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Yamareco

記録ID: 429516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

鋸山・小鋸

2014年04月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
15.2km
登り
478m
下り
481m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:30すこやか-9:17小保田バス停-9:38下貫沢出合-9:59嵯峨山分岐-11:20見晴台11:30-12:00小鋸ピーク12:20-13:10林道口13:20−15:30すこやか
天候 晴れのち高曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鋸南保田IC →「すこやか」駐車場
コース状況/
危険箇所等
コンビニは保田から127号線を1キロほどいったところにあるセブンイレブンを利用した。
道標、赤テープなどしっかり整備されていた。迷い込みやすい支尾根にはオレンジ色のロープが張られ、道迷いのリスクは大きく減少すると思われる
林道口からは写真撮影しながらのんびり散歩。
小保田バス停
2014年04月14日 15:37撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:37
小保田バス停
嵯峨山へのハイキングコースに入る
2014年04月14日 15:38撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:38
嵯峨山へのハイキングコースに入る
シャガ
2014年04月14日 15:39撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:39
シャガ
ムラサキケマン
2014年04月14日 15:39撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:39
ムラサキケマン
左の坂道へ
2014年04月14日 15:40撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:40
左の坂道へ
水仙祭りのときは臨時駐車場になる。ここから登山道へ。
2014年04月14日 15:40撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:40
水仙祭りのときは臨時駐車場になる。ここから登山道へ。
2014年04月14日 15:40撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:40
丸木橋を渡る
2014年04月14日 15:40撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:40
丸木橋を渡る
尾根に出るところが鋸山への分岐点
2014年04月14日 15:41撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:41
尾根に出るところが鋸山への分岐点
赤テープが要所に。
2014年04月14日 15:42撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:42
赤テープが要所に。
群界を示す境界杭がよい目印となる
2014年04月14日 15:42撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:42
群界を示す境界杭がよい目印となる
樹林帯の中、やせ尾根をたどる
2014年04月14日 15:42撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:42
樹林帯の中、やせ尾根をたどる
迷い込みやすい支尾根などにはオレンジのロープが張ってあった。
2014年04月14日 15:42撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:42
迷い込みやすい支尾根などにはオレンジのロープが張ってあった。
やがて鉄塔の下へ
2014年04月14日 15:43撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:43
やがて鉄塔の下へ
急登の箇所にはトラロープ。
2014年04月14日 15:43撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:43
急登の箇所にはトラロープ。
2014年04月14日 15:44撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:44
2014年04月14日 15:44撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:44
トラロープのあるところを急降下
2014年04月14日 15:45撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:45
トラロープのあるところを急降下
ようやく見晴らしがよくなってきた。鋸山山頂と東の肩の右下に小鋸が顔を出した。
2014年04月14日 15:45撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:45
ようやく見晴らしがよくなってきた。鋸山山頂と東の肩の右下に小鋸が顔を出した。
見晴台への分岐。
2014年04月14日 15:46撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:46
見晴台への分岐。
5分ほどで開けた台地にでると、金谷採石場全体を見渡せる
2014年04月14日 15:47撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:47
5分ほどで開けた台地にでると、金谷採石場全体を見渡せる
小鋸のアップ。
2014年04月14日 15:48撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:48
小鋸のアップ。
分岐点にもどり、ススキ原が立ちふさがる。
2014年04月14日 15:49撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:49
分岐点にもどり、ススキ原が立ちふさがる。
ススキの原を巻くように踏み跡があった。
2014年04月14日 15:49撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:49
ススキの原を巻くように踏み跡があった。
採石場の縁をまわって小鋸へ向かう
2014年04月14日 15:49撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:49
採石場の縁をまわって小鋸へ向かう
岩壁の横を通過。
2014年04月14日 15:50撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:50
岩壁の横を通過。
