記録ID: 4252777
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳/蓼科山
2022年05月05日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 908m
- 下り
- 911m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:50
11:31
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■蓼科山登山口〜蓼科山:雪は殆ど無い。登山道は明確で迷うところは無い。登山道が交差しているところを「みんなの足跡」で確認すると夏道と冬道の交差の様だった。樹林帯を抜けると岩塊帯。ペンキの目印、赤ポール、標識などがあるが、視界が悪いと迷う。 ■蓼科山〜蓼科山荘:蓼科山頂ヒュッテからの急斜面には雪が残っていた。雪が固い場合はアイゼンやピッケルがあると良い。 ■蓼科山荘〜天祥寺原:踏み込み状況から登山者はあまり多くない様だ。沢沿いに登山道があるところが多い。赤布を頼りに歩いた。 ■天祥寺原〜龍源寺橋:疎林帯〜樹林帯。道迷いの恐れは低い。 ■龍源寺橋〜蓼科山登山口(女乃神茶屋):舗装道路。道路沿いの駐車場(女の神展望台)は展望良好。 |
その他周辺情報 | 蓼科山登山口(すずらん峠園地)駐車場:30台以上駐車可。トイレ、登山ポストあり |
感想
登山道はバス停から始まる。最初は緩いが、徐々に急斜面になり息が切れるので、展望の良い所で休みながら歩く。樹林帯を抜けると岩塊帯になる。ペンキ、赤ポールなどを目印に歩いていたが、山頂ヒュッテに向かう路だったので、途中で山頂を目指し直登する。岩塊帯なのでどこでも歩ける。山頂は岩塊帯の広場だ。晴天下、日本百名山50座目の登頂となる。360°の展望だが遠くは霞んで良く見えない。山頂付近は広いので視界が悪いと迷うかも知れない。休憩後、写真を撮り、早々に下山する。山頂ヒュッテ付近からは何故か雪が大量に残っていた。蓼科登山口からの登頂ルートには雪が殆ど残っていなかったので突然の残雪登場だ。蓼科山荘への急な下りも雪の上を歩く。既に大勢歩いているので階段ステップが刻まれていたが、状況に応じてアイゼン・ピッケルが必要だろう。蓼科山荘の前にテントの土産物店が開店していた。足跡から推察すると天祥寺原に向かう路はあまり踏み込まれていない様で、赤布を目印に歩く。概ね登山道は沢沿いにあるが、右岸、左岸に渡るところがやや分かり難い。登山道が笹中の疎林平地になると天祥寺原だ。ここから竜源橋を目指す。途中で女性二人組、男性一人をすれ違う。舗装道路経由で駐車場まで戻る。日差しが暑い。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:271人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する