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Yamareco

記録ID: 4482972
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ハイキング
京都・北摂

横高山(京都・奥比叡)ピストン

2022年07月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
4.5km
登り
643m
下り
620m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:08
合計
2:43
14:39
14:47
56
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公共交通機関利用の場合は、
 ・JR「京都」駅
 ・京阪電車「出町柳」駅
 ・京都市地下鉄「国際会館」駅
等より京都バス「大原」行きに乗車。国道367号線沿いのバス停「登山口」で下車。
コース状況/
危険箇所等
・今回のコース状況 麓付近はやや荒れた感じですが、上部へ行くにしたがって良く整備保全されている印象です。東海自然歩道や延暦寺横川地域が接続しているからだと思われます。
・前日雨だったせいで、標識番号1、2間では道に沿って水が流れ、川になっていました。やむを得ず靴を濡らす覚悟で進みました。その後、「ヒル」に噛まれて暫く血が止まらない事態が発生。またザックに付いていたヤツは、家にまで持ち帰る始末。沢登りではよく有ることですが、一般道でやられるのは想定外でした。湿っぽいこの時期、一般道でも対策はしっかり実施すべきでした。
・コース状況とは直接関係無いのですが、標識番号8付近の登山道で、食事中の「小鹿」にばったりと遭遇。それほど恐れられることもなく、数十秒間見つめ合う時間が... 小鹿さんにとってもヒトに会うのは珍しかったのかもしれません。
その他周辺情報 公衆トイレはコース内には有りませんでした
国道367号線沿いの京都バス「登山口」バス停。先に見える信号の有る交差点から右方へ進む。
2022年07月13日 12:58撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 12:58
国道367号線沿いの京都バス「登山口」バス停。先に見える信号の有る交差点から右方へ進む。
本日目指す「横高山」を見上げる
2022年07月13日 12:59撮影 by  SC-04F, samsung
1
7/13 12:59
本日目指す「横高山」を見上げる
交差点から進むと、直ぐに山道となっていた
2022年07月13日 13:00撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 13:00
交差点から進むと、直ぐに山道となっていた
最初からつづら折れの道。折り返し点に「青龍寺1」の標識有り。
2022年07月13日 13:05撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 13:05
最初からつづら折れの道。折り返し点に「青龍寺1」の標識有り。
お地蔵様のお堂が建つ分岐点。左方に「横高山1」の標識が立っており、こちらへ進む。
2022年07月13日 13:11撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 13:11
お地蔵様のお堂が建つ分岐点。左方に「横高山1」の標識が立っており、こちらへ進む。
右方には「青龍寺2」の標識が立っていた。こちらの方がよく利用されているのかもしれない。
2022年07月13日 13:12撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 13:12
右方には「青龍寺2」の標識が立っていた。こちらの方がよく利用されているのかもしれない。
「横高山2」の標識で少し下って、川を渡る
2022年07月13日 13:18撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 13:18
「横高山2」の標識で少し下って、川を渡る
川岸から上流を見ると、堰堤の奥にちょっとした滝が覗いていた
2022年07月13日 13:19撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 13:19
川岸から上流を見ると、堰堤の奥にちょっとした滝が覗いていた
その後はタフな上りが続く。
「横高山8」の辺りで、食事中の小鹿さんに遭遇(ピンボケ申し訳ありません)。
2022年07月14日 17:32撮影 by  SC-04F, samsung
1
7/14 17:32
その後はタフな上りが続く。
「横高山8」の辺りで、食事中の小鹿さんに遭遇(ピンボケ申し訳ありません)。
つづら折れの急斜面を抜けると、右方へトラバースしながら上るようになる
2022年07月13日 14:09撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:09
つづら折れの急斜面を抜けると、右方へトラバースしながら上るようになる
この大岩を過ぎると、周囲が明るくなり...
2022年07月13日 14:21撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:21
