阿蘇山(仙酔峡→高岳→中岳→火口東)

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.9km
• 登り: 740m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:32

7:55 阿蘇山東駅
7:59 7:59 仙酔峡登山口
9:31 9:40 仙酔尾根分岐
9:47 9:48 阿蘇山
10:07 10:12 中岳
10:39 10:39 火口東展望所
10:46 10:47 火口東駅
11:23 11:24 仙酔峡登山口
11:27 ゴール地点

天候

曇り時々雨(雨はパラつく程度)
山頂では雨ではなく小粒のヒョウ？になってました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて福岡の住居から仙酔峡まで

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、火山情報に要注目です。
仙酔尾根は、三点支持で登れば大丈夫かと。

その他周辺情報

下山後の温泉は、阿蘇坊中温泉に入りました。400円也。有料ロッカーは10円。
阿蘇駅内に飯処として坊中亭があります。

写真

5/15 8:01

仙酔峡から登山開始。

5/15 8:03

登山口には、ミヤマキリシマが多く咲いてました。
観光目的の方々も訪れてました。

5/15 8:07

ミヤマキリシマ越しの阿蘇山

5/15 8:41

仙酔尾根

5/15 9:34

尾根を登りきった。

5/15 9:37

久住連山

5/15 9:38

ミヤマキリシマ越しの久住連山

5/15 9:49

高岳登頂。
今日は景観が望めた。

5/15 9:50

中岳方面

5/15 10:10

中岳登頂。
古坊中方面の登山口方面には、ミヤマキリシマが相当咲いている模様。ここ山頂からでもピンクに染まっているのが分かる。

5/15 10:11

砂千里の尾根道。
晴れれば気持ち良い登山道。

5/15 10:13

山頂から少し火口に近づいてみた。

5/15 10:19

火口東展望所へ向かいます。

5/15 10:30

この登山道も歩いてて気持ち良い( ^ω^ )

5/15 10:35

火口に最接近。
今噴火したら間違いなくアウト(^◇^;)

5/15 10:39

中岳を振り返る。
雲優勢の天気で、やや暗し。

5/15 10:48

相変わらずの廃墟。

5/15 11:19

登山口付近には、そこかしらにミヤマキリシマが咲いてました。

5/15 11:19

ミヤマキリシマ越しの阿蘇。

5/15 11:23

無事下山。

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 三脚

感想

torauma

二週連続での阿蘇山登山。
今週は仙酔峡から入山。
阿蘇といえば、やはり仙酔尾根、通称ばか尾根を登りたい。

ばか尾根は、昨年1月の冬シーズン以来。
その時、主稜線は爆風でチョー寒く、雪山モードだった。

さて、本日は、寝不足気味で曇空とテンション下げ気味だったが、登山口のミヤマキリシマと、小鳥のさえずりに登る気力が回復❤️‍🩹

ばか尾根は登りごたえがあって、大変よろしい。良きトレーニングだ。
先週のガスガスとは違い、曇空ながらも視界は良好( ^ω^ )
山頂からの展望もあり、久しぶりに阿蘇山の山容、そして火口を堪能出来た。
火口東展望所では、改めて火山の凄まじさをマジマジと感じた❗️