記録ID: 409004
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢
大山阿夫利神社で厄払い
2014年02月22日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 877m
- 下り
- 822m
コースタイム
(下社で厄払い)ー登山口10:50(女坂)ー12:30山頂で休憩ー13:30下山開始ー14:20下社
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下社から男坂、女坂どちらも積雪あり。 女坂はトレースはしっかりあるものの幅が狭く滑ると滑落の危険あり。 男坂は階段部分に雪だまりがあり大変困難。 そこを過ぎれば積雪あるが頂上までは危険個所なし。 |
写真
撮影機器:
感想
昭和48年生まれで今年本厄。
1月に川崎大師で厄払いしたものの、次の日9歳の長男が自転車にひかれて足を骨折。厄払い効果なし(−−;)
厄払いは節分後という情報を入手したため「どうせなら」と霊峰大山の阿夫利神社に厄払いに行きました。
川崎大師は千人ほど御堂にぎゅうぎゅうに詰め込まれ、坊主の団体が御経を唱えるのを遠くから眺めるだけでしたが今日は私一人。同じお金を払うならとっても得した気分です。
さて気を引き締めて下社脇から登山開始。
道中は雪がまだまだ多く(ただし雪も締って固いためトレースを外れてもズボっとはなりにくいです)アイゼンとダブルストックで武装。頂上まで特に問題ありませんでしたが景色がほとんど「白」のため距離感がイマイチ。
1.5時間程で頂上へ。景色のいいベンチを確保し持ってきたラーメンを作ってたら箸を忘れたことに気が付きました。しばらくザックの中をごそごそしましたが代用品も見つからず。やむえず近くに転がっていた枯れ枝を折ってフォーク代わりにしました。(誰かが小便かけてたら出汁がでるなぁと考えましたけど)
下りは順調で滑ることを前提として小走りで下山。だいぶ下りのコツがわかってきたような気がします。
さて、下社の茶屋でお団子でも食べようかと覗いたお店で、あまちゃんに似たすっごくかわいい看板娘がいました。
おもわずおにぎりも追加注文。今度から大山に通い帰りはこの茶屋で食事します(笑)。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2654人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する