◆逆襲の帝釈山・空中湿原の田代山・台倉高山〜湯ノ花温泉とオサバグサ祭バッチゲット!
- GPS
- 08:17
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,570m
コースタイム
08:38 小田代
08:55 田代山湿原
08:59 田代山(標柱あるところ)
09:13 田代山避難小屋(弘法大師堂)
10:05 帝釈山
10:31 馬坂峠(うまさか)
11:03 鹿の休み場
11:20 三段田代
12:03 台倉高山
13:31 馬坂峠
14:20 帝釈山
15:10 田代山避難小屋(弘法大師堂)
16:06 猿倉登山口
標準コースタイム10時間35分(山と高原地図より算出)
天候 | 晴れのち曇り、雨と雹 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そのため。この時期、福島県側からしか猿倉登山口へ行くことはできない。 湯の花温泉の先から猿倉登山口までダート約11キロ。道幅充分。すれ違い可能。 冬季閉鎖解除期間中であっても土呂部峠からはゲート封鎖で入れないことが多いらしいので、要事前確認。 ◆参考 ・馬坂峠へは、福島県側からも栃木県側からもアクセスできるようです。 ・県道249号線・湯西川温泉〜土呂部間は例年12月上旬〜4月下旬は通行止 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口駐車場・トイレ・ポスト ▼猿倉登山口駐車場 ○手前と奥側に2箇所有。いずれも、未舗装、無料、24時間出入可能。 超山奥なので、トイレ以外、人家や自販機など一切なし。 トイレは手前側の駐車場にあり。手前と奥側で200mくらい離れている。 駐車可能台数は、手前と奥側で合計して50台くらい。 ▼トイレ ○田代山・猿倉登山口 猿倉登山口駐車場の手前側の一角にある。チップ制100円。 小屋型水洗、水道あり(手洗い専用と思う)、TPあり。 ○田代山避難小屋 小屋型。かなりきれい。チップ制100円。TPあり。 ○馬坂峠 小屋型。チップ制100円。未利用のため詳細不明なるもかなりきれい。 ▼ポスト 猿倉登山口には見当たらなかった。 ◆コース状況・危険箇所等 ○猿倉登山口〜小田代〜田代山湿原 よく整備された登山道で、ところどころ階段状になっている。 基本的に急坂。田代山の山頂部が見えてくると、小田代。 小田代からは、ひと登りで田代山湿原に。 ○田代山湿原〜田代山山頂〜田代山避難小屋(弘法大師堂) 正面に会津駒ヶ岳を見ながら、ほぼ平坦な木道の上を歩きます。 湿原の木道は周回できるようになっていて、反時計回り一方通行。 木道を歩くと、ほどなく田代山山頂と書かれた標柱のあるところ。 ここは三角点設置場所ではないが、三角点の場所へは行けない。 標柱から避難小屋までは、ごく緩やかに登っていく。 ○田代山避難小屋〜帝釈山 樹林帯の中に入り、登山道脇には残雪が見え始める。 一旦、くだって登り返すわけだが、残雪の上を歩く箇所もあり。 特別、滑り止めは必要ない。踏み抜きもなし。 ただ、登山道を分かりづらくしているので、リボン等の目印はよく確認。 ぬかるんでいる箇所には、木道が設置されている。 ○帝釈山〜馬坂峠 距離にして900mしかないが、急坂。木道が敷かれていたり、階段状。 周辺には、オサバグサがよく咲いている。 ○馬坂峠〜台倉高山 基本的に山頂付近まで樹林帯の中で、かなりストイック。 緩やかに標高をあげていくので、横移動距離がそこそこあり。 細かいアップダウンをいくつか繰り返すうえに、登山道は雪解けドロドロ。 残雪も少しだけあったけど、特に問題なし。 山頂からは大展望が広がっていたが、あいにくの天気でござんした。 ◆温泉 ▼湯ノ花温泉(共同浴場) ○天神の湯(混浴) ○石湯(混浴) ○弘法の湯(男女入替) ○湯端の湯(男女入替) 近くの商店や旅館で当日限りの入浴券(¥200)を購入する。 