鍋焼きうどん★鍋割山

2014年03月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,305m

コースタイム

08:08寄停留所--(登山道間違え)--09:00寄集落--10:09櫟(くぬぎ)山
10:32栗ノ木洞--11:05後沢乗越--12:15鍋割山荘

13:00鍋割山荘--13:27小丸--13:48大丸--13:58金冷し--14:13花立山荘
15:00堀山の家--15:15駒止山荘--15:45見晴茶屋--16:14大倉登山口--16:20大倉バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小田急電鉄小田原線新松田駅→富士急湘南バス 寄バス停下車
復路：湘南神奈交バス大倉バス停→小田急電鉄小田原線渋沢駅

コース状況／危険箇所等

栗ノ木洞付近より積雪あり(シャーベット状)。
栗ノ木洞直下で積雪による道迷い注意。
栗ノ木洞〜後沢乗越は積雪により危険。軽アイゼンあると良い。

鍋割山付近から積雪が腰ぐらいまでありますが、除雪済み。
鍋割山稜(鍋割山〜小丸〜大丸〜金冷し)積雪多し注意。
大倉尾根は見晴茶屋付近まで積雪で凍結の恐れあり。

軽アイゼン持参でしたが、使わずに登り下りしました。
気温や時間によっては軽アイゼンが無いと危険だと思います。
今回は積雪により登山道を選びましたが、その関係で寄で道を間違える。
2人が目指していた登山道がそれぞれ違った…意思疎通出来てませんでした。

登山ポスト：寄バス停・秦野ビジターセンター
温泉：今回は入っていませんが、小田急鶴巻温泉駅前 弘法の里湯
飲食店：大倉バス停付近数店 渋沢駅前・新松田駅前に多いです。

写真

小田急電鉄小田原線新松田駅

寄(やどりき)停留所

梅が咲き始め、ロウバイは散ってます。

茶畑を登り、登山道に入りました。

櫟(くぬぎ)山の山頂★

栗ノ木洞には三角点♪

展望は無い栗ノ木洞

あれを目指すのか…

後沢乗越。二俣から来るとここに合流…

鍋割山頂下…富士山がキレイ☆

鍋割山荘に到着☆うどん食うぞー！

今回は重いCanon EOS-7Dを首に掛けて登りました…

鍋割山荘名物・鍋焼きうどん★

食後はさっさと先へ進む日帰り登山

金冷しを目指します！

小丸…鍋割山稜もつらいなぁ。

花立付近から鍋割山稜を眺める…

二ノ塔・三ノ塔・大山方面

花立山荘に公衆トイレ建設中。完成したらキレイに使って下さいね！

大倉尾根、無事に下りました！

虎節 海老名店／虎赤らーめん(大盛・野菜増し・大辛)

感想

T-MEGU

丹沢山系で有名な山は…あと鍋割山だけ登っていません。
…と言うことで、鍋割山を目指し鍋焼きうどんをいただきましょう！

現在も積雪の関係で危険な登山道は多くあるので選びます。
寄から登って大倉尾根を使って下りるのが一番安全なのでは…
公共交通機関を使っての登山はアクセスも含めて選択肢は限られます。
地図を予め2人で見ていましたが、目指す道を勘違いしており…
地図を見ているのに2人は道を間違えてしまいました。

T-MARU：川沿いに上がり鍋割峠を目指す道だと思っていた。
TAKURO：今回の登山ルートで行くと最初から決めていた。

鍋割峠へ向かう道は危険な道が多く、積雪で進めなくなる恐れがある。
それに気づいて戻ったら1時間ロスしていました。
本来の登山道入口は現在工事中で警備員さんに回り道を指示されます。
それじゃ道も間違えますわな。

丹沢の山の特徴…とにかくアップダウンが多い。
今回もそんな特徴通り、さらに積雪の関係で足元が悪い訳です。
後沢乗越を越えた付近で右太ももに違和感を覚えかばいながら登る。
山頂付近は腰の高さ以上に積雪がありました。
除雪していただいた人には感謝をしてもしきれませんね。

鍋割山頂では山荘にて名物の鍋焼きうどんをいただきます。
こんなに具が入っているとは思いませんでした！美味しかったです☆

さて、下山は鍋割山稜を歩いて金冷し経由で大倉尾根を下ります。
この道もアップダウンが激しく日帰り登山ではキツい方ですね…
見晴茶屋付近まで積雪があり、足元に注意です。
足元に注意した結果、身長180センチの私は枝に顔をぶつけ流血。
大事な顔になんてことをしてくれるんだ。

帰りは海老名で1月と同じラーメン屋でラーメンを喰らう。
山趣味とラーメンの趣向も合う先輩との登山、楽しかったです☆