礼文岳とレブンアツモリソウ

2022年06月09日(木) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 8.4km
• 登り: 489m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:26

8:10 礼文岳登山口
9:48 10:11 礼文岳
11:36 礼文岳登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

宗谷バス　http://www.soyabus.co.jp/routebus/rebun
ユースホステル前(7:50)→(8:06)内路　￥600
内路(12:19)→(12:40)香深FT　￥620
香深FT(14:15)定期観光バスBコース(16:45)ユースホステル前で下してくれた。￥3200

前後泊：はな心。とても綺麗で感じが良かったです。
【ウエルカムバックキャンペーン】に参加の宿なのでスタンプ一個
稚内からのフェリーでスタンプ一個
定観バスでスタンプ一個
スタンプ三個で帰りのフェリー代がタダになりました(￥2850）
https://www.welcomeback-cnp.jp

写真

6/9 8:11

内路バス停が登山口

6/9 8:12

トイレは反対車線にあります

6/9 8:25

ハクサンチドリ

6/9 8:30

急登が終わりました

6/9 8:36

6/9 8:49

穏やかな道

6/9 8:58

廃道になった起登臼からの分岐かな

6/9 9:11

もっと綺麗なのもあったのに

6/9 9:11

このマムシグサ、色が茶色っぽい

6/9 9:15

マイヅルソウ街道です

6/9 9:19

左奥が山頂みたい

6/9 9:27

？？

6/9 9:30

もう少しです

6/9 9:32

6/9 9:36

スコトン岬の方かな

6/9 9:37

岩っぽい所を乗越して

6/9 9:45

ツマトリソウ

6/9 9:46

山頂の人が見えます

6/9 9:50

一等三角点名：礼文岳 489.75m

撮ってもらいました

6/9 9:51

キジムシロかな？

6/9 10:02

スコトン岬が奥

6/9 10:04

山頂からの利尻岳、写真を撮ろうとすると隠れる

6/9 10:19

あのポコを乗越して帰ります

6/9 10:23

ゴゼンタチバナ(御前橘）

6/9 10:31

礼文岳からの利尻岳、見納めかな

6/9 11:27

下界が近い

6/9 11:35

クルマバソウ(車葉草）札幌は終わってます

6/9 11:36

安着。超ゆっくり降りたけど余裕の時間

6/9 13:12

定観バスの時間待ちでホッケのチャンチャン焼き（炉ばた　ちどり）

6/9 14:52

ネムロシオガマ(根室塩竈)

6/9 15:00

澄海岬

6/9 15:20

レブンアツモリソウ(礼文敦盛草）ラン科

6/9 15:23

特定国内希少種として保護されています

6/9 15:24

盗掘により激減

6/9 15:28

白く見えてる。こんな環境で咲くんだと少しビックリ

6/9 15:57

スコトン岬とトド島

6/9 15:56

凄い所にある民宿

6/9 15:58

スコトン岬から利尻岳

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

Android One S7 ワイモバイル シャープ

感想

marikka

大昔に礼文島に来てますが、その頃は山には興味がなく
桃岩や猫岩のトレッキングだけです。
利尻島は山を始めた頃に二度、利尻岳を登りに訪れていますが
礼文岳は眼中になかったです。丘だと思っていた(-.-)

今回、レブンアツモリソウの花の時期に合わせて、礼文岳です。
札幌の藻岩山ぐらいな感じで道もよく整備されています。
お花は時期的なものか、特に珍しいものはなかったです。
宿から路線バスを使っているので、帰りのバスの時間が
気になりましたが、下りは時間調整しながらゆっくり降りました。

午前中で終わったので、午後から定期観光バス利用で
レブンアツモリソウを見てきました。レブンアツモリソウは
草地と言えるようなところで咲くんですね。昔は礼文島の
いたるところで咲いていたそうですが盗掘で激減。手厚く
保護されて何とか咲いていました。悲しくなってしまいますね。

ホテイアツモリソウも某山では消滅しそうになっています。
環境が変わればいつかは消えます。自生している環境が、
その植物にとっては最高なのだから盗掘は絶対に
やめてほしいです。