三峯神社-雲取山-飛龍山-丹波

2014年06月14日(土) 〜 2014年06月15日(日)

• GPS: 26:59
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,146m
• 下り: 2,580m

コースタイム

三峯神社1030-1040鳥居-1200霧藻ケ峰-1215お清平-1330白岩小屋1340-1445大ダワ-1505雲取山荘0405-0430雲取山04545-0510三条ダルミ0515-0730北天のタル0745-0825飛龍山0835-0900飛龍権現（と禿岩）0915-1000前飛龍-1110熊倉山1120-1150サオラ峠1200-1310丹波（クマ除ゲート）

天候

14日：晴れのち曇り
15日：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父駅から三峯神社までバス
丹波山温泉から奥多摩駅までバス

コース状況／危険箇所等

雲取山-三条ダルミ　急な坂を一気に降る。降る。

三条ダルミ-北天のタル　ひたすらアップダウンを繰り返して飽きる。笹が密集して、一部に登山道が判別しがたいところがあるが、注意深く観察すれば特に問題はないと思う。狼平から三ツ岩方面の斜面は、特に笹のため、登山道が見えなくなっていた。細い登山道を通るため、油断して片足を踏み外した。

北天のタル-飛龍山　北天のタルからしばらく歩くと、飛龍山への近道がある。近道は尾根への直登で、尾根直前で登山道は判別しがたくなったため、適当に尾根に出た。登りはともかく、降りはどうするのだろう。

飛龍山-飛龍権現　踏み跡はしっかりしているが、一瞬、登山道が分からなくなるところがある。

前飛龍-熊倉山　前飛龍からの急な降りの後は平たんな登山道。熊倉山への尾根にでて、直角に曲がったほんのちょっとのピークの先が山頂。

サオラ峠-丹波（ゲート）　サオラ峠からは急な九十九折の降り。斜めの登山道も多く、注意したい。

ゲート-丹波バス停　車道歩きが結構長い。バス停直前では、地元の方の好意による水場があり、顔を洗えた。ありがとうございました。

丹波バス停-道の駅　車道歩きが長い。

写真

6/14 10:30

三峯神社バス停

6/14 10:41

鳥居。この裏に登山ポスト

6/14 10:41

登山ポスト。もちろん、登山届出しました。

6/14 11:51

地蔵峠。霧藻ケ峰まであと少し。

6/14 12:52

前白岩の肩

6/14 13:09

前白岩山

6/14 13:27

白岩小屋

6/14 13:29

白岩小屋から

6/14 14:03

白岩山

6/14 14:58

雲取ヒュッテ。雲取山荘まであと少し。

6/14 15:12

テント脇でビール。

6/15 4:33

雲取山頂。快晴でご来光が見えたはずだろうl。（間に合わなかった。）

6/15 4:35

富士山と月

6/15 4:47

避難小屋から

6/15 4:48

ここから飛龍山へ

6/15 4:56

三条ダルミへは坂をひたすら降る。

6/15 5:12

三条ダルミから

6/15 5:14

三条ダルミ

6/15 5:47

笹の登山道

6/15 5:51

林を抜けると、狼平

6/15 6:34

富士山

6/15 6:37

富士山

6/15 6:40

桟道。こんな桟道をいくつもわたる。

6/15 6:59

しつこいけど富士山

6/15 7:10

笹に覆われた登山道

6/15 7:32

北天のタル

6/15 7:47

崩れた桟道。

6/15 8:01

6/15 8:11

飛龍山への登り口

6/15 8:35

飛龍山

6/15 8:44

6/15 8:59

飛龍権現

6/15 9:05

禿岩から、本日最後の富士山。少し雲がかかっている。

6/15 10:01

前飛龍

6/15 11:20

熊倉山

6/15 11:38

熊倉山からサオラ峠の登山道。愛編歩きやすい。

6/15 11:58

サオラ峠

6/15 12:58

下山口

6/15 12:58

バス停まであと10分。

6/15 13:01

ゲート

6/15 13:21

道の駅入り口。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

感想

gyuuiti

子どものTDL行きとの取引で、泊登山OKが出た。
急きょだったので、雲取山へ。去年は石尾根だったから、今年は飛龍山へ行くことにした。

三峯神社から雲取山荘までは、ゆっくりと歩き腰を下ろさないことを心掛けた。
途中白岩小屋で腰を下ろしたが、昨年より時間を大幅に短縮できた。

テン場は盛況で、かなり下に張ることになった。

飛龍山付近ではシャクナゲが何とか咲いていた。飛龍山山頂付近ではまだ見れたが、最盛期は先週の土日だったと思う。

飛龍山から前飛龍がきつく、なんでこんなに苦しいのに歩くんだろうと、久々に思ってしまった。

サオラ峠からは、単調な降りだが、無心になっており、予定を大幅に短縮できた。

バスの時間で温泉に入れなかったのが、唯一の心残りだった。