木曾駒ケ岳

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 5.6km
• 登り: 476m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 2:41
• 合計: 6:33

7:22 千畳敷駅
7:26 7:26 ホテル千畳敷
8:17 8:19 乗越浄土
8:22 8:23 宝剣山荘
8:43 8:50 中岳
8:59 9:05 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:23 10:22 木曽駒ヶ岳
10:30 10:32 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:57 10:57 天狗荘
11:18 12:35 宝剣山荘
12:38 12:38 乗越浄土
12:48 12:48 和合山
13:07 13:07 和合山
13:16 13:23 乗越浄土
13:54 13:54 千畳敷駅
13:55 ゴール地点

天候

終日曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

アルペン号を利用して菅の台バスターミナルに未明に到着。駐車場には既に多くの車がいたが、それでも客は少なめなのか始発バスのチケット購入はスムーズで15分程度でさばけてしまった。帰りは駒ヶ根市内より高速バス。例のごとく小仏トンネル付近で渋滞にはまり新宿へは1時間程度の遅れ。

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

バスを菅の台で途中下車して「こまくさの湯」に立ち寄る。温浴施設のほか食堂なども充実していて良い。乗り継ぎまで時間が無かったのでこの辺りの名物ソースカツ丼は食べられなかった。

写真

8/27 7:13

どんよりと曇ってはいるが視界は悪くない

8/27 7:23

登山の無事を祈る

8/27 7:37

千畳敷を行く

8/27 7:38

駒ヶ根方面は晴れているようだ

8/27 7:49

お花畑。トリカブトの紫が目を引く

8/27 8:17

浄土乗越

8/27 10:10

木曾駒ケ岳山頂。無事な下山を祈る

8/27 10:43

帰路は中岳を巻く。ルンゼのトラバースがあって少し緊張する

8/27 10:52

ウスユキソウだと思うが、白い抱葉部の綿毛が薄いような。

8/27 12:57

伊那前岳に向かう尾根を往復してみたが、この碑の場所を山頂と間違えてここで折り返してしまった。山頂はもう少し先。

8/27 13:34

千畳敷の道。数羽の岩ひばりが代わる代わる前を行く

8/27 13:44

トリカブトが目立つが白い花はハクサンボウフウか？ほかにも綿毛のチングルマ、薄緑のトウヤクリンドウが可愛い。

8/27 13:44

雨が少し強くなって来た。リアル山水画。

8/27 13:55

戻って来た

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

備考

一眼レフのSDカードの残量が無かった。反省

感想

yogawa_jp

秋雨前線が列島に居座ってなかなか晴天が続かない。天候が不安だがまだ登ったことがない中央アルプスを初めて訪れた。登山バスが菅の台バスターミナルに到着したときには星が輝いていて思わぬ好天を期待したものの、好天なのは早朝まで。ロープウェイが高度を上げるにつれガスが濃くなる。それでも駒ケ岳山頂につくまでは時頼薄日も差して雲の合間から視界が開けたが、下山の開始とともにどんどん雲が濃くなり冷たい雨混じりの風が横殴りに吹いてくる。当初予定していた宝剣岳は取りやめて北御所登山口を伊那前岳方面に向かったが山頂直前の勒銘石を山頂と間違えて折り返してしまう（時間的には正解だった）。