記録ID: 3957156
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トレイルラン
奥多摩・高尾
土俵岳・槇寄山・坪山
2022年01月30日(日) [日帰り]
鈍太郎
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 03:35
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,686m
- 下り
- 1,678m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
槇寄山：こちらも登山口のすぐ手前、お寺の墓地の道向かいに広いスペースがありましたのでそこに置かせていただきました。ちなみにその敷地の端に家？小屋？のような建物が建っているのですが、人が住んでいる感じではなかったので大丈夫と判断して停めました。登山客用の駐車場として停めていい場所なのかは分かりませんが、結果的に注意されたり問題になったりはありませんでした。ただしいつでも大丈夫なのかは分かりませんので、停める場合は自己責任でお願いします。 坪山：川を渡ると目の前に御嶽神社がある登山口の、橋を渡る手前すぐ右側に消防団の屯所があり、建物の横にスペースがありましたので、そこに置かせていただきました。これも結果的に特に問題はありませんでしたが、結果論ですので停める際は自己責任でお願いします。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
土俵岳：道は広くて歩きやすいです。危険個所はありません。今回のこのルートは、確か一昨年開催されたと記憶している、八重山トレランレースのコースにも使われたようです。大会の案内表示が登山口からありました。また日原峠から先はハセツネのコースになっているようで、案内標柱に距離表示がありました。 槇寄山：こちらも危険個所はありません。特徴的なのは、途中のうねうね登って行く辺りから、その先の尾根道の辺りで、とんでもない量の落ち葉の堆積がある区間があります。一番すごい所だと、身長182�僂了笋里劼恐爾阿蕕い泙任△蠅泙靴拭Ｅ个蠅任亙發�づらいだけなので、避けた方が無難です。登山道の真ん中が低くなってそこに貯まって川のようになっていますので、歩きやすい両脇を進むのがおススメです。下りも同じように進んでもいいのですが、私は砂走り感覚で思いっきり落ち葉川の中を駆け抜けました。これが最高に楽しいんですよ。 坪山：ルートの距離が短いのに、高低差は他の2座と同じぐらいだったので覚悟はしていたのですが、やっぱりほとんど急坂のハードコースでした。落ち葉が多い所は滑りやすいです。ロープが張ってある区間多いですので活用しましょう。崖のすぐ脇を通るような細い道もありますので十分ご注意ください。 |
写真
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カーブのところがこれぐらい広くなってましたので、外側に停めさせていただきました。登山口は写真後方50m。
登山口。八重山トレイルレースの表示も下の方にありますね。石垣の上には民家が。
前半はひたすら杉林の中をうねうね登っていきます。道は総じて広くて分かりやすいですが、枝や石がそこそこありますのでノーストレスとはいきません。
1/30 7:10
前半はひたすら杉林の中をうねうね登っていきます。道は総じて広くて分かりやすいですが、枝や石がそこそこありますのでノーストレスとはいきません。
日原峠着きました。この辺りはハセツネのコースでもあるんですね。近い将来出たいなと狙ってます。
少し進むとハセツネ25�劼竜�離表示。日原峠に24.7�劼辰読充┐靴討△辰燭里如△海譴鰐気�てもいいんじゃね？
登山口見えた！ゴール！😆🙌タイム確認したら、帰りは18分ほどで下り切りました！👍
車停めた脇に、水場がありました。飲めるかどうかは試してないので分かりませんが、タオルを濡らして汗を拭くぐらいはできると思います。👍
1/30 8:12
車停めた脇に、水場がありました。飲めるかどうかは試してないので分かりませんが、タオルを濡らして汗を拭くぐらいはできると思います。👍
続いて槇寄山。墓地の向かいに広い敷地がありましたので、そこに停めさせていただきました。墓地の上に見える家の辺りから登っていきます。
1/30 8:47
続いて槇寄山。墓地の向かいに広い敷地がありましたので、そこに停めさせていただきました。墓地の上に見える家の辺りから登っていきます。
登山口。ホントに家の間を抜けていく感じです。ちなみに今回目指す槇寄山、山頂以外にその山名表記一切出てきません！
窓が開いてたらホントに家の人と目が合うくらい、すぐ横を登っていきます。
道はこんな感じ。また杉の枝葉多いです。でも道はいいし歩きやすい方だと思います。
でも標高上がって行くと、途中こんなところもあります。コレ私の足です。膝まで落ち葉プールに漬かってます。ここまで深いのは経験ありません！
1/30 9:15
でも標高上がって行くと、途中こんなところもあります。コレ私の足です。膝まで落ち葉プールに漬かってます。ここまで深いのは経験ありません！
まさに落ち葉川！登りは歩きやすい両岸がお勧めですが、下りはど真ん中を富士山の砂走り感覚で駆け抜けるのがサイコーに楽しいです！
分岐です。三頭山は左で、そちらからでも登頂は可能ですが、コース設定した西原峠は右方向なので、行きは右へ進みます。
山頂見えてきました。先客がおひとり。一番乗り逃してちょっとくやしい。
絶景というほどではありませんが、前方が開けていて下界がよく見渡せるポイント。
そして落ち葉リバーへダイブ！転んでも(多分)大丈夫なので、思いっきり駆け抜けましょう！
さぁラスト坪山。右端に車停まってます。左の橋渡って向こう岸に鳥居見えますね。
登り始めるとすぐに分岐が。左の東ルートの方が険しそうなので、こちらを登りに使おうと思います。
ロープ張ってあって迷うことは無いものの、前の2座に比べると明らかに道は細く険しそうです。
分岐のところに書いてあった岩登りとはこれのことらしいですね。まぁ撮影しながら登れたんでそこまで険しくは無いです。
この山を3座目にしたのを後悔するほどきつい山でしたが何とか山頂見えてきました。
山頂の展望はいいです。でも雲多めで富士山とかは見えませんでしたね。
下りはじめ早々から、いや早々だからこその急坂。ロープ活用しましょう。
何とか急坂下り切ったら川に出ました。でもヤバそうな色してません？
感想
今年初の1日3座。
これで甲斐百山49座登頂となり、次が区切りの50座半分となります！
今回3つ登ったのもそうですが、最初の2座は帰りの駆け下り、そして坪山は想定以上のハード登山となり、なんだかんだで疲れました。
翌日には久々の太もも筋肉痛。
毎週山行ってるのに普段はいかにぬるく上り下りしてるかってことですね？
今回は3座とも、幸いなことに登山口のすぐ近くに車を停められ、しかも問題になることもなく無事に帰って来れました。
今回たまたまラッキーだったのかもしれませんが、やっぱり無茶な停め方、他の方の迷惑になる可能性のある停め方は良くないですよね。
という訳で次回、区切りの50座に相応しいのはどこの山かな？
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