鍋割山

2014年03月31日(月) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,106m

コースタイム

寄駐車場7:55-8:45林道-9:25櫟山9:40-10:00栗ノ木洞-10:25後沢乗越10:35-12:10鍋割山13:10-13:30鍋割峠-14:25分岐-14:35釜場平14:50-15:40林道終点-15:55寄大橋-16:30寄駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄駐車場無料。約30台。

コース状況／危険箇所等

鍋割峠〜雨山峠への分岐
鍋割峠に「滑落注意」の看板。
下り始めてすぐに、倒木、崩壊箇所があり、かなり荒れています。
迂回路がないので適当に迂回する。踏み跡不明瞭なところが多い。
登山道ギリギリを歩くと崩れて滑落するかも。

河原に出てからは踏み跡皆無です。
勘を頼りに何度も渡渉する。
橋などないので渡れそうなところで渡りましょう。
増水時は渡れません。
迷ったかな？と思った頃分岐に出てホッとする。
ここには「コシバ沢方面危険」の看板。

鍋割峠からここまでコースタイムで35分ですが、歩けるところ探したり、渡渉点探したり、地図見たりで1時間近くかかりました。

写真

4/1 7:36

寄駐車場。

4/1 7:45

町中にも標識があって助かる。

4/1 7:46

グランドの脇が駐車場。

4/1 7:49

茶畑の脇を歩きます。

4/1 7:50

4/1 7:52

4/1 7:52

ここからは登山道。

4/1 7:53

林道を横切る。

4/1 7:59

えっちらおっちら。

4/1 7:55

櫟山。

4/1 7:57

櫟山。

4/1 7:57

東側はなかなかの眺め。

4/1 8:00

栗ノ木洞。

4/1 8:05

ヤセ尾根の向こうが後沢乗越。

4/1 8:03

後沢乗越。

4/1 8:04

えっちらおっちら。

4/1 8:06

いきなり小屋が見えた。

4/1 8:18

鍋割山山頂〜

4/1 8:26

4/1 8:20

4/1 8:20

ここへ来たらやっぱり・・・

4/1 8:16

鍋焼きうどんを食べねば。

4/1 8:19

4/1 8:19

相模湾を望みながらうどんを食す。

4/1 11:10

山頂から富士山。

4/1 8:30

鍋割峠へ下る途中から。
左端が檜洞丸で右端が蛭ヶ岳かな？

4/1 8:30

鍋割峠。

4/1 8:31

気をつけます。

4/1 10:38

急降下。

4/1 10:37

倒木の写真撮り忘れました。

4/1 10:37

谷側が崩れたら滑落です。落ちたらちょっと痛いかも。

4/1 10:36

谷側が崩れたら滑落です。

4/1 10:36

雪で踏み跡皆無。

4/1 10:36

踏み跡皆無。

4/1 10:39

迷ったか？と思った頃道標があってホッとします。

4/1 10:39

コシバ沢は危険だったのね。

4/1 10:40

対岸の階段を登る。

4/1 10:41

ここを下ってきました。

4/1 10:41

釜場平。

4/1 10:43

この辺りは滑落しても死ぬことはないでしょう。

4/1 10:43

4/1 10:42

このハシゴを下る。

4/1 10:44

ここを渡る。こんなところが沢山。

4/1 10:45

広い河原の端から端まで渡る。霧が出てたらわからないでしょう。

4/1 10:46

ここを渡って階段を登る。

4/1 10:47

林道終点に出ました。

4/1 10:49

4/1 10:48

やっぱりね。

4/1 10:50

振り返って登山口。

4/1 10:50

寄大橋。

4/1 10:51

駐車場まで戻りました。

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

iPhone 5s Apple

感想

TAMACKEY

前回の山行から3ヶ月近く経ってしまいました。
この間は重力に従って滑ってばかり。
重力に逆らう登山とは運動量が違います。
お陰で体力がガタ落ち。
こりゃいかんということで、行って来ました。

後沢乗越までは順調でしたが、その後の登りでバテました。
山頂では快晴＆無風で最高の天気でした。
海まで見渡せて、富士山もバッチリ。
そんな景色を見ながらの鍋焼きうどんと至福の時でした。

そして下山です。
鍋割峠までの急降下はまだよかったんですが、鍋割峠から分岐まではちょっと苦労しました。
倒木＆崩壊で登山道を迂回するところが多く、登山道も荒れてました。
河原に出てからは踏み跡もなく、何度も渡渉しながら、このまま進んでいいのか迷いながら歩きます。
分岐の道標まで来たときにはホッとしました。

そこからは以前歩いたことのある登山道。
踏み跡があるってすばらしいと思った山行でした。