駅からハイキング すずらんの里駅から入笠山往復

2022年06月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:47

9:28 すずらんの里駅
10:26 10:26 展望台
11:01 11:07 お花茶屋
11:33 11:33 鐘打平
11:37 11:37 山彦荘
11:45 11:45 マナスル山荘本館
12:18 12:57 入笠山
13:05 13:06 岩場コース 迂回コース分岐
13:11 13:11 御所平峠登山口
13:16 13:18 山彦荘
13:22 13:22 入笠湿原
13:31 13:35 アカノラ山
13:46 13:46 鐘打平
14:04 14:04 お花茶屋
14:27 14:27 展望台
15:04 15:04 御射山神戸一里塚
15:14 15:15 すずらんの里駅
15:15 すずらんの里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路復路共にJR中央線すずらんの里駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
すずらんの里駅から入笠湿原
神社の横から民家と畑の並ぶ道を歩く。GPSがあった方が良い。
登山口に案内はないが、林道に入るとごくたまに標識がある。
林道は未舗装の悪路だが、歩く分には問題ない。
湿原直前までひたすら上りが続く。帰りは当然下りが続く。
他の林道や旧道が錯綜するので、錯綜したところではGPSをチェックした。
入笠湿原から入笠山
よく整備されている。特に危険なところはない。
岩場コースを下ったが普通に注意すれば問題ない。

