樽ヶ畑登山口。林道が分岐してますが、直ぐ先で行き止まりです。登山道は先の休憩所の横を通って行きます
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4/10 6:02
樽ヶ畑登山口。林道が分岐してますが、直ぐ先で行き止まりです。登山道は先の休憩所の横を通って行きます
登山口付近の道路は少し広くなっているので数台の車は路肩に駐車可能です
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4/10 6:04
登山口付近の道路は少し広くなっているので数台の車は路肩に駐車可能です
休憩小屋に付けられていた看板。今回は汗ふき峠から落合を通り今畑登山口から西南尾根を縦走して霊仙山最高点を目指しますが、今畑から先が書かれたませんでした
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4/10 6:05
休憩小屋に付けられていた看板。今回は汗ふき峠から落合を通り今畑登山口から西南尾根を縦走して霊仙山最高点を目指しますが、今畑から先が書かれたませんでした
登山口のウェルカムボードと親切杖
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4/10 6:06
登山口のウェルカムボードと親切杖
登山口から5分ほど歩くと、苔むした石垣が残る廃村跡
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4/10 6:11
登山口から5分ほど歩くと、苔むした石垣が残る廃村跡
その直ぐ先にかなやが以前の記憶のままに有りました
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4/10 6:16
その直ぐ先にかなやが以前の記憶のままに有りました
かなやから5分ほど登ると汗ふき峠に。樽ヶ畑コース(今回、下山に使用)は、左側へ。落合・今畑は峠の向こう側へ降りていく
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4/10 6:23
かなやから5分ほど登ると汗ふき峠に。樽ヶ畑コース(今回、下山に使用)は、左側へ。落合・今畑は峠の向こう側へ降りていく
落合への谷道。。谷は倒木で埋め尽くされている箇所も。。でも道は左側を巻くように付けられているから大丈夫
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4/10 6:30
落合への谷道。。谷は倒木で埋め尽くされている箇所も。。でも道は左側を巻くように付けられているから大丈夫
とは言え、高巻くときにはこんな斜面をトラバースすることも。。でも、1箇所か2箇所だから、気をつけて通りましょう
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4/10 6:32
とは言え、高巻くときにはこんな斜面をトラバースすることも。。でも、1箇所か2箇所だから、気をつけて通りましょう
ここは、やはり斜面が崩壊して道路も流されて、崩壊している。下へ降りて渡るが、水の流れが多いときは一寸厄介かも。。
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4/10 6:43
ここは、やはり斜面が崩壊して道路も流されて、崩壊している。下へ降りて渡るが、水の流れが多いときは一寸厄介かも。。
そんなこんなで落合登山口に到着。振り返ると看板に、コース通行不能との紙が..ってもう通って来てしまったんだけど。
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4/10 6:49
そんなこんなで落合登山口に到着。振り返ると看板に、コース通行不能との紙が..ってもう通って来てしまったんだけど。
落合の集落、、廃村と書かれていたけど、まだ結構新しそうな家も。電柱も立っていて電気が来てるならいつでも住めそうです
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4/10 6:50
落合の集落、、廃村と書かれていたけど、まだ結構新しそうな家も。電柱も立っていて電気が来てるならいつでも住めそうです
警察操作中???何か事件でもあったのか?って帰ってネットで調べたら、同じ感想を持った人が何人も居たみたい。。で、結局、事件らしいものは無く単なる警告みたいなものでは?とのことでした
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4/10 6:52
警察操作中???何か事件でもあったのか?って帰ってネットで調べたら、同じ感想を持った人が何人も居たみたい。。で、結局、事件らしいものは無く単なる警告みたいなものでは?とのことでした
落合から今畑登山口までは車道を 分ほど歩きます。。赤い幟の立っているところが登山口。
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4/10 6:58
落合から今畑登山口までは車道を 分ほど歩きます。。赤い幟の立っているところが登山口。
今畑登山口、登山者カードを入れる箱もありました。でも中に大分溜まっていたので何か無い限りは見ないのかもと思いました
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4/10 6:59
今畑登山口、登山者カードを入れる箱もありました。でも中に大分溜まっていたので何か無い限りは見ないのかもと思いました
登山口から10分ほど登ると今畑の廃村がありました。
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4/10 7:14
登山口から10分ほど登ると今畑の廃村がありました。
廃村には、4月も半ばなのに梅の花が満開の状態でした。。蕾もまだあります
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4/10 7:16
廃村には、4月も半ばなのに梅の花が満開の状態でした。。蕾もまだあります
有りました。有りました。。福寿草
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4/10 7:17
有りました。有りました。。福寿草
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4/10 7:18
廃村を出発して30分ほど。漸く陽が当たるようになってきました
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4/10 7:46
廃村を出発して30分ほど。漸く陽が当たるようになってきました
あの明るい辺りが近江展望台だと思う。。随分登らないといけないようです
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4/10 7:47
あの明るい辺りが近江展望台だと思う。。随分登らないといけないようです
石灰岩の山らしく、そろそろ石灰岩がごろごろする道を抜けていく
