並行する道(左)の分岐があります。

最初、右の道へ行ってみましたが、笹ヤブになってきたので、引き返し左の道に行きました。左の道は、500Mぐらいは、踏み跡もしっかりしており、良いのですが、やがて踏み跡が不明瞭になります。そこで右の尾根をめざし、斜面を斜め上に登りました。 

尾根には、猿焼山西峰山頂直下の登りまでに、2-3個の小ピークによる、アップダウンがあります。猿焼山西峰山頂直下の登りは、急です。 

このルートは、急峻な坂や、小尾根の分岐が何カ所かあるため、下りでは使わないほうがいいでしょう。 

■猿焼山西峰山頂〜猿焼山東峰山頂〜エビラ沢ノ頭山頂〜パラジマノ頭山頂〜西ヶ原ノ台〜今倉山西峰山頂【Vルート】 

エビラ沢ノ頭山頂への登りでは、痩せた岩稜があります。雪が付いているため、慎重に登りました。
 
パラジマノ頭山頂へ登る前に、チェーンアイゼン(軽アイゼン)を取り付けました。パラジマノ頭山頂への登りは、急峻で雪が割とあるため、軽アイゼン必須です。

西ヶ原ノ台〜今倉山西峰山頂は、雪が20cm〜30cmありました。1〜2人のトレースはあるものの、その後の新雪により、あいまいな所もあります。途中からノートレースの所を歩き、膝ぐらいまで雪に埋まったりしました。特に今倉山西峰山頂が、見え始めたころからが、きつかったです。 

