ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4578205
全員に公開
トレイルラン
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根から三ツ頭・八丁尾根周回

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.2km
登り
2,870m
下り
2,851m

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
0:00
合計
10:00
2:50
140
5:10
0:00
120
7:10
0:00
10
7:20
0:00
90
8:50
0:00
140
11:10
0:00
100
12:50
0:00
0
12:50
ゴール地点
天候 晴れときどき霧
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
甲斐駒から三ツ頭はルートを見失しないがち。ケルンに注目。
三ツ頭から烏帽子岳、大岩山方面は明瞭。大岩山から先が、黒戸尾根の下りと同じくらいのスタミナが必要と思っていれば安全と思った。
予約できる山小屋
七丈小屋
刃渡り辺りで明るくなり、展望が大きく開ける。まずまずの天気とみた。
刃渡り辺りで明るくなり、展望が大きく開ける。まずまずの天気とみた。
東の空に鳳凰三山と富士がくっきりと。
1
東の空に鳳凰三山と富士がくっきりと。
甲斐駒山頂では南風が強く吹いていたが、その分展望がばっちり。これから進むルートを丁寧になぞり把握しておく。
1
甲斐駒山頂では南風が強く吹いていたが、その分展望がばっちり。これから進むルートを丁寧になぞり把握しておく。
三ツ頭山頂を越えたところにしっかりと標識が立っていて、一安心。
三ツ頭山頂を越えたところにしっかりと標識が立っていて、一安心。
烏帽子岳山頂はなかなか眺望がすぐれた場所だった。
1
烏帽子岳山頂はなかなか眺望がすぐれた場所だった。
鋸岳の展望地としても秀逸。昔縦走したときは下ばかり見て歩いたので全体を見る余裕がなかったが、よくルートを作ったと感心するガレ方。
鋸岳の展望地としても秀逸。昔縦走したときは下ばかり見て歩いたので全体を見る余裕がなかったが、よくルートを作ったと感心するガレ方。
烏帽子中尾根から尾白川にかけての切れ込みはすごい。谷が深すぎて黄連谷の全容が見えない。。
1
烏帽子中尾根から尾白川にかけての切れ込みはすごい。谷が深すぎて黄連谷の全容が見えない。。
甲斐駒は西側から見ると白砂が見えず、雰囲気がちょっと違う。
2
甲斐駒は西側から見ると白砂が見えず、雰囲気がちょっと違う。
釜無川方面。こちらは穏やかな谷の印象。
釜無川方面。こちらは穏やかな谷の印象。
鞍掛山までは、白州から登ったことがあったので、ここで一息つく。あとは丁寧に下っていくのみ。
2022年08月11日 11:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/11 11:04
鞍掛山までは、白州から登ったことがあったので、ここで一息つく。あとは丁寧に下っていくのみ。

装備

個人装備
水は2L 行動食多め
備考 グローブ。岩、ブッシュ、木の根など結構手をつかむ場所が多く、あると傷を気にせずに行動できる。

感想

以前黒戸尾根七丈小屋に貼ってあったマップを見てこのルートを行く機会を伺っていたが、条件が揃いチャレンジした。昔甲斐駒から鋸岳を縦走したときには八丁尾根を下るルートに全く気が付かなかったので、三ツ頭の分岐がわからない場合は甲斐駒に登り返す時間的な余裕を持つように計画を立て、行動開始した。
甲斐駒までは体力を温存しながら一定のペースで進み、山頂からは想定タイムで北西尾根に下る。ここから三ツ頭まで展望がよく、向かう先がよく見えたので、近そうなルートを選びがちだったが、それらはほぼ失敗。何度か後戻りや登り返しを余儀なくされる。ここはケルンを丁寧に拾って歩くことが重要だった。
三ツ頭から先は、新しい案内版が立っていたり、烏帽子から先を含めきちんとルートが整備されていたりと、想像以上素晴らしいトレイル歩きを楽しめた。違う季節にもぜひチャレンジしたいルートだが、何よりも要体力。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:279人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら