釈迦ヶ岳、猫岳、ハト峰周回

2022年01月25日(火) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 8.3km
• 登り: 748m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:52

7:09 朝明駐車場
9:52 10:02 釈迦の白毫
10:17 10:17 釈迦ヶ岳最高点
10:20 10:21 大蔭
10:25 11:08 釈迦ヶ岳
11:16 11:18 大蔭
11:54 11:59 猫岳
12:40 12:40 白滝谷分岐
13:01 13:06 羽鳥峰
13:08 13:08 ハト峰峠
13:54 13:54 千種街道分岐
14:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明大駐車場は除雪が進んでいます。

コース状況／危険箇所等

・朝明大駐車場は溶けた雪がアイスバーン化しているところが多く、朝方はスリップ危険が高いです。
・釈迦ヶ岳の中尾根ルートは、地肌が所々露出しているところがあり、溶けた雪が凍りついていることもありましたが、トレースがしっかりとあって、安心です。キレットは行かず、迂回路を通りました。
・釈迦ヶ岳猫岳、ハト峰への稜線はトレースがしっかりと残っています。広く、何処へでも行けてしまうので、ガスった時は道迷いに注意が必要だと感じました。この区間はワカンやストックが必要です。
・ハト峰から谷コースもトレースが明瞭に残っています。堰横を通過するところは急で凍結しているところがあるので、スリップに注意が必要です。

その他周辺情報

アクアイグニス 片岡温泉（大人600円）は綺麗で広く、落ち着ける温泉の一つです。周りには石窯パンやケーキなどが売られているので、温泉後も楽しめます。

写真

1/25 7:02

朝明大駐車場上部。一部除雪されていますが、朝方は凍り付いている所が多数あります。

1/25 7:12

朝明大駐車場下部。

1/25 7:11

庵座谷・中尾根登山口。こちらのポストに登山届を投函。

1/25 7:23

庵座谷登山口

1/25 7:23

中尾根登山口方向。

1/25 7:46

ここら辺は引き締まった雪が積もっています。

1/25 8:14

所々、地肌が露出していて、雪が溶けてきています。

1/25 8:46

鳴滝コバ

1/25 8:46

鳴滝コバから見た御在所方面

1/25 9:01

積雪量が増えてきました。

1/25 9:11

なだらかな尾根道

1/25 9:18

庵座谷と中尾根の合流点。

1/25 9:25

ちょっとした休憩に適した場所。

1/25 9:26

中尾根道中からの展望。

1/25 9:31

キレット手前からの展望。

1/25 9:44

キレットには行かず、迂回路へ。迂回路の谷筋は傾斜が急です。

1/25 9:53

つららわ顕微鏡モードで撮影。

1/25 10:03

パノラマを楽しめる場所、釈迦白豪。

1/25 10:19

釈迦ヶ岳までもうすぐ。

1/25 10:19

釈迦ヶ岳手前から海を見渡す。

釈迦ヶ岳手前の稜線。

太陽に照らされた樹氷が幻想的でした。

1/25 10:30

釈迦ヶ岳到着。

釈迦ヶ岳からの展望最高です。

1/25 10:50

冬は山頂での山ラーメンに限る。

1/25 10:55

釈迦ヶ岳から伊勢湾を見渡す。

1/25 11:11

釈迦ヶ岳手前の雪庇。

1/25 11:13

雪庇箇所付近。

1/25 11:35

次は猫岳へ。

1/25 11:39

稜線からの展望もいいです。

1/25 11:40

猫岳への稜線は気持ちがいい。

ワカンやスノーシューで歩く楽しさがわかる猫岳への稜線。

青と白のコントラストが綺麗。

1/25 12:31

気温が上がり、雪が柔らかくなってます。

1/25 12:41

白滝谷道分岐。

1/25 13:02

ハト峰

1/25 13:03

ハト峰からの展望

ハト峰から見下ろし石のメッセージ。
2021.12.25 ありがとう

1/25 13:24

谷コースは小さな渡渉箇所が数箇所ありますが、堰横のはしごやトラバースの方がスリップ危険あります。

1/25 13:33

谷コースはトレースがしっかりと残っています。

1/25 13:36

ハト峰登山道の谷と林道分岐

1/25 13:45

朝明砂防学習ゾーン。水洗トイレあり。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

takapino117

計画では釈迦ヶ岳、猫岳、ハト峰、金山、中峠、水晶岳、根の平峠を歩くつもりでしたが、猫岳→ハト峰の稜線だけで満足してしまいました。結果、早めに切り上げて、のんびり温泉に入れたので、充実した山行きだったと思います。