■今倉山西峰山頂〜二十六夜山分岐〜林道

一般登山道ですが、登山道が沢と絡む周辺では、やや不明瞭な所があります。
 
■県道24号線 

歩道がなく、路面が所々凍結しています。ほとんどの車は、ノロノロ走っていますが、中には割と飛ばしている車もありました。

スターらんど:\500 この日は、フェイスタオル、バスタオル貸出無料
禾生駅。今回は、ここからスタートです。毎度のことですが、この駅で下車したのは、私のみ。
2014年01月10日 06:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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禾生駅。今回は、ここからスタートです。毎度のことですが、この駅で下車したのは、私のみ。
お握りを食べさせる店。もう開いていました。
2014年01月10日 06:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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お握りを食べさせる店。もう開いていました。
コンビニもあります。
2014年01月10日 06:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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コンビニもあります。
真ん中の、とがっている山が、たぶんこれから登る、猿焼山。
2014年01月10日 06:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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真ん中の、とがっている山が、たぶんこれから登る、猿焼山。
奥には、猿焼山の後に登る今倉山(道志山塊)。同定できませんが…。
2014年01月10日 07:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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奥には、猿焼山の後に登る今倉山(道志山塊)。同定できませんが…。
県道35号線から、宮の前橋を渡ります。向こう岸のKDDIの電波塔が目印です。
2014年01月10日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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県道35号線から、宮の前橋を渡ります。向こう岸のKDDIの電波塔が目印です。
涸れた沢に降ります。
2014年01月10日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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涸れた沢に降ります。
少し沢の中を歩くと。
2014年01月10日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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少し沢の中を歩くと。
尾根方向へ行く道と、沢沿いの道があります。これは尾根方向への道。
2014年01月10日 07:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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尾根方向へ行く道と、沢沿いの道があります。これは尾根方向への道。
荒れていました。この先も見ましたが、どうも無くなっているようです。引き返すことに。
2014年01月10日 07:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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荒れていました。この先も見ましたが、どうも無くなっているようです。引き返すことに。
分岐点に戻ってきました。
2014年01月10日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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分岐点に戻ってきました。
沢沿いの道は、最初の500Mぐらいは、しっかりした踏み跡があります。しかしその後不明瞭になります。
2014年01月10日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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沢沿いの道は、最初の500Mぐらいは、しっかりした踏み跡があります。しかしその後不明瞭になります。
仕方なく、尾根を目指して斜面を登ります。
2014年01月10日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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仕方なく、尾根を目指して斜面を登ります。
尾根に乗りました。
2014年01月10日 08:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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尾根に乗りました。
熊ですかね?
2014年01月10日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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熊ですかね?
朝日です。
2014年01月10日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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朝日です。
しばらく行くと、尾根上に伐採された、杉の木やその枝が放置されていました。
2014年01月10日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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しばらく行くと、尾根上に伐採された、杉の木やその枝が放置されていました。
急です。
2014年01月10日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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急です。
P771到着。
2014年01月10日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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P771到着。
下ります。
2014年01月10日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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下ります。
リニアが見えました。
2014年01月10日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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リニアが見えました。
正面が、猿焼山のようです。
2014年01月10日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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正面が、猿焼山のようです。
三ツ峠が見えます。
2014年01月10日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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三ツ峠が見えます。
登り始めは、こんな感じ。
2014年01月10日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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登り始めは、こんな感じ。
倉岳山の方を、見ていると思います。
2014年01月10日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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倉岳山の方を、見ていると思います。
この辺は、手を使わないと登れません。
2014年01月10日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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この辺は、手を使わないと登れません。
下を見ています。
2014年01月10日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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下を見ています。
奥に、用竹から権現山に至る尾根が、見えます。
2014年01月10日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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奥に、用竹から権現山に至る尾根が、見えます。
猿焼山西峰(城ヶ丸)山頂。手前は、三角点。
2014年01月10日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/10 9:22
猿焼山西峰(城ヶ丸)山頂。手前は、三角点。
猿焼山西峰(城ヶ丸)山頂。ヒッチさん登場。
2014年01月10日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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猿焼山西峰(城ヶ丸)山頂。ヒッチさん登場。
猿焼山東峰への道。
2014年01月10日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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猿焼山東峰への道。
猿焼山東峰山頂。
2014年01月10日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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猿焼山東峰山頂。
エビラ沢ノ頭を目指します。
2014年01月10日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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エビラ沢ノ頭を目指します。
いい感じの道。
2014年01月10日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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いい感じの道。
少し雪が出てきました。
2014年01月10日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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少し雪が出てきました。
尾根も痩せてきます。
2014年01月10日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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尾根も痩せてきます。
動物の踏み跡のみ。
2014年01月10日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/10 10:19
動物の踏み跡のみ。
雲取の方を見ています。
2014年01月10日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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雲取の方を見ています。
大菩薩の方を見ています。
2014年01月10日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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大菩薩の方を見ています。
雪があると、こんな岩場も少し怖いです。
2014年01月10日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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雪があると、こんな岩場も少し怖いです。
エビラ沢ノ頭山頂。
2014年01月10日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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エビラ沢ノ頭山頂。
パラジマノ頭山頂への急登の手前で、先週買ったチェーンアイゼン(軽アイゼン)を装着しました。短い爪ですが、一応12本あります。
2014年01月10日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/10 11:12
パラジマノ頭山頂への急登の手前で、先週買ったチェーンアイゼン(軽アイゼン)を装着しました。短い爪ですが、一応12本あります。
着脱が容易でした。
2014年01月10日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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着脱が容易でした。
雪+急坂。アイゼン装着は、正解でした。
2014年01月10日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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雪+急坂。アイゼン装着は、正解でした。
急坂を登ると平坦地。
2014年01月10日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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急坂を登ると平坦地。
パラジマノ頭山頂。
2014年01月10日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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パラジマノ頭山頂。
アップ。
2014年01月10日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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アップ。
雪が深くなってきました。
2014年01月10日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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雪が深くなってきました。
私の踏み跡。
2014年01月10日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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私の踏み跡。
どういう風に歩くと、このようなU字状の断面になるのですかね?恐らく1〜2人ぐらいしか、歩いていないと思いますが。
2014年01月10日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/10 12:27
どういう風に歩くと、このようなU字状の断面になるのですかね?恐らく1〜2人ぐらいしか、歩いていないと思いますが。
西ヶ原ノ台の廃屋。
2014年01月10日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/10 12:36
西ヶ原ノ台の廃屋。
中は。(左側)
2014年01月10日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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中は。(左側)
中は。(右側)
2014年01月10日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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中は。(右側)
1〜2人ぐらいのトレース。
2014年01月10日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1〜2人ぐらいのトレース。
雪が…深い。山頂が見えますが、なかなか近づけません。
2014年01月10日 13:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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雪が…深い。山頂が見えますが、なかなか近づけません。
振り返って見た、奥多摩の山々。
2014年01月10日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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振り返って見た、奥多摩の山々。
関東平野も見えます。
2014年01月10日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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関東平野も見えます。
一般登山道に合流。今倉山西峰(御座入山)山頂。
2014年01月10日 14:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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一般登山道に合流。今倉山西峰(御座入山)山頂。
踏み抜く事もほとんどなく、しっかり踏み固められています。
2014年01月10日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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踏み抜く事もほとんどなく、しっかり踏み固められています。
富士山。風が強そうですね。
2014年01月10日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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富士山。風が強そうですね。
二十六夜山分岐。都留市街方向へ行きます。
2014年01月10日 14:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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二十六夜山分岐。都留市街方向へ行きます。
下山路。表土が露出した所もあります。
2014年01月10日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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下山路。表土が露出した所もあります。
今倉山と月。
2014年01月10日 14:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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今倉山と月。
少し荒れている所。
2014年01月10日 14:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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少し荒れている所。
登山道と沢が絡む所は、少し分かりづらい所がありますが、そういった所には「登山道」の表示があります。
2014年01月10日 15:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/10 15:03
登山道と沢が絡む所は、少し分かりづらい所がありますが、そういった所には「登山道」の表示があります。
木の株に付いた雪。私には3匹の動物が見えますが、あなたは、何匹みつけられますか?
2014年01月10日 15:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/10 15:05
木の株に付いた雪。私には3匹の動物が見えますが、あなたは、何匹みつけられますか?
林道に降りて来ました。
2014年01月10日 15:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/10 15:15
林道に降りて来ました。
ここでアイゼンを、取り外しました。
2014年01月10日 15:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/10 15:15
ここでアイゼンを、取り外しました。
県道24号線手前のゲート。
2014年01月10日 15:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/10 15:18
県道24号線手前のゲート。
ここまで伐採して、土砂崩れとか、大丈夫なんですかね?
2014年01月10日 15:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/10 15:30
ここまで伐採して、土砂崩れとか、大丈夫なんですかね?
この沢で、アイゼンを洗いました。
2014年01月10日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/10 15:41
この沢で、アイゼンを洗いました。
正面に三ツ峠。
2014年01月10日 16:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/10 16:03
正面に三ツ峠。
おかぐら石。
2014年01月10日 16:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/10 16:04
おかぐら石。
再び三ツ峠。
2014年01月10日 16:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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再び三ツ峠。
トンネル×2。
2014年01月10日 17:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/10 17:20
トンネル×2。
本日の最終目的地、スターらんど。入浴後、一杯やって、赤坂駅まで歩き、帰りました。
2014年01月10日 18:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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本日の最終目的地、スターらんど。入浴後、一杯やって、赤坂駅まで歩き、帰りました。
撮影機器:

