燃ゆる巻機山 紅葉の盛り

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:51

6:22 桜坂駐車場
7:00 7:05 5合目
7:32 7:32 6合目
8:37 8:38 ニセ巻機山
8:46 8:46 巻機山避難小屋
9:06 9:06 御機屋
9:17 9:17 巻機山
9:34 10:14 牛ヶ岳
10:27 10:27 巻機山
10:35 10:36 御機屋
10:53 10:55 巻機山避難小屋
11:00 11:03 ニセ巻機山
12:02 12:02 6合目
12:23 12:30 5合目
13:04 13:06 桜坂駐車場
13:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

桜坂駐車場￥500

コース状況／危険箇所等

晴れが続いていたが、やはりぬかるみ多し。

写真

10/16 6:13

桜坂駐車場から見上げる割引岳方面

10/16 7:14

美しいブナ林を登っていく。

10/16 7:26

朝日を浴びて輝く黄葉

10/16 7:32

井戸尾根から見る割引岳の素晴らしい紅葉

10/16 7:55

こちらも朝日に輝くニセ巻機

10/16 8:07

見下ろす井戸尾根は燃えていた。

10/16 8:13

スポットライトを浴びて黄葉が輝いている。

10/16 8:25

森林限界を超えた稜線は笹の緑と黄葉のコントラストが美しい。

10/16 8:32

前巻機山の斜面は草紅葉に染まる。

10/16 8:36

谷川岳へと続く国境稜線

10/16 8:37

ニセ巻機山到着。

10/16 8:39

緑と草紅葉、そして青空

10/16 8:42

笹の緑に点在する赤・貴の彩りがいいねぇ〜

10/16 8:45

避難小屋へ。

10/16 8:57

谷筋も紅葉がいい感じ。

10/16 9:12

青空を映し出して「笑う地塘」　

10/16 9:14

絵に描いたような風景だ

10/16 9:19

国境稜線の向こうは雲が迫る。

10/16 9:21

こんな稜線歩きは気持ちいい〜

10/16 9:22

10/16 9:22

今は中腹辺りが見ごろだ。

10/16 9:34

向こうに見えるのは群馬県の山並み

10/16 9:38

見渡す限りの紅葉　こんな景色を楽しみながらランチを摂る。

10/16 10:28

帰路、「笑う地塘」もにぎわう

10/16 10:34

割引岳と牛ケ岳とを合わせて「巻機山」と呼ぶらしいので
井戸尾根コース分岐に「巻機山」の標柱があるのだろう。

10/16 10:36

帰路の井戸尾根へ。陽が登り斜面全体に陽が差す。
偏光レンズ越しにみる景色は物凄い色合いだ。

10/16 10:39

草紅葉がオレンジに近い色だ。

10/16 10:41

10/16 10:43

山頂を写す地塘

10/16 10:51

朝見た風景とはまた違う色だ。

10/16 11:00

巻機山〜

10/16 11:06

今日は沢登りの方もいたようだ。沢から見る紅葉もいいだろうね。

10/16 11:11

沢からはこの紅葉はどんなに見えるのだろう。

10/16 11:15

燃える天狗尾根

10/16 11:19

井戸尾根も燃える。

10/16 11:20

尾根から谷も一面の紅葉

10/16 11:22

黄色も凄い

10/16 11:22

堪んないねぇ〜

10/16 11:27

堪んない〜

10/16 11:28

10/16 11:36

10/16 11:53

10/16 11:55

楓の紅葉も盛りだ。

10/16 11:59

青空と黄葉

10/16 12:00

楓を手前に入れて山を写す。

10/16 12:14

漆かな。グラデーションが美しい

10/16 12:14

ブナ林とのコントラスト

撮影機器：

PowerShot G5 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tekapo

紅葉の盛りは標高1500m辺りまで降りてきたようだ。
今日はまだ登ったことのない越後三山に登ってみようと
巻機山までやってきた。

金沢市内から約4時間。
桜坂駐車場には6：00過ぎに到着した。
思ったよりも遠いなぁ〜
駐車場には既に多くの車が停まっている。

登り始めは急登が続くが、ブナ林と紅葉が美しく、
いいペースで登っていく。
森林限界を超えるころ、見下ろす井戸尾根は赤・黄色が
爆発しそうな勢いで紅葉していた。

稜線は紅葉のピークが過ぎたようだが、
草紅葉が彩りを添えて、これまた快適な稜線歩きを
演出してくれる。

ルート沿いには地塘もあり、風景にプラス要素を加えてくれる。

越後の山並みは病みつきになりそうだ。