その他周辺情報

特に立ち寄らず。

写真

6/13 9:19

すずらんの里駅からスタート。

6/13 9:19

目の前に入笠山。1000mほど登る。

6/13 9:19

甲斐駒だ。

6/13 9:28

すずらんの里駅。

6/13 10:26

景色のない林道歩き。青柳駅との分岐、こちらは藪歩きになると言うので避けた。

6/13 11:01

お花茶屋トウチャコ。休業している。ここで行動食休憩。

6/13 11:23

ズミの花。

6/13 11:34

クリンソウ、林道脇にも結構あった。

6/13 11:43

クリンソウの群生地。

6/13 11:44

花畑から登る。

6/13 11:47

すずらんが咲いている。

6/13 11:47

すずらん、写真撮り辛い。

6/13 11:50

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

6/13 11:51

すずらん。

6/13 11:52

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

6/13 12:01

富士子ちゃん発見。

6/13 12:01

富士子ちゃん、そこそこご機嫌。

6/13 12:02

金峰山。

6/13 12:02

八ヶ岳もご機嫌だ。

6/13 12:02

八ヶ岳、奥秩父、富士見の街。

6/13 12:17

入笠山山頂、トウチャコ。3時間かからなかったな。

6/13 12:17

三角点。

6/13 12:18

富士子ちゃんから鳳凰三山、甲斐駒、鋸岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。

6/13 12:18

鳳凰三山、甲斐駒、鋸岳、間ノ岳。

6/13 12:18

女王様、仙丈ヶ岳。

6/13 12:18

富士子ちゃん。

6/13 12:18

中央アルプスもご機嫌だ。

6/13 12:19

中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、ご機嫌だ。

6/13 12:19

御嶽山、先週よりご機嫌だ。

6/13 12:19

乗鞍岳、ご機嫌だ。

6/13 12:19

槍穂、先週よりご機嫌だ。

6/13 12:19

中央アルプス、山の名前がよくわからん。

6/13 12:20

八ヶ岳は今日もご機嫌だ。

6/13 12:20

蓼科山もご機嫌だ。

6/13 12:20

金峰山もご機嫌だ。

6/13 12:20

富士子ちゃんから甲斐駒、南アルプスはご機嫌だ。

6/13 12:21

今日も小学生の遠足らしい。

6/13 12:21

鳳凰から仙丈ヶ岳まで。ご機嫌だ。

6/13 12:27

ソロでポケットストーブ使うのは久々だ。

6/13 12:57

甲斐駒の雪はまだ残っている。

6/13 12:57

富士子ちゃん、雪は大分減ったな。

6/13 12:58

貴公子、甲斐駒。

6/13 12:58

女王様、仙丈ヶ岳。

6/13 12:58

八ヶ岳、ご機嫌だな。

6/13 12:58

蓼科山もご機嫌だな。

6/13 13:00

レンゲツツジ、山頂直下は咲いている木もあった。

6/13 13:00

レンゲツツジ。

6/13 13:17

入笠湿原。

6/13 13:23

すずらんが咲いている。

6/13 13:24

すずらん群生地。

6/13 13:24

ホント、写真撮りづらい。

6/13 13:25

すずらん群生地。

6/13 13:27

階段の横に群生している。

6/13 13:27

この上り階段がすずらん群落地

6/13 13:33

ベニサラサドウダン。

6/13 13:38

足元に群生していた。

6/13 13:38

マイヅルソウ。

6/13 14:33

行きは見落とした水場。

6/13 15:16

すずらんの里駅に帰還。タッチの差で電車を逃した。次の電車は1時間半後。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー コッヘル ポケットストーブ スパッツ バーナーマット

感想

怒りの獣神

梅雨の晴れ間の貴重な平日休みは入笠山へ。
富士見駅からだとタクシーが捕まらない、青柳駅からは歩けるが藪がうるさいらしい、消去法ですずらんの里駅から歩くことに。
自宅から日帰りだと、どうあがいても9時過ぎスタート、駅の標高が高くて涼しいのは助かる。

未舗装悪路気味の長い林道をひたすら歩いて山頂へ。
高曇り気味かと思えば、先週の高ボッチ山より良い眺め。
槍穂も見えるし、南アルプス北部、八ヶ岳、奥秩父、乗鞍、御嶽山、中央アルプス全てご機嫌である。
富士山が高ボッチ山より近いのが更に良いな。

小学生の遠足と鉢合わせて、平日なのに山頂は人が多すぎるが、それなりに広いので場所を確保して昼飯に。
昼飯後は、湿原ですずらんを見物してから来た道をそのまま戻る。
快調に下って、計画より1時間半以上早く駅に辿り着いたが、タッチの差で電車を逃した。

次の電車は1時間40分後、計画と変わりがない。
仕方ないので、この待ち時間で活動記録を書いている。
順調だったのに、最後が締まらないな。

コメント

gorozo

ikarinojuusinnさん　はじめまして
「駅からハイキング」に惹かれてレコ拝見しました。
入笠山の駅からハイキング、私も高校時代（今から半世紀以上前です）に富士見駅から登って青柳駅に下った思い出があります。
当時は駅からハイキングが当たり前で、東京方面のハイカーは夜行日帰りでヘッドランプを点けて登っていました。
今では車でもロープウェイでも簡単にアプローチできるので駅から歩きだすなんてことをする人は滅多にいないのでしょうね。
その意味でikarinojuusinnさんはスゴイですね。
今はすずらんの里駅が発着駅というのも知りませんでした。

じつは私も明日入笠山に出かける予定です。
もちろんロープウェイ利用ですが・・（笑）

怒りの獣神

gorozoさん、はじめまして、こんにちわ。
自分が学生時代に愛用していたブルーガイド「東京付近の山」でも入笠山は夜行日帰り、
富士見駅か青柳駅から登って下るという説明になっていました。
手元に1992年版のエアリアマップがありますが、青柳、富士見、すずらんの里から歩く
案内となっていますね
ちなみにすずらんの里駅は、セイコーエプソンの事業所への便を図るため、設置費用
2億円を負担して国鉄時代末期の1985年に開業したそうです。
富士見駅からだと沢入の登山口になりますが、タクシーの配車数が少なくて3,40分ほど待た
された記憶があったので駅から歩くことにしました。
高低差が1,000ｍぐらいですが、距離が長かったので体力的にキツいということはなかったと思います。
日本すずらんは、これからといった感じでしたのでタイミング良いかもしれません。