記録ID: 4653153
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
御嶽山 チャオ御岳スノーリゾートピストン
2022年09月04日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:39
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,783m
- 下り
- 1,774m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:39
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 12:38
17:33
天候 | 晴れときどきくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体は危険な箇所はありませんでした。思ったよりコースはしっかり整備されてピンクリボン有だったので道迷いはないかと思われます。(レコ見た限りあまり登っていないコースだったもので) 前日の雨で登山道の木道、岩が滑るので転ばないようにしました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
調理器具
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
北アルプスの大キレットに登る予定がダメになり日曜日の一日なら天気がよさそうとのことで勢いで御嶽山に行ってまいりました。御嶽山はうちからだとなかなかアクセスがしずらい場所にあったので敬遠してまいりましたが、大キレットに行くメンバーを誘うと一緒に行ってくれ、さらに二人の方も誘うと快く行ってくれることになり合計5名と山好きが集ってくれました。
登山開始時は若干雲があったものの晴れてました。スキー場を登っていくにつれて明るくなっていき、スキー場の頂上で日の出を向かえることができました。この時は下は晴れていましたが、継子岳方面は雲に覆われしまい全く見えなくなってました。スキー場を超えると本格的な登山道に入り、継子岳への合流地点まではそこまでのあぷダウンはなく、合流地点から継子岳までの登りは急登でなかなか大変でした。途中の休憩でも継子岳方面は晴れておらずもしかしたら晴れないのかと不安になりました。継子岳に到着したら徐々に雲が取れていき視界が開けていきました。テンションは一気に元気になりました。そのあとも、山頂方面も徐々に視界が開けていきそれぞれの山頂到着する度に天気が良くなるという奇跡が起きました。
今回の登山の目的の一つは2014年の噴火で亡くなった方への挨拶がしたかったから。私も登山を楽しんでいる一人。あの日もただ登山を楽しんでいただけなのに。悲劇が起こってしまった。自分も実際に来てみて御嶽山の景色を見てみたかった。被災した方のお祈りもできたし。天国に行っても山の話で盛り上がっていることを願ってます。また、御嶽山に来ます。
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