雷電山 吉国ルート

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:37

6:45 スタート地点
9:11 9:20 三国内山
10:47 11:20 雷電山
12:22 ゴール地点

天候

快晴のち高曇り（無風のち微風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

暖気の影響で雪が緩み往路はすべてシールでOK。復路は山頂でシールを剥がし一部スキーを担いでつぼ足となったがその他は全面で滑走可能。
山頂まで登らずとも三国内まででも滑走は楽しめる。三国内から最低コルを経て山頂台地まで登り返すのは正直キツイ。だが登りきらないと北側の絶景（積丹の山々とか）が手の入らないので悩ましいところ。実際は天気や雪の状態（や気分で）判断することになると思うが、今回は天気も良く初めてだったので無条件で山頂を目指した。

写真

ve)三国内山を眺めながらスタート！
yu)スタート時点から登る山が見えてテンション⤴

ve)木が交わったり支えあったり。ちょっと惹かれたり
yu)威厳のある老木でした

4/10 7:52

ve)写真撮ったり
yu)雲海に浮かぶ幌別山塊

4/10 8:23

yu)前方に三国内が近づく

ve)ずーっとイイ景色
yu)右手に目国内岳が見えてきた

ve)雲海も晴れだした
yu)いい景色イタダキマシタ！

ve)三国内山はすぐそこです
yu)結構急登なんだね

4/10 9:02

nipe)この時だけ空がやけに青かったー！
yu)オリムパス・ブルゥー

4/10 9:08

yu)目国内の南斜面と奥にニセコ連峰

ve)左が幌別岳で右は狩場山かな？真ん中は？
nipe)大平山とか？

4/10 9:13

nipe)殺生するところでした
yu)一寸の虫にも五分の魂

ve)三人ともお初の三国内山頂上！
yu)うえーい！

4/10 9:20

nipe)三国内山で狩場山ロックオン
yu)やはりやるんですね笑

4/10 9:21

nipe)ニセコ連峰バッチリ＋羊蹄山
yu)ストックの先が顔にぶっ刺さってます…

4/10 9:22

nipe)狩場山も、と夢想中？
ve)山座同定中

4/10 9:36

yu)さあ、最大の登り返し〜
ve)さぁ突っ込むよー

4/10 9:58

yu)最終台地から張り出す雪庇

ve)稜線に乗れば積丹半島ご登場
yu)とくと御堪能あれ

4/10 10:39

nipe)セイ、ハロー
yu)トゥー、シャコタン
ve)アイラビュー、ジャパン

ve)山頂までもうすぐですよー

4/10 10:45

yu)これが真っ平なんだな

4/10 10:48

yu)さんちょ

ve)はい！
nipe)ほい！
yu)へい！

4/10 10:59

nipe)はい！
yu)標識にいたずらしたい
ve)一筆だけ足したいらしい

4/10 11:00

nipe)雷電山登頂の記念にプロぺラン作りました〜
yu)電電山じゃないよ

4/10 11:31

yu)では、カッソーターイム！笑ってません？
ve)笑ってますよ。楽しいですもん

4/10 11:32

nipe)良い雪でした
yu)山頂からの雪質は良かったですね

ve)広い稜線滑走は気分よし
yu)ただただ落ちてゆく〜

ve)雪はまずまず？
nipe)やっとありました〜、天国の門(Himmelspforte)

4/10 11:41

nipe)すでにヨロヨロ
yu)一部登り返しはシートラで

ve)下の疎林帯も十分楽しめました♪
yu)この辺りは深いクサレ雪でコントロール難

4/10 12:23

yu)林道は自動運転で安着ぅ〜

4/10 12:27

nipe)安着の証し、プロぺラン
yu)決まりました！
ve)お疲れ様でした〜

ve)乾杯プロペラン！
nipe)今日は、DEKAVITAのプロぺランで〆ました；ventaさん、ご馳走様！
yu)キンキンに冷えてて浸みます

感想

ユーホカイ

快晴の空の下、スキーでは初となる雷電山へ。目国内岳の南斜面を登った時、左手に広がる真っ白な大斜面が気になって仕方なかった。当然のように積雪はまだ十分にあり、登山も滑走も楽しめる良い山だった。三国内から山頂までは大きなアップダウンがあってルート取りに頭を使うが、概ね思い描いた通りに登れたと思う。折からの快晴で山頂からの景色は素晴らしいの一言で、特に道南方面の山や積丹半島の白いリッジラインが印象に残った。下山時になって空に雲が覆い始め、少し風も出始めたが基本滑り降りるだけなので問題なし。ほぼ予定通りの行程時間で下山することができた。滑走に関しては難しい雪質もあって翻弄されたが、斜面そのものは難しいところも無くすっかりお気に入りの一座になってしまった。

venta

なかなか行く機会のなかった雷電山。スキーでは初めて。
目国内に登った時に眺めた大斜面を今回は近くでとくと見ることができました。
下山時には曇ってしまいましたが、晴天スタートで雲海も眺めつつ、
ずーっと続く眺望良好ハイキングにそよ風ランチタイム。感謝です(^^♪

nipe479

朝からずーっと良い天気に恵まれ、雲海に浮かぶ山々を眺めながら雷電山に初登頂できました。しかし、身体が重く感じ、いつにも増して亀の歩みになってしまいました。雪質は、下部はストップ雪などで修行であったが、上部は結構楽しめる雪でした！