ミツバツツジを見に大菩薩道を下る
- GPS
- 05:53
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 686m
- 下り
- 1,666m
コースタイム
※歩行時間:4時間45分 休憩:1時間
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:丹波温泉バス停16:30〜奥多摩駅17:24 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※特に危険なところはありません |
写真
感想
山とものchiyomiちゃんが大菩薩道にミツバツツジを見に行くというので、私も一緒に行ってきました。chiyomiちゃんは毎年同じ時期にお花を見に行く、去年は小金沢の狼平のヤマツヅジに同行した。毎年同じ時期に行っていても花の咲き方はまちまちとのことで今年はどうかな?楽しみです。
いつものように甲斐大和駅から上日川峠行きのバスは満員で今回も2台でた、峠に向かっていくと前に3台のバスが走っている。いつも下りる石丸峠のバス停を過ぎ上日川峠に着くと駐車場は満車で先の3台のバスと私たちの乗ってきたバスでごった返していた。私、大菩薩には何度か来ていますがこんなに混んでいるのは初めてだ。いつもは雪の季節や平日だからだけど、それにしてもびっくりしました。
支度をして取りあえず福ちゃん荘を目指して登る、今回は大菩薩道を下るのが目的なので登りはノーマルルートで介山荘まで登っていく。大菩薩峠もたくさんの人達が休んでいます、介山荘に泊まったのはいつだったかなと記録を見てみたら2005年だった、このときも大菩薩道を下って丹波に下り秋だったので紅葉が綺麗だったなと記録を見て思い出す。
今回目的のミツバツツジはフルコンバとノーメダウの間が盛りでしたが、chiyomiちゃんに言わせるとまだ満開では無いらしい。それでも私的には十分綺麗だなと思ったし静かな新緑の中を歩けて大満足です。しかし、追分に着く頃には右膝が痛くなり追分からの破線ルート小栃山の尾根は今回断念して丹波に下りました。丹波ののめこいの湯に入り最終の奥多摩行きのバスに乗りましたがこれがまた満員、このまま立って奥多摩まで行くのかなと思っていたらお祭りで臨時バスが待っていて乗り換え座ることが出来ました〜やれやれ。
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