硫黄岳〜天狗岳 涼風吹く稜線

2022年08月02日(火) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:30
• 合計: 9:00

7:10 桜平駐車場（中）
7:40 8:00 夏沢鉱泉
8:30 8:40 オーレン小屋
9:40 9:45 赤岩の頭
10:05 10:15 硫黄岳
10:55 11:50 夏沢峠
13:00 13:05 根石岳山荘
13:15 13:20 根石岳
13:40 14:00 東天狗岳
14:55 15:15 オーレン小屋
16:10 桜平駐車場（中）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(中)
　唐沢鉱泉との分岐からは未舗装のなかなかの悪路が続く　にもかかわらず普通の乗用車も多く停まっていた
　トイレはあるけど現在新型コロナ感染防止のため閉鎖中

コース状況／危険箇所等

特に危険は感じませんでした

写真

8/2 7:04

桜平駐車場（中）から出発
20℃切ってて涼しい

8/2 7:10

逃げないアサギマダラ　好い日になりそうな予感

8/2 7:40

30分ほどの林道歩きで夏沢鉱泉
登山届出してオヤツにおはぎを買う

8/2 8:05

沢沿いの涼しい道が続く

8/2 8:28

コケが活き活きしてる

8/2 8:31

オーレン小屋　一服したらテン場を通って硫黄岳方面へ

8/2 9:01

八ヶ岳らしい森を登る

8/2 9:17

硫黄岳が見えてきた

8/2 9:20

朝陽を透かして新緑のような色合い

8/2 9:30

見晴らしの良い所で振り返るとヤリホー

8/2 9:40

赤岩ノ頭から赤岳方面がドーン

8/2 9:45

硫黄岳へ

8/2 9:52

コゴメグサが足元に沢山

8/2 10:06

5年振りのだだっ広い硫黄岳
好い風吹いてて汗が引いていく

8/2 10:12

赤岳方面に比べると地味なビジュアルの天狗方面へ

8/2 10:27

下から見上げる爆裂火口はさすがの迫力

8/2 10:34

石がゴロゴロの歩きにくい下りが続く

8/2 10:43

樹林帯へ突入

8/2 10:57

夏沢峠の小屋は営業してなかった
大きな岩の上で昼飯とちょっと昼寝

8/2 11:56

稜線らしくない道だなぁって思ってたらオーレン小屋へ下ってて慌てて引き返す

8/2 12:42

20分程ロスして稜線復帰

8/2 13:03

根石岳山荘前のコマクサ群生地
残念ながら花は最終盤で、やっと見つけた綺麗目な娘

8/2 13:12

初登頂の根石岳から東天狗を望む

8/2 13:23

疲れてきてるけどもうひと踏ん張り

8/2 13:34

岩の割れ目に咲くイブキジャコウソウ？

8/2 13:37

もうちょいね

8/2 13:54

東天狗到着　夏沢鉱泉で買ったおはぎで糖分補給

8/2 14:01

去年の12月に来たばっかりなので西天狗はパスして下山開始

8/2 14:08

一株だけ咲いてたトウヤクリンドウ

8/2 14:30

蓑冠山まで戻りオーレン小屋へはなだらかなくだりが続く

8/2 14:54

オーレン小屋で朝は完売してたアイスが入荷したようなので頂く

8/2 15:41

行きは気付かなかったホタルブクロ

8/2 16:04

コケの楽園が見えたら駐車場は近い

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

lowrider

　連日の暑さと残業続き、おまけに不定期にやってくるメマイと膝痛がほぼ同時に来て心身ともにボロい状態ではあるけど、やっぱり山には行きたい。山中一泊の計画もあったのだけど、無理せず八ヶ岳の日帰りへ行くことに。

　去年の夏に空木〜檜尾岳縦走でかなり暑い思いをしたので、今回は水を多めに持って覚悟して行ったのだけど、終始涼しい風に吹かれて拍子抜けするほど快適な山行となった。何より不安だった膝は序盤だけ違和感があったけど、だんだん気にならなくなり無事に歩き通すことができ、夏山満喫な1日となって良かった。

コメント

mets

lowriderさん　こんばんは

満身創痍の中、お疲れさまでした。
山はしょせん遊びですから無理のない範囲で続けてくださいね。
膝とは長い付き合いしたいですね

lowrider

metsさん、こんにちは

当日も寝不足状態で登山口に着いたので、どーなることかと不安の多い出発でしたが、無事計画通り歩く事が出来ました
山はしょせん遊びですが、本気の遊びですね
お互い一つしかない体ですから大事に使いながら長〜く遊び続けたいですね