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記録ID: 437122
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トレイルラン
丹沢

ヤビツ峠〜大山〜見晴台〜阿夫利神社〜鶴巻温泉

2014年04月17日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.4km
登り
724m
下り
1,474m

コースタイム

9:07ヤビツ峠 - 9:59大山頂上 - 10:40見晴台 - 10:58阿夫利神社 - 11:27ドコモ電波塔 - 11:59高取山 - 12:33念仏山 - 13:20鶴巻温泉
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急秦野駅→ヤビツ峠は平日午前は0818のバス一便のみ。乗り逃した場合は、徒歩でつながる蓑毛までのバス
コース状況/
危険箇所等
見晴台→阿夫利神社:滑落注意箇所
鶴巻温泉弘法の湯は月曜定休
ヤビツ峠バス停そばの行き先看板。わかりやすいです。
ヤビツ峠バス停そばの行き先看板。わかりやすいです。
ヤビツ峠売店。自販機は少々山岳価格。
ヤビツ峠売店。自販機は少々山岳価格。
ヤビツから大山までは登りっぱなし。というか、今回のルート設定では登りはほとんどここだけ。
ヤビツから大山までは登りっぱなし。というか、今回のルート設定では登りはほとんどここだけ。
天気はいいですが、ランドスケイプはいまひとつ。
天気はいいですが、ランドスケイプはいまひとつ。
一瞬こういう走れそうな尾根があったと思うと、
一瞬こういう走れそうな尾根があったと思うと、
鎖場があったり。まあ、この一か所だけでしたが。
鎖場があったり。まあ、この一か所だけでしたが。
蓑毛や阿夫利神社からの登りとヤビツからの合流点を西に見た景色。塔の岳くらいはうかがえますが、富士山は見えません。
蓑毛や阿夫利神社からの登りとヤビツからの合流点を西に見た景色。塔の岳くらいはうかがえますが、富士山は見えません。
その合流点看板。
その合流点看板。
阿夫利神社上社がそろそろ
阿夫利神社上社がそろそろ
丹沢山塊の景色と解説図。さすがに景色はよろしいですが、富士山はやはり見えません
丹沢山塊の景色と解説図。さすがに景色はよろしいですが、富士山はやはり見えません
大山山頂から見晴台方面への下りスタート
大山山頂から見晴台方面への下りスタート
こんなやさしい道なんてほとんどなく、滑落を注意しながらの下り。
こんなやさしい道なんてほとんどなく、滑落を注意しながらの下り。
見晴台ですが、遅いペースなので景色も休憩もなく次へ
見晴台ですが、遅いペースなので景色も休憩もなく次へ
下社方面に折れ曲がったところでクマー
下社方面に折れ曲がったところでクマー
滑落発生につき注意の看板。
滑落発生につき注意の看板。
たしかに危険だこのコンタ道
たしかに危険だこのコンタ道
下社手前にある二重の滝。写真よりも水量はある感じです。
下社手前にある二重の滝。写真よりも水量はある感じです。
下社直前で振り返った写真。見晴台経由で大山登山される方はここからのスタート。
下社直前で振り返った写真。見晴台経由で大山登山される方はここからのスタート。
そろそろ下社。
階段を上ったところが神社。
階段を上ったところが神社。
神泉といわれる湧き水で補給。
神泉といわれる湧き水で補給。
下社からはようやく走りやすいトレイル。ここまで至るまで二時間弱。
下社からはようやく走りやすいトレイル。ここまで至るまで二時間弱。
ドコモの鉄塔。これを越えてすぐに左斜め後ろへ進路を変えないと明後日の方向へ行ってしまう罠。
ドコモの鉄塔。これを越えてすぐに左斜め後ろへ進路を変えないと明後日の方向へ行ってしまう罠。
林道でダウンヒル。太ももに負担が大きくなるのでそんなにスピードは出さずに、。
林道でダウンヒル。太ももに負担が大きくなるのでそんなにスピードは出さずに、。
まだ桜が少しだけ残留してた4月17日
まだ桜が少しだけ残留してた4月17日
一般道との交差地点
一般道との交差地点
高取山へ。ほんの少しだけののぼり。
高取山へ。ほんの少しだけののぼり。
大山登りに比べれば楽勝。といっても走っては登れませんが。
大山登りに比べれば楽勝。といっても走っては登れませんが。
基本的には尾根を伝っての下り基調の縦走ですが、一瞬こんな感じでヤブいところも
基本的には尾根を伝っての下り基調の縦走ですが、一瞬こんな感じでヤブいところも
下界が近づいてきました。
下界が近づいてきました。
念仏山。標識がしっかりあるので、迷いません。
念仏山。標識がしっかりあるので、迷いません。
念仏山の下りでの鹿ようの柵。通れなかったらどうしようかと一瞬悩んでもうたがな
念仏山の下りでの鹿ようの柵。通れなかったらどうしようかと一瞬悩んでもうたがな
標高が下がるに連れ、尾根道も難易度が低いというか走りやすくなってきた印象
標高が下がるに連れ、尾根道も難易度が低いというか走りやすくなってきた印象
秦野方面と鶴巻方面の分岐。このへんから渇水が気になってパフォーマンスが落ちてきた。
秦野方面と鶴巻方面の分岐。このへんから渇水が気になってパフォーマンスが落ちてきた。
完全に丘陵ラン、ですが、渇水で力が入らんのですガデム
完全に丘陵ラン、ですが、渇水で力が入らんのですガデム
パーマネントポストをみつけて、もとオリエンティアとしてはかるく歓喜の一瞬
パーマネントポストをみつけて、もとオリエンティアとしてはかるく歓喜の一瞬
ふと左=北を見ると、ついさっきまでいた丹沢山塊が視野に。あっという間だったよなと思い返す一瞬。
ふと左=北を見ると、ついさっきまでいた丹沢山塊が視野に。あっという間だったよなと思い返す一瞬。
東名が見えてきた。そろそろ旅もおしまい。
東名が見えてきた。そろそろ旅もおしまい。
三口でのみほすアイフィールコーク。最高のひと時。
三口でのみほすアイフィールコーク。最高のひと時。
ゴールの鶴巻温泉の弘法の湯。おつかれさまでした。
ゴールの鶴巻温泉の弘法の湯。おつかれさまでした。
OLマップ。OL=オリエンテーリングの略です念のため。
OLマップ。OL=オリエンテーリングの略です念のため。

感想

平日休みを利用して、ヤビツ峠から大山登ってからのダウンヒルをやってみました。大山までは一気の登りですが、富士山が見えなかったのは残念なくらいで、乾いたいささかひんやりとした空気でのコンディションの良さは500mほどの高さを感じさせない心地よいものでした。

大山からダウンヒル!と意気込みましたが、見晴らし台までは比較的傾斜が急なくだりが続いたため、滑ったり滑落を注意しながらののんびりとした下り。阿夫利神社で補給を行ってからは本格的にダウンヒルのスタートになります。登りが全く嫌な人は、ケーブルカーで阿夫利神社まで来るのもいいかもしれませんね。

そのあとはほとんど下り一辺倒でしたが、4時間ほどで500ペット2本というのはさすがに無理があったみたいで最後のほうは渇水で動きが止まってしまったのはざんねん。とはいえ丹沢表尾根縦走なんかと比べると難易度はすごく低く、よほど雪とか積もってない限り登山装備もいらないので、手軽に挑めるコースといっていいとおもいます。

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