手前の岩壁の左側にケルンが見える。そこが小鋸への登り口。
2014年04月14日 15:51撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:51
手前の岩壁の左側にケルンが見える。そこが小鋸への登り口。
ここから登り始める
2014年04月14日 15:51撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:51
ここから登り始める
振り返って、嵯峨山方面を見る
2014年04月14日 15:51撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:51
振り返って、嵯峨山方面を見る
小鋸の岩壁。ルーフやハングをもつ迫力満点の垂壁だ。クライミングのルートとしても魅力的だが登られた形跡はちょっと見あたらない。
2014年04月15日 21:37撮影 by  CX5, RICOH
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4/15 21:37
小鋸の岩壁。ルーフやハングをもつ迫力満点の垂壁だ。クライミングのルートとしても魅力的だが登られた形跡はちょっと見あたらない。
右手の灌木帯をよじ登る。トラロープあり。
2014年04月14日 15:52撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:52
右手の灌木帯をよじ登る。トラロープあり。
白狐峠の道標がある正面の岩の右手から登ってきた。鋸山林道口へはこの岩の左を降りる。
2014年04月14日 15:52撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:52
白狐峠の道標がある正面の岩の右手から登ってきた。鋸山林道口へはこの岩の左を降りる。
小鋸のピークへは短い岩稜をひと登り。
2014年04月14日 15:53撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:53
小鋸のピークへは短い岩稜をひと登り。
小鋸のピーク。360度の展望だ。ここでランチ。ノームの人形が見える。この先は垂直の崖。
2014年04月14日 15:53撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:53
小鋸のピーク。360度の展望だ。ここでランチ。ノームの人形が見える。この先は垂直の崖。
2014年04月14日 15:54撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:54
2014年04月14日 15:54撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:54
2014年04月14日 15:54撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:54
先ほどの白狐峠の道標のところを降りるところから険しい岩稜のアップダウンが始まる
2014年04月14日 15:55撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:55
先ほどの白狐峠の道標のところを降りるところから険しい岩稜のアップダウンが始まる
ピークを降りてきたところ
2014年04月14日 15:55撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:55
ピークを降りてきたところ
小さな登下降を繰り返し。やがて切り通しでつくられたギャップに出る。
2014年04月14日 15:55撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:55
小さな登下降を繰り返し。やがて切り通しでつくられたギャップに出る。
明治の頃には使われていた古道の跡。
2014年04月14日 15:56撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:56
明治の頃には使われていた古道の跡。
2014年04月14日 15:56撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:56
タチツボスミレ?
2014年04月14日 15:56撮影 by  CX5, RICOH
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タチツボスミレ?
しばらく尾根を進むと鋸峠の道標がある
2014年04月14日 15:56撮影 by  CX5, RICOH
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しばらく尾根を進むと鋸峠の道標がある
2014年04月14日 15:57撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:57
洗濯岩と呼ばれる岩稜を進む
2014年04月14日 15:57撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:57
洗濯岩と呼ばれる岩稜を進む
小鋸山の道標が終点
2014年04月14日 15:58撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:58
小鋸山の道標が終点
枯れ葉で踏み跡がみえなくなるが、慌てず、赤テープの方へ進む
2014年04月14日 15:58撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:58
枯れ葉で踏み跡がみえなくなるが、慌てず、赤テープの方へ進む
すぐに杉の植林地帯にでて、しばらくすると林道にでる。
2014年04月14日 15:58撮影 by  CX5, RICOH
4/14 15:58
すぐに杉の植林地帯にでて、しばらくすると林道にでる。
林道に出たところから50メートルほどで、鋸山の東の登山口・林道口にでる。関東ふれあいの道の看板がたっている。
2014年04月14日 15:58撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:58
林道に出たところから50メートルほどで、鋸山の東の登山口・林道口にでる。関東ふれあいの道の看板がたっている。
鋸山ダムから保田駅へダートの
林道を下る
2014年04月14日 15:59撮影 by  CX5, RICOH
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4/14 15:59
鋸山ダムから保田駅へダートの
林道を下る
撮影機器:

感想

房総群界尾根のなかでも一、二を争う難所、鋸山林道口から小鋸をへて嵯峨山に至る部分を、逆から辿ってみた。比較的最近、道標や赤テープ、迷い込み防止のロープなどが整備されたようだ。GPSで、こまめに現在地を確認しながらすすんだが、ほとんどロストすることはなかった。狭い急な岩稜や灌木をつかんでよじ登るところもあり、変化に富んで奥深い山道であることを実感した。日曜日にもかかわらず、一人の登山者と会うこともなかった。

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