全て、利用可能時間は共通で、午前6時から午後10時まで。 当日であれば、その200円で共同浴場のどこでも何回でも入れる。 入る際に、地元の方がいたら券を見せたほうがいいかもしれない。 福島県南会津郡南会津町湯ノ花 電話:0241-64-5611 http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10764 ▼奥湯西川温泉 平の高房(参考) 12:00-15:00 \1000 栃木県日光市湯西川1483 電話:0288-98-0336 http://www.takafusa.jp/ ◆食事処 ▼民宿伊勢屋(舘岩湯の花地区産そば粉100%、裁ちそば) 11:00-14:30 17:00-20:00 不定休 P10台 福島県南会津郡下郷町大字大内字33番地 電話:0241-68-2958 http://www.syukuba.com/ ▼かねまる食堂(山菜キノコ入りの会津高原ラーメン) 11:00-19:00(LO19:00) 不定休 P5台 ボリューム満点 会津高原ラーメン(¥850) 会津満腹ラーメン(¥1000) 福島県南会津郡南会津町松戸原313 電話:0241-78-2055 http://www.caretv.jp/kanemaru/ ▼会津屋豆腐店(参考) 9:30-16:00 Pなし 不定休 深山チーズ(豆腐の燻製)¥550 栃木県日光市湯西川1003 電話:0288-98-0443 http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=10666 ◆地元商店 ▼山正商店 7:00-20:00(夏季)7:00-19:30(冬季) 無休 国道352沿い 福島県南会津郡南会津町塩ノ原394 電話:0241-78-2923 ◆バッチ 馬坂峠にて、午前9時から午後零時までの間に、係員が無料配布しています。 なくなり次第終了。例年、千数百個。今年は、まだたっぷりあるらしいです。 ◆参考 ▼田代山・帝釈山 放射線量調査(福島県勤労者山岳連盟より) 調査日 2012/9/30 調査場所 馬坂峠・登山口/登山道 原発からの距離 150km 最大値 0.150 μSV/h 最小値 0.053 μSV/h 山頂値 0.054 μSV/h http://fukushima-jwaf.jimdo.com/ ▼おいでよ!南会津 http://www.aizu-concierge.com/map/areaIndex/ ▼南会津観光物産協会(赤かぶ) http://www.kanko-aizu.com/ |
写真
感想
何が「逆襲」かって? それは、かつて太郎岳に登った日。季節は秋でした。
その日は、土呂部峠(どろぶとうげ)から田代山林道を通って猿倉登山口を目指していたのですが。
事前の調査不測で、田代山林道が通行止めになっていることを知らなかったのです。
林道の入口まできてその衝撃の事実を知り、仕方なく近くの山に目星をつけて、太郎岳に登ったというわけでした。
やむなく登り先を太郎岳に変更しましたけど、太郎岳自体はなかなかよかったです。
全く関係ないですけど、土呂部地区に「キャンプ・イン・ドロブックル」というキャンプ場がありますけど、ネーミング・センスが秀逸ですね。
近くの県道沿いには、水芭蕉群生地もあるらしいので、そこはかとなく気にはなりますけど。
というのは、さておき。
そのようなわけで、帝釈山に逆襲ということになったのでした。
以前は、秋に登ろうとしましたけども、今回はこの時期です。
理由は、帝釈山の周辺に咲き乱れるというオサバグサを見ることと、馬坂峠で行われているオサバグサ祭で無料配布している記念バッチを手に入れること。
バッチは毎年、千数百個製作して無料配布しているというわけでした。
では。早速にして。今回はどこで車中泊するかなと。
猿倉登山口に水洗トイレがあるのは、知ってはいたけれども、そこまで行くのに、真夜中に未舗装林道を11キロも走り抜けるのは、あな恐ろしや。