感想

猿焼山へは、ヤマレコの過去のレコを見る限り、westmalleさんと、そのレコを見て行った私の、2人のみしか行っていません。私が行った時は、スマホの性能を、試したいという意味あいが、色濃くあったため、猿焼山は単品にしておきました。

そんな事から、猿焼山〜今倉山西峰間に、行っていないため、何か心に刺さった、トゲの様に、感じていました。今回は、その思いを払拭すべく、山行計画を立てました。

猿焼山へのアプローチとして、前回は、東尾根から行ったのですが、同じ事をやっても、面白くないので、色々調べていたら、電子国土に北尾根の歩行路を示す、破線があるでは、ありませんか。ただ、その破線は、猿焼山山頂までは、到達していないのですが…。まぁ何とかなるだろうと、思い行くことに。またこのルートは、ヤマレコ内では、初ルートです。燃えました。

このルートと、猿焼山山頂〜今倉山西峰山頂を繋ぎ、以前私の歩いたルートを、重ねると、猿焼山山頂を交点とする十字架になります。

また、今倉山西峰の標高から考えると、雪まみれになるのは、容易に想像できます。これは、厳しい計画に仕上がってきたなと。では、いっその事「猿焼山、恐怖の十字架計画」と名付けようと、一人悦に、入りました。

