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Yamareco

記録ID: 429361
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

コサグラ コウベェ矢塚 

2014年04月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
col25 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:56
距離
15.2km
登り
1,080m
下り
1,080m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

大豆生公民館駐車場7:45→伐採地9:10~9:22→コサグラ10:35~10:43→P963 11:35→P974 12:10→コウベェ矢塚12:50~13:32→又迫谷分岐13:50→又迫谷出合14:12→和佐羅滝14:54~15:28→県道220大又小川線大又16:00→大豆生公民館駐車場16:35
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大豆生公民館駐車場を
お借りしました。勿論
一言掛けました。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:06
大豆生公民館駐車場を
お借りしました。勿論
一言掛けました。
橋を渡ってすぐ左折。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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橋を渡ってすぐ左折。
人家の間を通らせても
らいました。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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人家の間を通らせても
らいました。
尾根は急登の連続。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:06
尾根は急登の連続。
ちょっと古びた害獣よ
けネット。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:06
ちょっと古びた害獣よ
けネット。
シハイスミレかな?
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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シハイスミレかな?
見事な馬酔木。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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見事な馬酔木。
伐採地。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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伐採地。
稜線に着きました。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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稜線に着きました。
アンテナ。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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アンテナ。
コサグラ手前にも伐採
地が有りました。コー
ス上2カ所しか眺望は
有りません。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:06
コサグラ手前にも伐採
地が有りました。コー
ス上2カ所しか眺望は
有りません。
南方面にショウブツ山、
白屋岳が見えます。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:06
南方面にショウブツ山、
白屋岳が見えます。
伐採地横に林道が有り
ました。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:06
伐採地横に林道が有り
ました。
北東に尖った高見山が見えます。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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北東に尖った高見山が見えます。
コサグラの三角点。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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コサグラの三角点。
山名板はこれだけです。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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山名板はこれだけです。
植林帯が続きます。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:06
植林帯が続きます。
間伐材が多いので縫う
様に歩きます。
2014年04月15日 14:48撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:48
間伐材が多いので縫う
様に歩きます。
数少ないテープ。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:06
数少ないテープ。
この辺りに日裏からの
破線道があるはずだが?
2014年04月15日 14:48撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4/15 14:48
この辺りに日裏からの
破線道があるはずだが?
タムシバ。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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タムシバ。
P974
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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P974
植林と自然林の間を進
みます。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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植林と自然林の間を進
みます。
この先に最後の急登が
有ります。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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この先に最後の急登が
有ります。
コウベェ矢塚の山名板。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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コウベェ矢塚の山名板。
奇麗で静かな山頂。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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奇麗で静かな山頂。
又迫谷に降る目印のテ
ープ。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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又迫谷に降る目印のテ
ープ。
このテープ(リボン)が
又迫谷まで有ります。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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このテープ(リボン)が
又迫谷まで有ります。
谷筋、少しの崩壊。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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谷筋、少しの崩壊。
踏み跡は薄いがテープ
は有ります。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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踏み跡は薄いがテープ
は有ります。
又迫谷の沢を渡渉。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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又迫谷の沢を渡渉。
又迫谷道から見える奇
麗な滝壺。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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又迫谷道から見える奇
麗な滝壺。
カタバミ。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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カタバミ。
又迫谷道。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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又迫谷道。
椿。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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椿。
和佐羅滝の案内板。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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和佐羅滝の案内板。
和佐羅滝。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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和佐羅滝。
奇麗な道ですがここだ
けガレてますね。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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奇麗な道ですがここだ
けガレてますね。
この簡易橋を渡ればす
ぐ車道です。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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この簡易橋を渡ればす
ぐ車道です。
和佐羅滝登山口の案内
板。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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和佐羅滝登山口の案内
板。
東吉野村大又地区。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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東吉野村大又地区。
やはた温泉付近のコブ
シ。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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やはた温泉付近のコブ
シ。
やはた温泉の桜。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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やはた温泉の桜。
大豆生の桜。
2014年04月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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大豆生の桜。
撮影機器:

感想

 日曜日は3週続きで天気が悪い、特に今日は太平洋側が悪いらしい。
10年前にコサグラから伊勢辻山に登った事があるが、今日は亀足夫婦山行なのでコサグラそしてコウベェ矢塚で引き返す予定です。

 大豆生(まめお)公民館横の駐車場をお借りして、8時前に出発。
地区内の橋を渡りすぐ左折、人家の間を通り抜け一気に急坂を尾根まで登る。
あまり人が立ち入らない急勾配の荒々しい支尾根を黙々と登って行く。
途中深い掘割道や害獣よけネット、伐採地が出て来る。

 この伐採地は休憩ポイントには打って付けです。
眺望も良く足元にはスミレ、こぼれんばかりの馬酔木の花。
圧迫感のある支尾根から一気に開放された感がします。

 さらに標高を上げ広尾根に間伐材が散乱し始めると稜線間近です。
この辺りで木々の間からタムシバが咲き誇っているのが見られます。

 植林帯の稜線に着けば、左側の斜面を登り大きなテレビ用アンテナを通り過ぎ、さらに進むと伐採地が現れ林道も出て来ます。
記憶が正しければ10年前は無かったはずです。
この辺りが今日一番のビューポイント。

 植林帯の小さな伐採跡にコサグラの三角点が有りました。
東側以外は眺望無し。

 コサグラからP963まで植林帯と間伐材に圧倒されるが、ブッシュはそれほどでも無く順調に歩は進む。
P963付近から直接大豆生に行く破線道を探したが見つからず先を急いだ。

 P974付近から又迫谷に降る破線道(地形図に載っているがエアリアマップには記載されず)を探したが目的の場所で探せずその少し先でテープを発見、GPS共照らし合わせて確信し少し安堵した。
相方の歩きの状態は最悪なので、是が非でも探し当てたかった道です。

 最後の急勾配を登ると目的地のコウベェ矢塚が出て来ました。
周りを自然林に囲まれたふかふか落ち葉の山頂です。
人が踏み荒らしていないせいか、多くの落ち葉が原型を保っています。

 食事をしていると鳥の種類は解らないが、白黒柄の小鳥が一羽近くまで来て盛んにさえずっています。
パンの欠片を置くと枝から飛んできて啄ばみ始めた。
親鳥ではないので警戒心が少ないかも。

 帰り支度を終え、GPSで確認しながら来る時に見つけていたピンクテープの又迫谷分岐に着いた。
行ってみなければ解らない丁半博打の様なもの、だめなら突っ切るしかない。
前もってネットで調べたが、ここだけは載っていなかった。

 ピンクテープを頼りに降って行くと地形図の破線道に準じながら道は続いた。
水流の音が出て来たので又迫谷近くまで来ている事を感じた。
薄い踏み跡が無くなった地点で、広いすり鉢状の底に沢が現れテープにそって底まで降りて行った。
沢を渡渉し又迫谷道に着いた時、破線道は生きていたと実感しました。

 和佐羅滝に寄り道し、カタバミにカメラを向け、やはた温泉の桜を眺め、大豆生に戻って来たのは16:30過ぎでした。
雨の心配をよそにきょうは降らなかった。よかった!

 10年越しの山行を叶えられた相方は、多聞納得したんでしょうね?




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