ひょっとすると、パンクしてしまい、真夜中に真っ暗闇の中、人知れずタイヤ交換をするハメになるやもしれない。
それは困るので、やっぱり定番確実の道の駅で車中泊することにした。
一番、近いのは道の駅番屋だったので、そこで。就寝。
国道の傍にあるわりには、静かだった。よく車中泊する道の駅たじまは、脇の国道が夜中でもかなりの交通量なので、少々耳触りですけども。
翌朝。
起き出して出発。国道から左折して、湯の花温泉地区を抜けて少し行くと、舗装路が未舗装へ。
私のサタン・モービル(軽自動車)が雄々しい悲鳴にも似たエキゾースト・ノイズをまき散らしながら、特に障害にもならない小石を軽く踏み砕きながら田代山林道をバキバキドッカンと走り抜けていく。
登山口に着く。手前の駐車場にはトイレがある。かなりきれい。信じられないくらいに。
こんな山奥なのに、清掃が行き届いている。
奥側の駐車場には、車が3台。手前駐車場に1台。自分を入れて計5台。こんだけ。
今日も静かな登山となりそうだで。
出発直後から、田代山湿原まで厳しい登りが続く。田代山山頂部にある湿原に到着すると視界が開ける。
正面には湿原越しに会津駒ヶ岳が。凄い景観だ。
通常、このような山頂部に湿原が形成されるのは、珍しいのだそうで。
付近の水はけの悪い特異な地質が影響して湿原が形成されたらしいです。
田代山避難小屋の脇にトイレがあるのですけど、これまたきれいでした。
避難小屋を過ぎると、徐々に残雪が出てきます。足元もドロドロに。
少しくだって、登り返すと帝釈山山頂。もうこの頃には、モクが出はじめる。
これから行く台倉高山のほうには、クロモクが出はじめている。
ここで、引き返してしまおうかとも思ったけれども、馬坂峠まで行かないと記念バッチがもらえないし、馬坂峠まで行ったら、台倉高山までそんなでもないなというわけで、行くことにする。
馬坂峠に着くと、係員がバッチを配布していた。車は10台くらい駐車していて、こちら側の登山口は、そこそこ賑わってる。
みなさん、帝釈山だけではなくて、台倉高山に登る人のほうが多かったようです。
台倉高山は、ほとんど樹林帯の中。細かいアップダウンを繰り返しながら徐々に登っていく感じで、標高差のわりには、移動距離があります。
山頂近くまできたところで、ついに雨が降ってくる。しかも、直径1ミリくらいの雹交じり。
面倒だから雨具を着ないで山頂へ。適当に写真を撮っていたら、小ぶりになってくる。
もう面白そうな写真も撮れそうにないので、そそくさと下山開始。
ここまで、ドロドログチャリな登山道を歩いてきたけど、防水シューズでないのに、まるっきし浸水はなかった。
しかしながら、雨が降ってきたので少々下山を焦ったのか、両足ともぬかるみに突っ込んでしまい、しっかり浸水してしまった。あはは。
雨は降ったりやんだりを繰り返し、たまに晴れ間も出てくる。
馬坂峠に戻ると、車は数台に減っていた。素早く帝釈山に登り返し。
もう他の登山者も、ほとんどいないな。と思っていたら、田代山湿原に、まだ一人いた。
田代山湿原では、ガスが立ち込めてきて、辺り一面、真っ白になってしまった。
湿原からは、急激なくだりが駐車場まで続き、雨脚も強まってきたものの、樹木が生い茂っているおかげで、そんなに濡れることもなく車にたどりついた。
下山後。
車に乗り込むと、雨脚が強まる。途中で一旦、止むも、湯ノ花温泉でまた降ってくる。
食堂いせやにて、付近名物の裁ちそばを食べようと思っていたが、不定休のため、休みだった。
隣りの民宿いせやにて、コタツでゴロリと横になっていたオヤジさんに、共同浴場の入浴券を売ってもらう。
200円で4つある共同浴場が、当日限りで全て何回でも入れます。
天神の湯と石湯が混浴で。湯端の湯と弘法の湯が男女入れ替え。
共同浴場は全て源泉掛け流し…なんて説明はこの辺りの温泉には不要ですかね。
せっかくだから、石湯と天神の湯に入ることにする。別に疚しい邪な考えはないぞ!
