湯ノ丸山スキー

2022年02月07日(月) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:57

6:48 旧鹿沢登山口
7:13 7:16 鹿沢スキー場跡交差
8:36 8:42 鐘分岐
9:18 9:21 湯ノ丸山
9:25 9:38 湯ノ丸山（北峰）
9:53 10:00 鐘分岐
10:29 10:30 湯ノ丸山
10:38 10:47 湯ノ丸山（北峰）
11:00 11:10 鐘分岐
11:41 11:43 湯ノ丸山
11:50 12:11 湯ノ丸山（北峰）
12:33 12:35 鹿沢スキー場跡交差
12:45 旧鹿沢登山口

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧鹿沢p利用

写真

2/7 6:48

旧鹿沢登山口から出発

2/7 6:50

昔のゲレンデを抜けて

2/7 7:12

東屋のある分岐から見た湯ノ丸山に朝日があたる。

2/7 8:29

コンコン平へ出るとまた違った湯ノ丸山の景色。おいしそうな東面を観察してから、滑った後のトラバーを考えて鐘分岐へ向かう

2/7 8:38

鐘分岐、時間が早いせいか1人の足跡があっただけ。

2/7 8:47

南峰への登りから綺麗に富士山が見えていた。

2/7 8:49

南峰への登り。この後ガスが流れてくる。

2/7 9:15

もう少しで南峰山頂

2/7 9:19

南峰到着、まだ風があって顔が凍りそう。

2/7 9:21

北峰へ向かう

2/7 9:27

北峰三角点　ガスです

2/7 9:39

シールオフしたらまずは1本目

2/7 9:40

広い斜面を気持よく

2/7 9:44

下部は底がもさっとしてるがそれでも楽しく滑走

2/7 10:06

鐘分岐で再びシールオンしたら南峰へ2回目の登り

2/7 10:29

1回目より展望の見えてきた南峰

2/7 10:46

北峰向かう途中烏帽子岳の後ろには北アルプスの一部が見えてきた。

2/7 10:53

2本目も楽しく滑走

2/7 10:54

鐘分岐へトラバーします。

2/7 11:10

鐘分岐でシールオンしたら3回目の山頂へ

2/7 11:42

3回目の南峰から八ヶ岳、右奥には中央アルプスも見えていた。

2/7 11:44

浅間山、手前に桟敷山など

2/7 11:50

北峰から四阿山、右には雪雲かかる上越国境

2/7 11:59

浅間山見ながらコーヒータイム

2/7 12:11

富士のお山もよく眺めて

2/7 12:12

3本目、最後の滑走

2/7 12:13

広々斜面を独り占め

2/7 12:17

まだまだ楽しんで

2/7 12:22

麓から独占した斜面を眺める

2/7 12:29

コンコン平から搬器跡を滑走

2/7 12:47

旧鹿沢に戻れば終了

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

休みになった月曜、信越方面はまだ雪降り模様。景色がないと今一つ、晴そうな湯ノ丸山へ行くことにしました。

朝の気温は−12℃、準備して旧鹿沢登山口からシール歩行していく、前日も入山した人がいたようで、スノーシューなどの跡の上に軽い新雪が10cmほどで歩きやすい。東屋の分岐からリフト搬器跡沿いをラッセルしていく、登りきる前に湯ノ丸山側にトラバーしてわずかな登り返しが少なくなるよう調整していく。コンコン平の端に出たら滑った後のトラバーを考えてコース取りしつつ鐘分岐へ。

朝一の登山者らしい跡が一つあるが、前日のトレースがらみで場所により登りやすくトレースつけながら南峰へ登る。途中、南東には富士のお山もしっかり見えていた。南峰に着くころにガスがかかり展望が見えなくなったが、そのまま北峰へ進みシールオフ。準備ができたら東面へ1本目の滑走。上部は10〜20cmほどの新雪で気持ちよく滑る。中腹からやや底がもそっとした感じになるがそれでも楽しく滑り樹林に降り切る前に、鐘分岐方向へトラバー。自分のトレースに乗ったら鐘分岐はすぐだ。

鐘分岐には東京からきた年配のグループさんがいて賑やか。再びシールオンして南峰へ。自分がつけたトレースなりに登っていくと南峰は1回目よりガスが取れ展望が見えてきた。そのまま北峰へ進みシールオフ。2回目はやや南寄りに滑走。中腹から沢地形方面を滑って再び鐘分岐へ。

天気、雪良く2回ではもったいないのでシールオンしたら、3回目の南峰へ。3回目の南峰からは富士山、八ヶ岳、中央アルプス、烏帽子の上に槍穂高も見えてくれていい天気。3回目の北峰では腰を下して休憩。浅間や富士山をゆっくり眺めてから最後の滑走。コンコン平からは自分のトレースを戻って、搬器跡を滑って東屋分岐、旧ゲレンデなど抜けて旧鹿沢に戻って終了。

湯ノ丸から見て四阿山は姿が見えたが、白根より県北部には雪雲がかかっていたので、湯ノ丸山を選択して正解だったみたい。パウダーもおかわりするほど楽しめいい1日になりました。