この大岩を過ぎると、周囲が明るくなり...
傾斜が落ちて、先に「地蔵峠」が見えてくる
2022年07月13日 14:26撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:26
傾斜が落ちて、先に「地蔵峠」が見えてくる
「地蔵峠」へ到着。案内板の後ろに上り道が有り、「横高山」の山頂へ続いている。
2022年07月13日 14:28撮影 by  SC-04F, samsung
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7/13 14:28
「地蔵峠」へ到着。案内板の後ろに上り道が有り、「横高山」の山頂へ続いている。
京都一周トレイル北山東部コースの案内板が立つ
2022年07月13日 14:51撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:51
京都一周トレイル北山東部コースの案内板が立つ
トレイルの標柱12。南東の「玉体杉」より現在地(「峰辻」と呼ぶらしい)を経て「横高山」へトレイルは続く。
2022年07月13日 14:57撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:57
トレイルの標柱12。南東の「玉体杉」より現在地(「峰辻」と呼ぶらしい)を経て「横高山」へトレイルは続く。
峠の向こうは「延暦寺 横川中堂」へ続く東海自然歩道。
どんな道か?最初だけ歩いてみた。
2022年07月13日 14:27撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:27
峠の向こうは「延暦寺 横川中堂」へ続く東海自然歩道。
どんな道か?最初だけ歩いてみた。
「奥比叡ドライブウェイ」が現れ、時おり自動車が通り過ぎる。
ドライブウェイの下を潜って...
2022年07月13日 14:53撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:53
「奥比叡ドライブウェイ」が現れ、時おり自動車が通り過ぎる。
ドライブウェイの下を潜って...
出てくると、ドライブウェイに平行するように続いていた。
ここで引き返す。
2022年07月13日 14:55撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:55
出てくると、ドライブウェイに平行するように続いていた。
ここで引き返す。
「地蔵峠」より「横高山」山頂まで距離は無いが、かなりの急登となる。途中、振り返ると「琵琶湖」が少しだけ顔を見せてくれた。
2022年07月13日 14:39撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:39
「地蔵峠」より「横高山」山頂まで距離は無いが、かなりの急登となる。途中、振り返ると「琵琶湖」が少しだけ顔を見せてくれた。
「横高山18」で山頂の横へ上り詰める
2022年07月13日 14:40撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:40
「横高山18」で山頂の横へ上り詰める
山頂は予想以上に広く、休憩も出来るようになっていた
2022年07月13日 14:41撮影 by  SC-04F, samsung
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7/13 14:41
山頂は予想以上に広く、休憩も出来るようになっていた
山頂の木々の間から僅かに望む「ケーブル延暦寺」と「琵琶湖」。
2022年07月13日 14:43撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:43
山頂の木々の間から僅かに望む「ケーブル延暦寺」と「琵琶湖」。
山頂に立つトレイルの標柱13。「水井山」への縦走路の方向を示す。
2022年07月13日 14:45撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 14:45
山頂に立つトレイルの標柱13。「水井山」への縦走路の方向を示す。
山頂からは同じ道を下ってきた。
渡渉の際に濡らしたタオルで汗を拭った。気持ち良し。
2022年07月13日 15:28撮影 by  SC-04F, samsung
7/13 15:28
山頂からは同じ道を下ってきた。
渡渉の際に濡らしたタオルで汗を拭った。気持ち良し。

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 地図(地形図) 予備電池 携帯
備考 ヒル対策(服装、忌避剤、塩など)

感想

これまで奥比叡には全く縁が無かったので、トレーニングを兼ねて「横高山」へピストンで上ってみました。
第一印象として、比叡山から少し離れただけなのに、「ワイルド」な雰囲気が結構出てくる感じでした。タフな上りが続くので、トレーニングにはもってこいかもしれません。稜線や山頂付近は比叡山同様に「綺麗で歩きやすい」道のようです。次の機会に縦走路についても検証してみたいと思います。
なお、地理的にもう少し展望が楽しめるかと淡い期待をよせていましましたが、特筆するものを見つけることは出来ませんでした。

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