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Yamareco

記録ID: 4202184
全員に公開
ハイキング
東海

【ぎふ百・続ぎふ百】若栃山・湯ヶ峰

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
14.3km
登り
1,254m
下り
1,119m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:13
合計
9:09
8:49
4
8:53
9:02
184
12:06
12:16
134
14:30
15:08
14
土砂崩れ場所
15:22
0:00
114
あかがねとよ
17:16
17:17
9
17:26
17:41
6
17:47
17:47
10
17:57
17:57
1
17:58
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
若栃山:あかがねとよからスタート。がんだて公園からあかがねとよまでは未舗装路です。すごい凸凹はありません。
湯ヶ峰:県道440号を使います。舗装路ですが落石が多いです。△の落石が多いので踏むのは危険。避けられそうにない落石は全て車から降りて取り除きました。10回以上は落石を排除したと思います。
コース状況/
危険箇所等
若栃山:スタートから5kmほど林道。自転車で行きましたが2.5km辺りで林道が土石流で遮断されます。自転車はそこでデポ。その後、もう一回土石流で林道が遮断されます。土石流を横切るのにルートは有るので大きい問題はありません。
林道途中から登山をスタートしますが、稜線上の反射板までは道があります。ただ巡視路用なので軽く笹が掛かってたりと、何とか道がある程度とお考え下さい。細いトラバースも多く下山は注意が必要。
反射板は裏に回るのに50mほど深い藪を歩きます。
その後、藪の無い道に出ますが、次のピークに向かう途中、200m程ですが激藪に入ります。ここの藪が一番濃く、道も一時消えます。笹も高く背丈程度。
その後は、笹薮も低くなり道らしきも出てきます。
若栃山から残り400m位という所からまた少し厳しくなり、大岩を回り込んだり、切れ落ちた稜線に2本の倒木が道を塞いだり、頂上直下150mで深い藪に覆われます。最後の藪は背丈より若干低く、そこまで苦労しませんでした。
湯ヶ峰:登山道は整備され、距離も短く初心者向けルート。
今日は若栃山に来ました。あかがねとよに車を停めてスタート。ここまで未舗装路だったので車で来るかちょっと悩みましたが何とか来れました。
2022年04月23日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:00
今日は若栃山に来ました。あかがねとよに車を停めてスタート。ここまで未舗装路だったので車で来るかちょっと悩みましたが何とか来れました。
東濃は相変わらず林道が長いので自転車持ち込みです。
2022年04月23日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:00
東濃は相変わらず林道が長いので自転車持ち込みです。
まずゲートをくぐる
2022年04月23日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:02
まずゲートをくぐる
2022年04月23日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:05
大沢上山が見える。ここも藪山(続ぎふ)。ここも今日登っておきたいけど時間的に無理だな。
2022年04月23日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:31
大沢上山が見える。ここも藪山(続ぎふ)。ここも今日登っておきたいけど時間的に無理だな。
土砂崩れの所まで来たので自転車をデポする。ここまで2.5KM。
2022年04月23日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:31
土砂崩れの所まで来たので自転車をデポする。ここまで2.5KM。
結構エグイ崩れ。でもルートは明瞭。
2022年04月23日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:33
結構エグイ崩れ。でもルートは明瞭。
すぐに2つ目の土砂崩れ場。ここは正面の所は歩きません。左側に林道があり、少し土砂が掛かった程度です。
2022年04月23日 09:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:36
すぐに2つ目の土砂崩れ場。ここは正面の所は歩きません。左側に林道があり、少し土砂が掛かった程度です。
2022年04月23日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:42
3つ目の土砂崩れ場所。ここも林道が見事に崩壊。
2022年04月23日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:51
3つ目の土砂崩れ場所。ここも林道が見事に崩壊。
一ヶ所だけ歩き難い所は有りますが、そこ以外は問題無し。
2022年04月23日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:52
一ヶ所だけ歩き難い所は有りますが、そこ以外は問題無し。
2022年04月23日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:04
ここから取りつく
2022年04月23日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:10
ここから取りつく
2022年04月23日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:10
中電の人用の道でしょうか?草刈りはされていますが、ハイキング道のように良い道ではないです。笹が覆っていたり
2022年04月23日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:18
中電の人用の道でしょうか?草刈りはされていますが、ハイキング道のように良い道ではないです。笹が覆っていたり