計画では、欲張って、未踏の、今倉山東峰〜御正体山〜池ノ平〜東桂駅も行こうと、思っていましたが、今倉山西峰に着いた時点で、計画時間を大幅に、オーバーしてしまっていた為、エスケープルートで下山することにしました。

本当は8日に行く予定でしたが、8日、9日と天気予報では、雨の確率が高かったため、初登りが10日になってしまいました。


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コメント

雪たっぷり。
shuchanさん、こんばんは。

8日に予定されていたので、天気悪いのでどうされたかなと
思っていました。予定変更正解ですね。
最初、帰りの電車の時刻が遅かったので???
と思ったのですが、ゆっくり温泉だったのですね。

やはり1000Mオーバーは雪有りますね。
チェーンアイゼンはいかがでしたか。
私はそこの固い6本爪アイゼンはもう使わないかなって
感じでした。

下山に使われた道路、確か反対方向は道志路に繋がってる道ですよね。
一度歩いておこうと思っているのですが、実現できていません。

今年もshuchanVRレコ、楽しみにしています。
2014/1/11 18:45
アイゼンの悩み
millionさん、こんばんは。

今回も、westmalleさん御用達のスターらんどに、行ってしまいました。レストランのメニューも豊富だし、私の愛飲している緑茶 ハイもありますし。ついつい長居してしまいます。 

近くに、芭蕉月待ちの湯がありますが、お風呂だけならいいのですが、その他はちょっと…。一回行って止めました。 

今回初めて使用した、チェーンアイゼンですが、フィット感は良かったです。前冬季から使用している、6本爪アイゼンは、そこそこ使えるのですが、プラスチック(?)と金属部分が外れるし(自分で直しました)、プラスチック部分の摩耗が早いです。少しチェーンアイゼンを使ってみて、様子を見てみようかな、と思ってます。 

スノーシューも欲しいな、と思っていましたが、私の様な山行スタイルだと、不要ですね。尾瀬の様な、平原ではないですから…。いちいちアイゼンとスノーシューを履き替えるのも面倒ですし。 

夏場に引き続き、今回も県道24号線を、歩いてしまいました。マイウェイですね。
2014/1/11 19:46
10日は穏やか?
shuchanさん、こんにちは。

10日に初登りでしたか。
東京はものすごい強風でしたが、
山の中は穏やかな晴れみたいですね。

雪も無いようで、少し登ると突然増えだしますね。
油断大敵(私は毎回油断してますので)。

チェーンアイゼン、使い易いようで流行ってるみたいですね。
私も去年6本爪買ったんですが、アイゼンは12本以外は
どうも使う気になれなくて… 低山ばかりということもありますが。
なんだかんだ言いながら、毎回軽アイゼンは使いそびれています。

そんなわけで、「安くて良さそうなものはないか」
貧乏性が発症して、またまた通勤靴用スパイクを
1000円ほどでネットで買ってしまいました。

今度は、つま先部分と踵部分にスパイクがあり
靴底全体をゴムで覆うヤツです。
果たして、使い物になるか楽しみです。
2014/1/12 16:29
バテた今倉山西峰山頂への登り
yamahero さん、こんばんは。

山は、風もなく穏やかでした。 
 
西ヶ原ノ台〜今倉山西峰山頂は、雪が割とありました。しばらくトレースを追っていたのですが、結構踏み抜きました。今倉山西峰山頂への登りでは、なぜか突然トレースがなくなったりして、ノートレースの所を直登したので、バテました。 

チェーンアイゼンですが、パラジマノ頭山頂への急登では、ほとんどつま先部分で登っているような、感じだったので、つま先部分に7本の爪が有るというのは、助かりました。6本爪アイゼンでは、土踏まずの周辺に爪が集中していますからね。 

通勤靴用スパイクは、凍結した舗装道では、有効そうです。今回アイゼンを外した後、歩いた県道24号線の凍結部分では、転びこそしませんでしたが、よく滑りました。
2014/1/12 19:22
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