快晴の大菩薩嶺

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 488m
• 下り: 490m

コースタイム

9：30ロッヂ長兵衛-9：50福ちゃん荘-10:50雷岩-11:00大菩薩嶺山頂-11:20雷岩（昼食）12：20-13：00大菩薩峠-14:00ロッヂ長兵衛

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR線で甲斐大和駅-バスで上日川峠（40分くらい）

コース状況／危険箇所等

道で危険なところは特にありません。

写真

5/10 9:23

ロッヂ長兵衛スタート。
あれれ？いろんな山のバッチが沢山（笑）
買い忘れたらここに来ればよい？

5/10 9:32

穏やかな林道を歩いて福ちゃん荘へ

5/10 9:58

福ちゃん荘から稜線を眺めます。
良い天気だから、今日の稜線歩きは楽しみだ〜

5/10 10:00

福ちゃん荘。なんかちょっと駄菓子屋っぽい懐かしい雰囲気です。

5/10 10:52

唐松尾根を少し登っていくともう富士山が。

5/10 10:54

裾野がどんどん見えてくるから、標高をあげる都度ふり返り。

5/10 10:59

美しいです。

5/10 11:07

南アルプス方面も綺麗に見えてます。

5/10 11:12

雷岩に到着。

5/10 11:12

いや気持ちよいですね。

5/10 11:23

結構グループで登ってくる方が多く、にぎわってました。

5/10 11:25

人気のない山頂方面へ。

5/10 11:30

残雪はわずかながらあり、雪解けでドロドロ。

5/10 11:33

山頂着きました。地味だけど新しくなった山頂標識前で撮影。

雷岩にて。空が広い。

5/10 11:46

雷岩越えたあたりが南アルプスのビューが素晴らしい。

5/10 12:01

ここでお弁当にします＾＾

お腹も満ち足りたところで、気持ちの良い稜線歩き。

5/10 12:48

写真で見ると険しそうに見えるところ。

ここ、岩越しに見える眺望がかっこよくて、一番お気に入りのポイント。

5/10 12:51

たらたら歩いてても、なだらかだからあっという間に距離かせいでます。

5/10 12:57

賽の河原に到着。

5/10 13:00

5/10 13:04

介山荘が見えてきました。

5/10 13:14

大菩薩峠に到着。人がさすがに多いです。

5/10 13:35

なだらかな下りを歩いて下山。いつもの苔むす岩。

5/10 13:42

くぼ地は雪が結構残っています。

5/10 14:00

富士見山荘に到着。去年きた時乗ったブランコ、壊れてました。

5/10 14:01

小屋もいい感じなんだけど、このまま廃屋になっちゃうのかな・・なんかもったいないな。。

5/10 14:03

5/10 14:35

下山しました。ロッヂ長兵衛でお疲れ様のアイス。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

tonoyutaka

会社の友人Mさんが山に興味を持っていたので、初心者推奨の大菩薩嶺へ誘ってみた。
Mさん、登山靴や山ウェアを揃えて弁当も作ったりかなり気合の入った様子。
自分は前日に飲み会があり、3回目の大菩薩という事で「山での油断は禁物」という言葉は頭の片隅にあるものの、正直緊張感があまり無かった。

二日酔い運転になるので、電車とバスを使って大菩薩嶺のスタート地点であるロッヂ長兵衛へ。
時間になってもMさんが現れない。LINEで「渋滞にハマッて全然動かない」と連絡がきた。
場所を聞くとまだ八王子JCTとの事。え〜〜？となり、渋滞抜けたとしてもあと2時間はかかりそうだ。
先行して行くから、現地のどこかで落ち合おうという事になりかなり落ち着かない感じでのスタートとなる。

雷岩への唐松尾根を登っていく。
GWも終わったというけど、人が多い。中国の団体さんとペースが同じになってしまい、こちらは一定のゆっくりなスピードで登っていて、向こうは早く登っては止まって富士山写真を撮るために何度も抜きつ抜かれつ。
どうせなら距離をあけて静かに歩きたがったが、集中力にかける登りだった。

しかし天気は最高で富士山も南アルプスもクリア。
この眺望をMさんに堪能してもらいたかったんだけど、一向につかなそうだ。
雷岩で昼食をとるときに合流をあきらめる旨の連絡を受け取り、「残念だけど休日を無駄にしないようスケジュール変更してくださいね」と返信する。（この後Mさんは高尾山に向かいました）

気をとりなおし、すがすがしい稜線歩きを堪能する。やはり雷岩〜大菩薩峠までの道は素晴らしい。
大菩薩峠まであっという間。
おだやかな林道を、新緑の空気を沢山吸い込みながら下山した。