トラバースが細く斜めっていたりと、安定性はよくない
2022年04月23日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:21
トラバースが細く斜めっていたりと、安定性はよくない
稜線に出ました。ちょっと進むと反射板
2022年04月23日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:52
稜線に出ました。ちょっと進むと反射板
左から巻いて上に上がります。上部にボロい青テープがありました。ここから50mほど藪道。
2022年04月23日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:53
左から巻いて上に上がります。上部にボロい青テープがありました。ここから50mほど藪道。
巻いて上から見た所。
2022年04月23日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:55
巻いて上から見た所。
更に先に進む。まだ少し藪があります。踏み跡が何となくわかります。
2022年04月23日 10:57撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 10:57
更に先に進む。まだ少し藪があります。踏み跡が何となくわかります。
藪が無いところに出ました。直角に左に折れます。
2022年04月23日 11:01撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 11:01
藪が無いところに出ました。直角に左に折れます。
藪無しと喜ぶのもつかの間。
2022年04月23日 11:01撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 11:01
藪無しと喜ぶのもつかの間。
笹の海。徐々に道が無くなり消えます。このルートで一番の藪場となる。背が高い所は身長ほど。
2022年04月23日 11:04撮影 by  SC-02J, samsung
1
4/23 11:04
笹の海。徐々に道が無くなり消えます。このルートで一番の藪場となる。背が高い所は身長ほど。
激藪区間は200mほどでした。その後はこんな感じで笹も低くなるし、道も分かり易くなる。
2022年04月23日 11:22撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 11:22
激藪区間は200mほどでした。その後はこんな感じで笹も低くなるし、道も分かり易くなる。
この辺まで来ると、暫く道は明瞭
2022年04月23日 11:34撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 11:34
この辺まで来ると、暫く道は明瞭
小さいアップダウン多い
2022年04月23日 11:40撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 11:40
小さいアップダウン多い
分岐点。左の方から来ました。ここから頂上までが結構大変でした。
2022年04月23日 11:48撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 11:48
分岐点。左の方から来ました。ここから頂上までが結構大変でした。
稜線が細くなる所に、まず大岩が立ちはだかるので右から巻きました。帰りは左から巻きましたが、どちらも斜面急なので足を滑らす事は許されません。
2022年04月23日 12:27撮影 by  SC-02J, samsung
1
4/23 12:27
稜線が細くなる所に、まず大岩が立ちはだかるので右から巻きました。帰りは左から巻きましたが、どちらも斜面急なので足を滑らす事は許されません。
その後、倒木が2本。これは過去ログでも見てないです。この半年間に出来た物でしょうか?馬の背のような細い稜線に、モロに立ちはだかっています。写真は抜けた後になりますが、右の方から何とか跨ぎました。
2022年04月23日 12:22撮影 by  SC-02J, samsung
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4/23 12:22
その後、倒木が2本。これは過去ログでも見てないです。この半年間に出来た物でしょうか?馬の背のような細い稜線に、モロに立ちはだかっています。写真は抜けた後になりますが、右の方から何とか跨ぎました。
一難去ってまた一難。左右はとても急斜面なので、木を周り込めないので、下の枝を数本折って、何とか潜り抜けました。
2022年04月23日 12:22撮影 by  SC-02J, samsung
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4/23 12:22
一難去ってまた一難。左右はとても急斜面なので、木を周り込めないので、下の枝を数本折って、何とか潜り抜けました。
途中可愛いお花が多数咲いてる。唯一のなごみです。
2022年04月23日 12:29撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 12:29
途中可愛いお花が多数咲いてる。唯一のなごみです。
難関のアスレチック後は藪に突入します。頂上まであと150mほど
2022年04月23日 11:59撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 11:59
難関のアスレチック後は藪に突入します。頂上まであと150mほど
最後の登り。過去ログにあった通り、遠くにピンクテープがあり目指す。
2022年04月23日 12:03撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 12:03
最後の登り。過去ログにあった通り、遠くにピンクテープがあり目指す。
振返ってこれを目指しました。密な笹ですが倒れ気味が多く思ったより苦労せず(でも普通で考えると激藪)
2022年04月23日 12:04撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 12:04
振返ってこれを目指しました。密な笹ですが倒れ気味が多く思ったより苦労せず(でも普通で考えると激藪)
以降は気持ち藪が薄くなります。そんな風に見えないって?