こういうところの混浴は、バアチャンズとジイチャンズしか入っていませんから。
お湯は無色透明、匂いなし。湯温は高め。湯船は小屋の中央にあり、脱衣所は湯船のすぐ脇にあり。
湯船とは簡単な仕切りで仕切られているだけなので、ガーリー・マインドの方には入浴は無理でしょう。
夕方だったので、地元のヒトが入りに来てました。
備え付けの石鹸、シャンプーはありませんので、自分で用意しましょう。
で。結局、石湯に入ったところで、土砂降りの雨が降ってきたので、面倒になって天神の湯には入りませんでした。
土砂降りのおかげで、私の薄汚れたサタン・モービルがキレイになりました。
洗車代、もうけたぜー! ま、いっつも、洗ってないっけどっさっ!
200円入浴券は、記念に持って帰っていいそうです。地元のヒトが言ってました。
しかしながら、私の入浴券はオヤジサマに書いてもらった日付が一日ずれていた。この日は17日だで。
食事は。
かねまる食堂で。山菜やらキノコのたっぷり入った、会津高原ラーメンとやらを食べてみようかと。
行ってみますと、会津満腹ラーメンというのが1000円であるのを見つけた。
写真は無かったけど、会津高原ラーメンが850円だから、さぞ、山菜やキノコがドッサリと入っているのだろうと、満腹ラーメンは、高原ラーメンの豪華版だろうと勝手に勘違いして、注文しましたところ。
あれ? おや? キノコはイズコ? 山菜は? うーん、かわりに餅が入っている。
確かに満腹にはなったけれども、キノコと山菜が…食べたかった。
ああーまた行く理由が出来てしまったじゃあないか。というわけでした。
コメント
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ええ〜っ!!おばさん草!?
…と読んでしまったのは、私だけでしょうか(汗
初めて見るお花です。可愛いですね。
是非見てみたいものです
お、おば、おば…いぃーー!
スゲワタとかみたいに、名称をすげかえてないはずですが。
帝釈山の周辺は、このオサバグサ群落で有名なんだとか。
私も正直、初めて見たような気がします。小さくて可憐ですねえ。
他の場所でも咲いているところが、どこかにあるのでしょうけど、大群落を形成しているのは、ここ帝釈山が有名です。
駐車場から帝釈山の山頂まではすぐですけど、もし、ここに車でアクセスするとなると、かなり険しい道のりです。
といっても、普通車でも普通に走れるくらいにフラットなダートですけど。
よく知りませんが、シャトルバスだかタクシーも運行しているらしいです。
moglessさん、こんばんは。
kazu405です。
なんと奇遇な。
私も昨日(20日)オサバグサ祭りに参加して来ました。
そして道の駅番屋の車中泊も同じという…
私は馬坂峠から三山のピストンでしたが、猿倉からも面白そうですね。
湯の花温泉もいつかは入ってみたいと思っています。
個人的には去年のバッチよりも今年の方がシンプルで好きですね。
おじさんが「毎年デザイン変えてるんだよー」と、
自慢げに話していましたので、今から来年が楽しみです。
オサバグサ祭開催以降の帝釈山登頂レコが急増してますね。
それまで、さっぱりだったのに。
20日ですか? 実は、20日も候補にあがっていたのです。
17日が天気があんまりよろしくないような感じで、20日に延期しようかと思ったのですけど、この時期の天気予報は、コロコロ変わるので、とりあえずは、晴れマークが出ている17日に行ってきたというわけでした。
結果として、20日のほうが天気がよかったのでしょうかね。
あとで、Kazu405さんの帝釈山レコを拝見させていただきます。
番屋車中泊は、静かでよかったですね。
