市道山-醍醐丸-陣場山-相模湖

2009年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,238m

コースタイム

10:30関場-13:20市道山13:40-14:40陣場山15:00-17:15相模湖

天候

晴れ-曇り

写真

8/24 17:10

高尾北口-陣場高原下（バス1時間に1本）関場下車
市道山への入山口を刈寄山方面にとってしまい、
市道山まで尾根のきついアップダウンを何度も強いられる。

8/24 17:32

13：30になってしまった。
8/23日にして秋の気温
毒きのこがいっぱい。

8/24 17:33

アカジコウ

8/24 17:34

？裏は管孔

8/24 17:11

やったね。

8/24 17:31

ドクツル、シロタマゴ、テングタケなど
無数の毒きのこばかり。
タマシロオニタケの幼生。
これはカワイイ。

撮影機器：

Optio X ペンタックス

コメント

tanigawa

ミヤマベニイグチ？
　現場での判断が一番、優先するとは思いますが、３番目のきのこは、ミヤマベニイグチのように思います。
　ヌメリコウジタケの乾燥した状態の可能性も残します。

　アカジコウは、柄も傘も、太くどっしりしたプロポーションで、きのこのプロレスラーみたい。柄は少なくとも直径３センチ前後になります。持っても重いです。
　柄の色はきれいなレモンイエローで、傘は写真のようにざらざらしたビロード状ではなく、ほとんど平滑です。明るい紫朱色。
　そして、傷つくと強く青変します。
　こちらだと、味も極上。

sfroomwho

コメントありがとうございます
ミヤマベニイグチ今ネットでも調べてみました。
たしかにアカジコウは八ヶ岳で取れて以前食べたのですが、おっしゃるとおりもっと大きくどっしりしてました。
大きさ以外は似てましたので（表がきれいなピンクで裏が黄色）アカジコウかと思ってしまいました。

写真がボケテ申し訳ないですが、裏の管孔は密度がありました。（ハナイグチの様な）ヌメリコウジタケも知らなかったのですが、こちらに近い感じがします。
色々勉強になります。