2022年04月23日 12:05撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 12:05
以降は気持ち藪が薄くなります。そんな風に見えないって?
すぐにコーラカン
2022年04月23日 12:06撮影 by  SC-02J, samsung
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4/23 12:06
すぐにコーラカン
すぐに頂上。尾根が細くって歩く所が限られた事と、赤いのが目立ち、すぐ見つけれました。笹には埋もれてますが。
2022年04月23日 12:07撮影 by  SC-02J, samsung
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4/23 12:07
すぐに頂上。尾根が細くって歩く所が限られた事と、赤いのが目立ち、すぐ見つけれました。笹には埋もれてますが。
もうちょっと先にいくと笹は少な目になりますが、行っても意味ないので、ここでちょっと昼飯にして帰ります。
2022年04月23日 12:13撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 12:13
もうちょっと先にいくと笹は少な目になりますが、行っても意味ないので、ここでちょっと昼飯にして帰ります。
再び分岐に戻り、右に行こうか左に行こうか・・右は更に自然化してるとの事で、来た道(左)にします。
2022年04月23日 12:32撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 12:32
再び分岐に戻り、右に行こうか左に行こうか・・右は更に自然化してるとの事で、来た道(左)にします。
いきなり道分らん。この後、どんどん道は明瞭になるので最初は慎重に。
2022年04月23日 12:33撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 12:33
いきなり道分らん。この後、どんどん道は明瞭になるので最初は慎重に。
本日一番の藪区間に戻ってきた。やっぱり道はない。向かう方向だけ間違わないように登り返すルートを外さないように進む。
2022年04月23日 13:08撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 13:08
本日一番の藪区間に戻ってきた。やっぱり道はない。向かう方向だけ間違わないように登り返すルートを外さないように進む。
こんな感じです。先週もそうだが、ルートが消える程の密藪はきつい。とりあえず何も考えず抜ける事だけ考えよう。
2022年04月23日 13:09撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 13:09
こんな感じです。先週もそうだが、ルートが消える程の密藪はきつい。とりあえず何も考えず抜ける事だけ考えよう。
登り返して反射板手前に戻ってきました。
2022年04月23日 13:21撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 13:21
登り返して反射板手前に戻ってきました。
ここからはずっと下り。刈った笹で滑りやすいし、細いトラバースも多いので、またチェーンアイゼンにお世話になります。これで無事下山しました。アイゼンはスリップせず有効なので雪が無くても手放せない物になってきました。ただ人工物の階段とかでは使わないようにしてます。
2022年04月23日 13:24撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 13:24
ここからはずっと下り。刈った笹で滑りやすいし、細いトラバースも多いので、またチェーンアイゼンにお世話になります。これで無事下山しました。アイゼンはスリップせず有効なので雪が無くても手放せない物になってきました。ただ人工物の階段とかでは使わないようにしてます。
本日2座目は湯ヶ峰。さっさと来たかったのですが、登山口までの道が車のナビになく、地元の方が聞いて、白草山経由で遠回りできて、更に舗装路の落石が多く、どかしながら来たら遅くなりました。
2022年04月23日 17:17撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 17:17