駐車場が狭いので、一晩中、アイドリングしっぱなしのトラックもいなかったですし。
ただ、あれだけきれいなトイレがあるなら、登山口で車中泊してもよかったですけど。
湯の花温泉の4つある共同浴場は、どれもおすすめです。
そのうちの一つしか入ってないですけど。
なんでも、鎌倉時代から続く伝統ある温泉だそうです。
バッチのデザインは、衝撃でした。あひゃあ、帝釈山の文字がないーと。
来年のバッチのデザインに「帝釈山」と入っていたら、また行こうかなと、そこはかとなく考えています。
moglessさん こんばんは。
温泉含めいつも楽しいレコありがとうございます。
関東方面は手を出すのが大変なので
レコみるのが楽しいです。
花も景色も綺麗ですねー。
バッチは集めてないのですが集めだすとはまりそうですよね。
小屋なんかで売ってるTシャツとかも欲しくなりますが
手を出すととまりそうにないのでいつも我慢。。。。
でも配布なら欲しいな。
おつかれさまでした!
なかなか行けない遠方地のレコは、どういうわけか、私もよく見てしまいます。
特に九州と東北と北海道のレコばっかり。
いいなーいいなーミヤマキリシマいいなーと。
ミヤマキリシマ花咲く頃に、行きたかった九州ですけど、どうやら行けなかったので、どうしたものかと懊悩する日々が続いています。
バッチは、何が何でも集めているわけでもないですけど、見たら買うが基本です。
もう一度、この場所に来るかどうかわからないですし、買わなかったことをあとで後悔するのは嫌なものですから。
たかだか数百円の思い出ですからね。安いもんです。
今年こそは、ナキウサギのTシャツが売っていた、あの山に登る予定です。
登ったらナキウサギTシャツを買います。
そして、その山も去年に登頂を断念しているので、やっぱり逆襲になるわけでございました。
そのようなわけでして、私にはどうしても登らなくてはならない山が、いくつかあったりします。
moglessさん流石ですね!
先日荒海山に登った際に田代山・帝釈山の存在を知りました。
山頂の湿原風景が素晴らしいですね。
絶景と可憐な高山植物を満喫されたそうで羨ましいです。
いつかは行ってみたいけど…
今は梅雨明けが待ち遠しいです(笑)。
moglessさんのレコは登山口及び林道の情報が詳しくて大変参考になります。
登山口に辿り着くまでが一苦労なんて事がよくあるので。
お褒めにあずかりましてありがとうございます。
自分でレコを造っていて、ここまで詳しく書くこともないかなと思うこともありますけど、性格的なもので、調べたことはほぼ全て書いてしまっています。
田代山は面白い山ですね。帝釈山に登った時に、あの台地状のプリン体みたいな形状が見えればなおよかったのですけど。
湿原も、もっと青空が広がっていたら、なお写真映えがよかったのですけど。
ま、この時期ですので、仕方ないです。
田代山湿原は、そのアクセスの悪さからか、静かなところでした。
真夏でも、あの辺りは涼しそうなので、よいかもしれません。
会津高原が気に入ったようでしょうか。
山だけでなく、面白い温泉や飲食店がたくさんあって、それでいて静かで、私は大好きです。
登山口情報は、東北登山口情報500という本を参考にし、実際に自分で行って確かめた情報を肉付けして載せています。
私も、一昨年だったか、帝釈山に登ろうとして、土呂部峠から入っていこうとしたら、通行止めだったという痛い目にあっているので、それ以降は、アクセス方法については単に地図で確認するだけでなく、通行止めとなっていないかを確認するようにしています。
たまに、大雨やら台風の土砂崩れで通行止めになっていることがありますからね。
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