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4/10 7:53
石灰岩の山らしく、そろそろ石灰岩がごろごろする道を抜けていく
苔生した石灰岩。。同じような光景を御池岳でも見たなあと
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4/10 7:59
苔生した石灰岩。。同じような光景を御池岳でも見たなあと
これはなんて植物だったっけ
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4/10 8:02
これはなんて植物だったっけ
さああ、、いよいよ近江展望台向けて最後の激登りです。。リボンがついているのでそうなんだろうけど、どこをどう登ったら良いものやら。。
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4/10 8:09
さああ、、いよいよ近江展望台向けて最後の激登りです。。リボンがついているのでそうなんだろうけど、どこをどう登ったら良いものやら。。
少し登るだけで見晴らしは抜群??でも見えるはずの琵琶湖も何も見えないとは
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4/10 8:09
少し登るだけで見晴らしは抜群??でも見えるはずの琵琶湖も何も見えないとは
なおも続く、激登り。。あそこが終点か、と思ってたどり着くとまだ先があるって、、何度思ったことか。。
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4/10 8:14
なおも続く、激登り。。あそこが終点か、と思ってたどり着くとまだ先があるって、、何度思ったことか。。
やっと登りは一段落。。と思ったら山頂付近にガスがかかってきて。。。。やばい
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4/10 8:29
やっと登りは一段落。。と思ったら山頂付近にガスがかかってきて。。。。やばい
と思ったけど、近江展望台に着く頃から少しずつガスも晴れてきた。
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4/10 8:41
と思ったけど、近江展望台に着く頃から少しずつガスも晴れてきた。
近江展望台というから琵琶湖側の見晴らしが良いのだろうけど、靄で殆ど何も見えず。目の前には最高点へ続く西南尾根がどっしりとした稜線を見せている
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近江展望台というから琵琶湖側の見晴らしが良いのだろうけど、靄で殆ど何も見えず。目の前には最高点へ続く西南尾根がどっしりとした稜線を見せている
ということで最高点へ向けt出発。カルスト地形で岩路を歩くのはなかなかしんどい
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ということで最高点へ向けt出発。カルスト地形で岩路を歩くのはなかなかしんどい
有りました。ここにも福寿草が。。
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4/10 9:04
有りました。ここにも福寿草が。。
岩の陰に可憐に咲く花。。なんてセンチメンタルな気分に
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4/10 9:06
岩の陰に可憐に咲く花。。なんてセンチメンタルな気分に
西南尾根の途中には、結構沢山咲いていました
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4/10 9:08
西南尾根の途中には、結構沢山咲いていました
歩く踏み跡の直ぐ脇にも。。
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4/10 9:09
歩く踏み跡の直ぐ脇にも。。
きりが無いのでこれで最後。。丁度、時期もぴったりだったかも
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4/10 9:11
きりが無いのでこれで最後。。丁度、時期もぴったりだったかも
振り返れば近江展望台からの稜線。アップダウンの少ない展望コース。でも歩き易くは無いですね
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4/10 9:13
振り返れば近江展望台からの稜線。アップダウンの少ない展望コース。でも歩き易くは無いですね
大分最高点(右のピーク)が近づいてきました。。窪地を挟んで左側手前のピークが三角点のある霊仙山
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大分最高点(右のピーク)が近づいてきました。。窪地を挟んで左側手前のピークが三角点のある霊仙山
右手を見ると逆光のせいもあるけど薄ぼんやりとシルエット状に御池岳、藤原岳などの山並みが見えます
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4/11 22:25
右手を見ると逆光のせいもあるけど薄ぼんやりとシルエット状に御池岳、藤原岳などの山並みが見えます
霊仙山は鹿が多いと聞きます。この日も何度も見かけました。この写真にも2頭写っています分かりますか?お尻の白いのが石灰岩の白さで保護色になっているので分かりにくいかも
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4/10 9:20
霊仙山は鹿が多いと聞きます。この日も何度も見かけました。この写真にも2頭写っています分かりますか?お尻の白いのが石灰岩の白さで保護色になっているので分かりにくいかも
こっちだっら分かるでしょう
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4/10 9:21
こっちだっら分かるでしょう
もう最高点ピークは、直ぐそこです
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4/10 9:31
もう最高点ピークは、直ぐそこです
最高点(1094m)です。標識の左側に薄っすらとですが伊吹山が写ってます。。これか春の霞でしょうか、それともPM2.5か黄砂の影響でしょうか
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4/10 9:40
最高点(1094m)です。標識の左側に薄っすらとですが伊吹山が写ってます。。これか春の霞でしょうか、それともPM2.5か黄砂の影響でしょうか
近江展望台から歩いてきた西南尾根のなだらかな稜線
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4/10 9:40
近江展望台から歩いてきた西南尾根のなだらかな稜線
御池岳、藤原岳方面。。澄んでいればもっと先の鈴鹿の山も見えるのだろうけど..