本日2座目は湯ヶ峰。さっさと来たかったのですが、登山口までの道が車のナビになく、地元の方が聞いて、白草山経由で遠回りできて、更に舗装路の落石が多く、どかしながら来たら遅くなりました。
山自体はすぐ登頂できるみたい
2022年04月23日 17:18撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 17:18
山自体はすぐ登頂できるみたい
道もよい
2022年04月23日 17:24撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 17:24
道もよい
着きました。もう時間が遅い。もっとノンビリ歩きたかったなあ
2022年04月23日 17:25撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 17:25
着きました。もう時間が遅い。もっとノンビリ歩きたかったなあ
下呂の街と今まで登ってきた山々が沢山見えます。寒くもなく気持ち良い。少しゆっくりしましたが右手がチクチク。マダニが手を噛もうとがんばってました。すぐに払いましたが気分ダウンです。早く車に戻って、体を全チェックだな。
2022年04月23日 17:26撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 17:26
下呂の街と今まで登ってきた山々が沢山見えます。寒くもなく気持ち良い。少しゆっくりしましたが右手がチクチク。マダニが手を噛もうとがんばってました。すぐに払いましたが気分ダウンです。早く車に戻って、体を全チェックだな。
下山は周回ルートで。右は切れてます。
2022年04月23日 17:44撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 17:44
下山は周回ルートで。右は切れてます。
空谷山かな。のんびりしたいですが暗くなってきて、熊も怖いので早足で帰りました。
2022年04月23日 17:49撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 17:49
空谷山かな。のんびりしたいですが暗くなってきて、熊も怖いので早足で帰りました。
帰りにまた鳥そばらーめんえびすに来ました。今日は”宏和の浮気者”という名のチーズ入りラーメンを食べました。溶けたチーズが美味しかったです。
2022年04月23日 19:48撮影 by  SC-02J, samsung
4/23 19:48
帰りにまた鳥そばらーめんえびすに来ました。今日は”宏和の浮気者”という名のチーズ入りラーメンを食べました。溶けたチーズが美味しかったです。

感想

4週連続でやぶのぎふ百巡り。
来週はGWなので一旦ここで〆かな。
正直、陽気も良く、この春はノンビリできてないので、もっとハイキングな山にするか迷いましたが、そろそろマダニの活性化時期でもあるので、とりあえずクリアしておく事にしました。
myhomeさんから情報も得ていたのでコースは概ね理解済みでしたが、思ったより笹が元気で道を沢山塞いでくれて大変でした。
雪から復活した笹って思ったより元気なんですよね〜。
稜線に上がってから2kmほどで頂上に着くのですが、うち400m分は密な藪を越えて行きます。他にも頂上直下400m内はアスレチックな場所が2箇所ありでした。
最難の山々はクリアしてきましたが、残りの山々もまだまだ厳しい。
やはりぎふ百制覇は簡単には行きませんね。
なお、気にしてたダニですが、下山直後は1匹だけ付いてたので、まあこの程度ならと思っていたら、湯ヶ峰山頂でゆっくりしてたら右手手首がチクチクと痛い。
手袋してたので取ってみるとダニが皮膚を貫こうと頑張ってました。
手ですぐに払う事は出来ましたが、少し赤くなってまして。
数分で赤みは取れ、傷も無い感じなので問題無いと思いますが、やはりマダニの季節になってきたと実感しました。
(若栃山の下山の自転車分は、らくちんなのでログから消してあります)

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コメント

munaitaさん、こんにちは、お疲れさまでした。
私の野滝山へのコメントありがとうございます。
「思っていたより大変」だったとのこと、すみません、私の書き方がよくなかったかもしれません。
それにしても若栃山プラスもう一座なんて、やっぱりすごいですね!
