阿蘇山 中岳、高岳をピストン

2022年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 7.8km
• 登り: 733m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:04

9:02 仙酔峡登山口
10:04 10:06 火口東駅
10:25 10:25 火口東展望所
11:07 11:11 中岳
11:46 11:56 阿蘇山
12:19 12:19 中岳
12:57 12:57 火口東展望所
13:08 13:09 火口東駅
14:06 仙酔峡登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂付近は岩が多く足元が悪いところが多く、多少危険な箇所がありました。
体力のある方は3時間程度で周回されますが、私のように体力に自信のない方は休憩含めて5時間〜6時間かかると思っておいた方が良いと思います。

その他周辺情報

登山口にトイレあり。売店なし。

写真

6/3 9:03

登山口です。

6/3 9:06

元々あったロープウェイに沿って登山道を登ります。

6/3 9:12

わずかに残ったミヤマキリシマです。

6/3 9:12

きちんと整備された登山道を進みます。

6/3 9:16

休憩所です。

6/3 9:44

登山道はこのような感じです。結構急こう配です。

6/3 9:49

休憩所です。

6/3 10:03

壊れたロープウェイ駅です。ここまでがとても遠く感じられました。

6/3 10:10

駅を過ぎると道がなだらかになります。

6/3 10:12

噴火の際の避難所です。

6/3 10:22

噴火の際の避難所です。

6/3 10:27

阿蘇の火口が見えてきました。

6/3 10:30

この日はガスはほとんどありませんでした。

6/3 10:30

中岳山頂に向かう登山道です。ここから少し険しくなります。

6/3 10:32

途中で見える火口の様子です。

6/3 10:32

中岳山頂を眺めながら進みます。

6/3 10:40

山頂が近くになるにつれ険しさを増してきます。

6/3 11:10

中岳山頂から見える阿蘇の火口です。

6/3 11:20

次は高岳山頂に向かって進みます。勾配はそれほどないのですが相変わらず道は岩が多いので気を付けて進みます。

6/3 11:25

徐々に険しくなってきます。

6/3 11:32

大きな岩がゴロゴロ落ちています。

6/3 11:46

高岳山頂に到着です。

6/3 11:48

高岳山頂から見える景色です。

6/3 12:02

帰り道です。

6/3 12:19

行きに取り忘れた中岳山頂です。

6/3 12:28

ロープウェイ駅までの道のりを眺めます。

6/3 12:55

阿蘇の火口を最後に眺めながら無事に下山しました。

撮影機器：

α1 ILCE-1 ボディ SONY

装備

備考

強めの日焼け止め。

感想

utchan

コロナ下で遠征ができず、約2年ぶりぐらいの本格的な山登りとなりました。体力も落ちているので無理せず整備された登山道をピストンしました。

鹿児島の高千穂峰も火山で灰に足を取られて歩きにくかったためハイカットのブーツを履いていきましたが、阿蘇はそれほど火山灰がひどくないのでミドルカットやローカットの軽い靴でも良かったかもです。ただ岩がごつごつしているのでソールはしっかりしていた方が良いです。

途中のロープウェイ駅までが勾配も急できついですがそれ以降は道が悪いところも多いですが、それほどきつい場所はありませんでした。帰りもロープウェイ駅から登山口までが長くきつく感じられました。