浅草岳

2022年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:44

8:37 冬期除雪終点
9:17 9:17 林道終点
12:47 12:59 嘉平与ポッチ
13:27 13:40 前岳
14:02 14:24 浅草岳
17:19 17:20 冬期除雪終点
17:21 ゴール地点

歩いた後が多数あったが、林道終点ぐらいから、滑ってきた後しかなくなっていたが、戻らずにそのまま進んだのだが、途中で沢があらわれているところがあり、安全の為に少し急なところを登り尾根にとりついた。他の人と同じ道を行けば問題なかった気はする。
下りは早めに途中で林道に滑り降りようとしたところ、雪が切れている可能性が高かったので、雪が切れていなさそうなルートで降りることにした。
林道は長いが特に危険な部分はなかった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪最終点に路上駐車。

コース状況／危険箇所等

尾根沿いの道はグライドクラックが多数あります。
沢沿いは既に水が流れているところがありました。
気温が高かったので、周り中から雪崩の音が聴こえていましたが、目撃はしていません。

写真

4/12 7:49

破間川ダムの雪流れ。
この時期しか見られないとのことで、橋の上から少しだけ鑑賞してから出発地点に向かいます。

4/12 8:04

平日なので、除雪終了点には車が数台。

4/12 8:42

トラックが沢山ついているので、辿って登ります。

4/12 8:52

雪はザクザクで、落ち枝と落ち葉だらけ

4/12 9:07

少し行くと滝の轟音。冬は埋まっている滝なのかな？

4/12 9:39

少し登っただけで、絶景。

4/12 10:20

少し道を外れたが、沢沿いの登れば尾根には行けそうなのでそのまま進んでいたら、沢が出ていて断念。ここから尾根に登ります。

4/12 10:32

4/12 10:46

ようやく尾根に辿り着きました。

4/12 10:50

深いグライドクラック。覗き込むと、3m以上はあります。

4/12 10:57

クラック入り方凄い。

4/12 12:01

昨年登った守門岳がバック。
雪庇は今年は更に凄いのだろうか？

4/12 12:12

天気よいのは気持ちいい！
山々に囲まれて登ります。

4/12 12:38

後ろだけでなく、少し向きを変えても山だらけ。

4/12 12:38

4/12 12:38

4/12 12:40

4/12 12:40

4/12 12:50

4/12 12:56

4/12 12:59

4/12 12:59

4/12 13:03

4/12 13:03

4/12 13:03

4/12 13:05

4/12 13:05

4/12 13:21

4/12 13:24

4/12 13:39

4/12 13:40

4/12 13:44

4/12 13:54

山頂付近だけ雪解け。なんか不思議。

4/12 13:55

4/12 13:56

4/12 13:57

4/12 14:08

4/12 14:26

4/12 14:27

4/12 14:29

4/12 14:29

4/12 14:29

4/12 14:33

4/12 14:33

4/12 14:34

4/12 14:34

4/12 14:34

4/12 14:34

4/12 14:38

4/12 15:00

4/12 15:14

4/12 15:15

4/12 15:15

4/12 15:21

4/12 15:21

4/12 15:21

4/12 15:22

4/12 15:26

4/12 15:51

4/12 15:52

4/12 15:55

4/12 15:57

4/12 16:15

4/12 16:22

4/12 16:36

4/12 16:36

4/12 16:37

4/12 16:46

4/12 16:46

4/12 17:14

4/12 17:18

4/12 17:35

4/12 17:35

4/12 17:42

4/12 17:43

4/12 17:43

4/12 17:44

4/12 17:51

4/12 17:51

感想

takabye

とても暑い日で気温が上がっていたので、シャツだけで登った。山頂では流石に寒いかと思っていたが、そんなこともなく、山頂でもシャツだけで過ごせる風もない穏やかな日だった。だが、気温上昇に伴い、そこかしこから、雪崩の轟音。
最初は本沢を滑り降りようと思っていたのだが、いつ崩れるかもわからない状況ということで、雪も緩み過ぎていて滑るのはそんなに楽しくはなさそうなので緩やかで危なくないルートを選択。
雪もあまり進まないので同行のボードが滑らず大変で申し訳なかった。尾根から道に戻る道も水の流れる音が聴こえたので、大回りして戻ることにした。最後の林道は長くて守門からの帰りを思い出した。
この時期しか見れないという破間川の雪流れを行きも帰りも楽しめて充実した一日だった。