ところで、マダニ心配ですね。何もないことを願います。
私が登った野滝山、吐月峰は大丈夫でした。
念のため体中に虫よけスプレー噴きかけてから登りました。
私の場合、これからの季節は虫よけスプレー+ヤマビルよけは必携です。ビビりなので。
2022/4/24 14:56
myhomeさん、こんにちは
myhomeさんの時より多少は状況は変わってますし、大変さは個人差があるので、気にされる事はないです。
逆に頂いた記録によって心構えや準備が出来てたので、細かく情報を教えて頂き感謝してます。
私がヤマレコを始めたきっかけは、コース情報提供を趣旨としているので、細かく書くようにしてます(今は”記録”を残す事によるモチベーションアップという面もありますが)。
難易度とかはレベル感を上げ過ぎると見てる側もビビるし、下げ過ぎると準備不足なるし難しいですよね。
自分は危機感を上げた方が良いと思い少し、レベル感高めで書くことが多いです。
感覚的な所はよく分からないので、注意箇所の状況を細かく書く事が大事かなと思います。
とくにぎふ百とか続ぎふ百は情報が乏しいので、ヤマレコ、yamap情報が手放せないです。
あと虫ですが、マダニって効果的なスプレーとかあるんですかね。
とりあえずTickTwisterをもってますが、たいがいソロなので、首後ろとかやられたら自分で対応出来ないし・・
特に5月と10月はマダニ活発期なので要注意。
あとヤマビルのいる山には、暖かい時期は基本は入らないようにしてます。
そのおかげか、11年間やられた事はないです。
コメありがとうございました。
2022/4/24 18:19
munaitaさん、こんばんは。
レコの書き方、とても参考になりました。ありがとうございます。
私はマダニ、虫よけスプレーとして2年前からアースのサラテクトを使っています。
効果があるかどうかわかりませんが、いまのところ大丈夫です。運がいいだけかな?
ヤマビルは昨年7月初めて続ぎふ百のナガザコでやられました。両足ふくらはぎです。
痛くもなんともなくて、家に帰ってシャワーを浴びるまで気づきませんでした。ズボンを脱いだらボトッと床に黒いものが落ちてそこではじめて気づきました。血が止まらなくてとても焦りました。
すぐ「ヒル下がりのジョニー」を買ってその後は冬以外は必ず使用しています。(ヤマビルの方はやられるまであまり気にしていませんでした)
5月と10月はマダニ活発期なんですね。
日の長い5月に井出ノ小路山にリベンジしようと思ったのですが...。(実はmunaitaさんが昨年井出ノ小路山に登られた翌日に私も挑戦しています。稜線手前、時間切れで撤退しましたが。岩に積もった雪に靴跡を見つけたときはものすごく嬉しかったです。あの状態のソロはとても心細かったので。もちろんそのときはmunaitaさん達の靴跡だったとはわからなかったですが)
いろいろと教えていただきありがとうございます。
2022/4/24 22:37
myhomeさん、こんばんは
書いたマダニの活性期は経験則で言いましたが、一般的には5〜10月だそうです。
昨日の西美濃方面のログをいくつか見たら、マダニが沢山出てる所もあるよう。
自分も昨年のGWに屏風山に行ったらすごい事になってました。
とくに西美濃は多い気がします。
井出ノ小路山行かれたんですね。
私たちが行った日はどんより雲で雪があって寒くて。
ソロなら、あの日に行ってたかどうか・・・
稜線まで出れば、あと500mなんですが1時間ほど掛かってました。
ちょっと厄介な1座ですが、気合入れて行くしかないですね。
ちなみにleonkun2000さんとも話しましたが、稜線に出るまでは私が辿った沢沿いが良いと思います。
岩場を過ぎた分岐で左の沢をいくのは、稜線までがとても大変と聞きました(私は右)。
2022/4/24 23:17
munaitaさん、こんにちは。
5〜10月ですね。覚悟を決めて行くしかないですね。日の長い時期に挑戦したいと思いますので。
稜線に出るまでは沢をまっすぐですね。ありがとうございます。
撤退したときは左に進みました。少しでも山頂に近づきたくて...。
2022/4/26 12:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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