大日ヶ岳

2014年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,004m
• 下り: 993m

コースタイム

0630桧峠-0720リフト上-0750水後山0800-大日ヶ岳1000-1030天狗山1110-1150大日ヶ岳-12:40水後山1300-1420桧峠

天候

終日晴れ、やや風がある

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧峠に駐車。桧峠に入山ポストはない。

コース状況／危険箇所等

水後山〜大日ヶ岳の稜線上は、雪解直後で地面が緩んでいるので、少し荒れている。もともと細い尾根上の道なので、滑落注意。
大日ヶ岳〜天狗山の稜線上には雪堤が残っていたので楽に行けたが、これ以上雪解が進むと笹漕ぎになるので無理そう。
満天の湯駐車場からの入山のほうが、桧峠より若干近道になるが大差ない。

写真

5/8 21:34

スタート地点のゲレンデが、一番怖かった。

5/4 7:23

霜柱。車中泊が寒かったのもうなずける。

5/8 21:35

春の先駆け

5/4 7:54

5/4 8:24

ルート上にはほとんど雪がなかった。

5/8 21:36

大日ヶ岳ピーク。白山、剣・立山・槍あたり、乗鞍、御岳の大展望。人も沢山来ていた。

5/8 21:36

天狗岳への下り出し。白山目指してざくざく下る。

5/4 9:37

5/4 9:58

右の平らな所が天狗山。絶対に左奥のほうが天狗だと思うんだが…

5/4 14:06

5/4 14:11

桧峠手前の祠。

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

感想

gmn-nosaka

冬山に行きたかったけど装備の関係で断念し、初めての大日ヶ岳へ。朝の静かな山に登りたかったので、6時出発。

登り出しのゲレンデを歩いていると、突如よこのササをかき分ける音…鹿？人？よく分からず笛を吹いてみると、なんと重低音が返ってきた…しかも藪の音源が二つ。もし熊の親子に遭遇したら死ぬ気がするので、笛を吹きつつそそくさと登る。心臓バクバク…

リフト上からは雪解直後の茶色の世界をゆるゆると登って、快晴の空を見ながらピークへ。案外あっさり。

賑やかなピークで一休みしてから、お楽しみの天狗岳へ。雪残っててラッキー！登山靴でざくざく歩いて、天狗山まで。ちょっと近付いた白山を見ながらササの中で昼寝。こんなところに来る人もいないのでゆっくりできた。

あとはぴゃっと下山するだけ。ゲレンデの下りが単調で飽きることが難点。

遠くまで来たからもっと歩きたかったけど、天気がよかったので良しとする。