丸川峠分岐〜大菩薩嶺周回

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:35

6:15 丸川峠分岐駐車場
7:34 7:34 丸川峠
7:57 7:58 国内御殿
8:31 8:35 大菩薩嶺
8:42 9:40 雷岩
9:47 9:58 神部岩
10:07 10:07 賽ノ河原
10:16 10:21 大菩薩峠
10:41 10:43 勝縁荘
10:46 10:47 富士見山荘
10:52 10:54 福ちゃん荘
11:07 11:07 上日川峠
11:49 11:51 千石茶屋
11:58 11:58 丸川峠分岐駐車場
11:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バス停は411号近くの食事屋さん付近。自家用車は迷わず到着できる。

コース状況／危険箇所等

(1)丸木峠分岐駐車場〜丸木峠
沢の合流部までは緩いが、そこからは岩尾根をひたすら登る。急ぐと、ふくらはぎがパンパンになるので余裕な移動がよい。

(2)丸木峠〜大菩薩嶺〜介山荘
アップダウンすくない緩いルート主体。大菩薩嶺手前だけ、ちょいキツイ。

(3)介山荘〜長兵衛ロッヂ
軽トラが登りおりできる幅広道なので、登り降りはしやすい。途中シカの群れに遭遇した。

(4)長兵衛ロッヂ〜千石平〜丸木峠分岐駐車場
ロッヂから下は急斜面をジグザグに下りる。登りはややきつい区間が長いので、上日川峠まで車かバスでくる人が大半。駐車場利用者はかなり少ない。

その他周辺情報

大菩薩嶺の湯、630円。露天風呂は天井高く開放的、お湯はやや滑りあり気持ち良い。休憩スペース広い座敷。食事も可能。

写真

5/8 6:15

丸川峠分岐の無料駐車場。3台でした。

5/8 6:19

駐車場には登山ポスト、トイレなし。トイレは道路沿い、手前の雲峰寺駐車場でお借りするのが近い。

5/8 6:22

みそぎ沢を越えて登るが緩い区間は少ない。

5/8 6:34

ここから急な登り。丸川峠まで登り続ける。

5/8 6:49

一箇所だけ紫、オレンジの花のセットあり。

5/8 6:53

危険なコースというわけではないが、丸川峠までひたすら登り続けるので時間に余裕をみたほうがよい。

5/8 7:33

丸川峠。

5/8 7:34

丸川荘。コーヒーはオーダーされてから豆を引いてだす看板あり。逆周回ならコーヒーブレイクしたいが、まだ先長くここで休むわけにいかず。

5/8 7:47

登り途中の景色。雲多い。

5/8 8:06

丸川荘〜巻道風な緩い坂が続き、写真の大菩薩嶺手前のみやや急となる。

5/8 8:12

きれいな白い花。湿った斜面に咲いてました。

5/8 8:20

大菩薩嶺手前のやや急坂。ジグザグなので登りに時間がかかる。

5/8 8:30

大菩薩嶺の山頂手前の縞々な石。砂岩泥岩互層っぽい。

5/8 8:34

大菩薩嶺山頂。ここからは景色みえず。

5/8 8:40

雷岩。

5/8 9:07

雷岩到着して30分待つも雲が邪魔して大菩薩湖がはっきり見えないので、もう少し待つことに。

5/8 9:34

さらに20分待つと甲州市(多分)方面が見えてきたが、右奥山陵には雲があってきれいに見えない。

5/8 9:49

2000m地点。

5/8 9:57

諦め悪く、さらに20分待っても雲変わらず。下山することにした。

5/8 10:05

青空みれず残念だが大菩薩嶺を振り返る。

5/8 10:08

賽の河原。

5/8 10:10

最後に大菩薩湖。峰の反対側は結局ガスってみえずじまい。

5/8 10:10

大菩薩峠と熊沢山。峠に介山荘。

5/8 10:16

案内板。視界悪く山見えず。

5/8 10:20

介山荘。

5/8 10:33

おりがけに遭遇した鹿たち。

5/8 10:46

鹿に注意ではなく、登山者に注意の看板。

5/8 10:51

福ちゃん荘。

5/8 10:53

福ちゃん荘からでると道路と並走する登山道。

5/8 11:06

長兵衛ロッヂ脇トイレと駐車場。駐車場はこれ以外にもあり。

5/8 11:30

下りながら大菩薩嶺を見上げる。木々がない展望箇所はありませんでした。

5/8 11:32

下りながらの景色。

5/8 11:41

風化花崗岩内の下り道をひたすら、ひたすら下りる。

5/8 11:50

千石茶屋。

5/8 11:50

千石地蔵。

5/8 11:54

ここまで下ると、脇に沢がでて気持ちよい。

5/8 11:58

ゴール。

撮影機器：

601SO Sony

感想

jeitac

ゴールデンウイーク最終日に大菩薩嶺ハイキングのつもりで臨んだが、丸川峠までの岩尾根のキツさから登山チックな部分がある。丸川峠分岐から登られる方が少なく、ほとんど上日川(かみにっかわ)峠からハイキングされてるのではないかと感じた。下山されてるガイドさん同行のツアーっぽいグループがいて、反時計ルート正解かなって思ってしまうキツさでした。