初めての冬の光兎山(淀ノ尾根)

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 9.2km
• 登り: 844m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:20

6:59 スタート地点
11:31 13:04 光兎山
15:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田麦集落より林道に入る
駐車場は無いので、集落の方にお断りしてから駐車すると良いでしょう
今回はとても親切にして頂きました。

コース状況／危険箇所等

雪庇が発達している。
気を付けていても落ちる事がある。

写真

田麦集落に駐車をお願いして、停めさせて頂きました。
大変お世話になりました。

2/19 6:50

なんと今回は3人のTSLのスノーシュー
グリップが効いて登りに強く、一般的に下りに弱いとされているスノーシューですが、これは踵が沈むので、下りにも強いのです

2/19 7:07

全行程ラッセルを覚悟していたのですが、なんとワカンのトレースが有りました

2/19 8:18

林道を2km歩いて登りに入ります

2/19 8:54

登り始めて1時間程で、先行者に追いつきました

2/19 9:19

こちらは直登しましたが、先行者は右に回り込んで尾根に上がり、私達が尾根に上がった時には、先を行ってました。
実は先行者はヒマラヤも経験している山岳ガイドさんでした。

2/19 9:24

2/19 9:52

2/19 9:52

遠くに真っ白な朝日連峰

2/19 9:55

帰りに使う尾根

2/19 9:57

hemhem2が歩いていた足元が突然崩れた。
とっさに右側に倒れて落ちる事は無かった。

2/19 9:58

恐る恐るオチタ雪庇を覗き込む

2/19 9:59

2/19 10:02

振り返って落ちた雪庇のある尾根

2/19 10:09

1000ｍ未満の山とは思えない

2/19 11:02

山頂近くのかなりの急登

2/19 11:02

2/19 11:16

もう少し

2/19 11:19

急登が終わると今度は強風

2/19 11:27

2/19 11:32

標高が高くなると霧氷が現れました

2/19 11:38

もう少しで山頂です

2/19 11:42

2/19 11:42

飯豊がドーン

2/19 11:42

佐渡の金北山

2/19 11:43

写真にはありませんが粟島も大きく見えました

2/19 12:14

山頂に着いてから暫くすると風が止み山頂で飯豊朝日を眺めながら昼食が取れました

2/19 12:53

下山を始める頃には雪煙が上がる程の強風

2/19 12:54

2/19 12:54

2/19 13:02

冷凍のひらたけ
持ち帰りました

2/19 13:03

2/19 13:06

下山は別の尾根を使います

2/19 13:07

2/19 13:07

2/19 13:08

山頂方面

2/19 13:08

2/19 13:09

2/19 13:12

2/19 13:19

雪に着いた雪の形が面白い

2/19 13:23

2/19 13:27

2/19 13:29

2/19 13:31

2/19 13:31

2/19 13:32

2/19 13:34

2/19 13:35

2/19 13:36

2/19 13:36

2/19 13:44

二度目の雪庇崩壊
尾根を通過後、用達の為に戻った一名が雪にポールを突き刺した事が刺激となって足元から崩落
３ｍ下に落ちてしました。
幸い怪我はありませんでした。

2/19 13:45

2/19 13:46

宿り木

2/19 13:47

2/19 13:48

2/19 13:53

2/19 13:53

2/19 13:54

2/19 13:55

2/19 14:24

2/19 14:46

2/19 14:46

色々と有りましたが、もう少しで林道です

2/19 14:47

2/19 14:58

林道に戻りました

2/19 15:03

戴き物

戴き物

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

hemuhana

山友さんから冬の光兎山は魅力的だと以前から聞いていたのですが、中々チャンスが無かったのですが、山の先輩に連れて行って欲しいとお願いをしたら快諾して頂き、今回行って来れました。
雪庇が足元から崩れて雪山の怖さを痛感しまいましたが、様々な好条件に恵まれて楽しい登山となりました。
ありがとうございました。