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4/10 9:40
御池岳、藤原岳方面。。澄んでいればもっと先の鈴鹿の山も見えるのだろうけど..
養老山地の山並み。。まだ登ったこと無いけど何時か行ってみましょう
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4/11 22:31
養老山地の山並み。。まだ登ったこと無いけど何時か行ってみましょう
さて、次はいよいよ霊仙山へ
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4/10 9:43
さて、次はいよいよ霊仙山へ
最高点より標高で少し低い1083.5mの霊仙山山頂
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4/10 9:51
最高点より標高で少し低い1083.5mの霊仙山山頂
山頂には二等三角点が設置されている
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4/10 9:52
山頂には二等三角点が設置されている
こちらの山頂もなだらかで樹木も無く360度の展望を楽しめる
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4/10 9:53
こちらの山頂もなだらかで樹木も無く360度の展望を楽しめる
展望を十分に楽しんだら、周回を続けるために前方の経塚山へ向かう。
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4/10 10:03
展望を十分に楽しんだら、周回を続けるために前方の経塚山へ向かう。
経塚山の手前から振り返った三角点ピーク(右)と最高点ピーク(左)
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4/10 10:12
経塚山の手前から振り返った三角点ピーク(右)と最高点ピーク(左)
九合目と書かれた経塚山(北霊仙)。5年前はこの場所で両足が攣って動けず、登頂を断念した苦い思い出がある
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4/10 10:12
九合目と書かれた経塚山(北霊仙)。5年前はこの場所で両足が攣って動けず、登頂を断念した苦い思い出がある
経塚山から5分下ったところにある避難小屋
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4/10 10:18
経塚山から5分下ったところにある避難小屋
中も清潔で、使いやすい。今回も風が強かったのでこの中で昼食を摂らせてもらった
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4/10 10:19
中も清潔で、使いやすい。今回も風が強かったのでこの中で昼食を摂らせてもらった
小屋の横から伊吹山を遠望。。もっと薄ぼんやりしていた写真を画像処理でコントラストを強調したら色が濃くなったきらいは有るが、山肌の模様などもはっきりして。。恐るべしフォトショップ
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4/11 22:02
小屋の横から伊吹山を遠望。。もっと薄ぼんやりしていた写真を画像処理でコントラストを強調したら色が濃くなったきらいは有るが、山肌の模様などもはっきりして。。恐るべしフォトショップ
樽ヶ畑コースの下山路。。鳥居の有るお虎が池。小さな池が鳥居の後に有るが、ここはお虎が池ではないそうです。。じゃあ、どこ?
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4/10 10:50
樽ヶ畑コースの下山路。。鳥居の有るお虎が池。小さな池が鳥居の後に有るが、ここはお虎が池ではないそうです。。じゃあ、どこ?
お猿岩
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4/10 10:58
お猿岩
お猿岩の前から琵琶湖方面を見渡すけど湖面らしいものは認識できなかった
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4/10 10:59
お猿岩の前から琵琶湖方面を見渡すけど湖面らしいものは認識できなかった
これも可憐なスミレ
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4/10 11:07
これも可憐なスミレ
気持ちの良い稜線。葉を落とした自然林は明るくて歩いていて本当に気持ちが良い
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4/10 11:13
気持ちの良い稜線。葉を落とした自然林は明るくて歩いていて本当に気持ちが良い
馬酔木
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4/10 11:31
馬酔木
再び、汗ふき峠へ。朝は、左奥へ降りていった。かなやと駐車した登山口は右手前へ降りる
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4/10 11:34
再び、汗ふき峠へ。朝は、左奥へ降りていった。かなやと駐車した登山口は右手前へ降りる
ミヤマカタバミ。。朝は蕾しか見なかったけれど下山してきたらそこらじゅうの花が綺麗に開いていた
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4/10 11:38
ミヤマカタバミ。。朝は蕾しか見なかったけれど下山してきたらそこらじゅうの花が綺麗に開いていた
ミヤマカタバミ
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4/10 11:50
ミヤマカタバミ
山小屋かなやの冷水流しの飲み物。。確か5年前も置いてあったなあと記憶が..登山者ってやっぱり正直者なんだね
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4/10 11:42
山小屋かなやの冷水流しの飲み物。。確か5年前も置いてあったなあと記憶が..登山者ってやっぱり正直者なんだね
駐車場に戻ってきました。出たときは自分の車一台だったけど、帰ってきたときには少し下に停まってる分も入れると10台以上の車がありました
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4/10 11:54
駐車場に戻ってきました。出たときは自分の車一台だったけど、帰ってきたときには少し下に停まってる分も入れると10台以上の車がありました
行きの時も見たけど上丹生の谷山谷コースの登山口には通行不可のでっかい看板が瀬地されてました。コースが崩壊しているらしいです
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4/10 12:22
行きの時も見たけど上丹生の谷山谷コースの登山口には通行不可のでっかい看板が瀬地されてました。コースが崩壊しているらしいです
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