記録ID: 47882
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳
2009年10月03日(土) 〜
2009年10月04日(日)
waka
その他2人
- GPS
- 11:35
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 2,250m
- 下り
- 2,321m
コースタイム
10/3 上田6:00==神城8:15++地蔵の頭8:50--小遠見10:20--大遠見11:35--13:40五竜山荘
10/4 五竜山荘6:10--7:10五竜岳7:30--8:20五竜山荘8:30--大遠見10:10--小遠見11:00--地蔵の頭11:50++12:10神城13:00==15:00上田
10/4 五竜山荘6:10--7:10五竜岳7:30--8:20五竜山荘8:30--大遠見10:10--小遠見11:00--地蔵の頭11:50++12:10神城13:00==15:00上田
天候 | 10/3 曇りのち晴れのち曇り 10/4 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
天気の回復が早めに推移し10/3の朝で雨は上がり、五竜遠見スキー場のリフトに乗る頃には雨は完全に上がり青空も出てきました。その後、順調に回復していきましたが、10時過ぎからガスが湧きだし曇りとなってしまいました。そのためこの日のの五竜登頂は中止として、小屋で宴会としました。 五竜岳は後立の中では登った回数が一番少ない山で今回が4回目。遠見尾根は積雪期中途敗退が一度ありますが、あとは下りに1回使ったのみでした。今回の往復は初めてとなります。 と、言うことで遠見尾根の記憶はあまり残っていなかったのですが、天気が良かった性もあり、大変素晴らしい尾根と再認識しました。 五竜山荘も泊るのは初めてでした。小屋は空いていて宿泊者は30名ほど。布団は一人に2枚でした。(8畳間が定員16名ですが、ここに5名でした。)食事はイマイチでした。水は雪が無くなって汲み上げ水がなくなったあとは天水で、宿泊者は無料、その他はリッター100円です。小屋の営業は来週の連休明けまでです。 翌日の10/4は朝から大快晴で満月が沈むのに続き、ご来光でした。人が少なく且つ絶好の天気の五竜岳を味わうことが出来ました。 下りは途中から日帰りハイキングの人々が沢山上がって来ました。頂上までは行かず、途中までで帰る人が殆どでした。 帰りの入浴はテレキャビン乗場のすぐ下にあるセンター内に温泉施設があり、利用できますが、土日のみの運営で料金は600円です。 テレキャビンは往復1600円でその上のリフトを含めた往復は2000円となっています。テレキャビンの上のリフトは時間節約の効果は殆どないので、体力に余裕のある方は使わない方が得策です。体力節減にもあまり効果はありません。 |
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紅葉がきれいですね。
私も五竜岳は一度しか登ったことが無く
もう20年ほども前のことなので頂上の様子も
覚えていませんが、鹿島槍から縦走して、
200mも続くような岩場・鎖場が怖かった記憶だけがあります。
山は天気が一番ですね。晴れていると紅葉も冴えます。丁度中秋の名月だった様で、月と月明かりに照らされた山々も綺麗でした。
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