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Yamareco

記録ID: 4813915
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

大真名子山・女峰山(長〜い林道)を周回

2022年10月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:07
距離
21.0km
登り
1,743m
下り
1,752m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
1:02
合計
10:08
5:48
23
スタート地点
6:11
6:12
30
6:42
6:50
116
8:46
8:47
36
9:23
9:24
43
10:07
10:12
33
10:45
10:49
82
12:11
12:30
9
12:39
12:45
17
13:02
13:09
23
13:32
13:34
8
13:42
13:46
43
14:29
14:33
13
14:46
14:46
52
15:38
15:38
7
15:45
15:45
11
15:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【志津乗越〜大真名子山】
・志津乗越から大真名子山へ笹薮で始まる登山。笹薮はすぐ終わり、樹林帯をひたすら登っていく。山頂直下で鎖場。ここはそれほどの危険もなく登れます。
・このコースは倒木多数。特に整備されている登山道ではないので、確かな踏み跡を選んで登る。

【大真名子山〜帝釈山】
・大真名子山から緩斜面の下りですが、今回雪が残っていました。
・小真名子山からの下りは、今回のコースの核心部分。急なザレ場が続きます。足を置くだけでもズルズル崩れていく。落石とコース確認は要注意。

【帝釈山〜女峰山〜馬立】
・この区間で注意が必要だとしたら専女山前後。岩場の細尾根が続く。甘く考えずに周囲を見ると足場が確保されている。
・女峰山からの唐沢への下りは崩落した沢のすぐ脇を歩く。ガレ場を何度か横断するので、やはり落石と足場の確認。

【番外・林道歩き】
・危険個所はないものの、このコースで結構な距離歩く事になる。時間短縮にはやっぱり自転車の利用がいいかもしれない。

志津乗越の駐車場。合わせて10台以上が駐車可能。
この日先の先客は2台。その内一人はこれから林道歩きを楽しむという。
2022年10月20日 05:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 5:44
志津乗越の駐車場。合わせて10台以上が駐車可能。
この日先の先客は2台。その内一人はこれから林道歩きを楽しむという。
私は自転車を…ほぼ引きずって林道を遡った。
途中にある太郎山分岐。この付近からさらに斜度が増した(^^;。
2022年10月20日 06:12撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 6:12
私は自転車を…ほぼ引きずって林道を遡った。
途中にある太郎山分岐。この付近からさらに斜度が増した(^^;。
どうにか志津乗越に到着。無理せず自転車は引いて歩いた。
ここ右手には男体山、左手には大真名子へのルートが伸びている。
2022年10月20日 06:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 6:40
どうにか志津乗越に到着。無理せず自転車は引いて歩いた。
ここ右手には男体山、左手には大真名子へのルートが伸びている。
引いてきた自転車をデポして登山道へと進む。
明るい峠の雰囲気に…なんとなく安心してスタートする事ができた。
2022年10月20日 06:51撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 6:51
引いてきた自転車をデポして登山道へと進む。
明るい峠の雰囲気に…なんとなく安心してスタートする事ができた。
すぐに丈高い笹薮に覆われる。
周囲はカラマツ林。今日はそれほど霜が多くないのでスパッツ無しでOK。
2022年10月20日 06:52撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 6:52
すぐに丈高い笹薮に覆われる。
周囲はカラマツ林。今日はそれほど霜が多くないのでスパッツ無しでOK。
いくつかの石碑、石神が現れる。
この付近で笹薮は終わる。
2022年10月20日 07:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:00
いくつかの石碑、石神が現れる。
この付近で笹薮は終わる。
登山道と云うより古くからある山道。
特に整備されているわけではなさそうだが歩き易い。
2022年10月20日 07:24撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:24
登山道と云うより古くからある山道。
特に整備されているわけではなさそうだが歩き易い。
大岩が見えてくると稜線まであと少し。
2022年10月20日 07:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:49
大岩が見えてくると稜線まであと少し。
初めての鎖場を登れ終えると、一旦稜線に出る。
この鎖は確かに古い。
2022年10月20日 07:51撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:51
初めての鎖場を登れ終えると、一旦稜線に出る。
この鎖は確かに古い。
尾根に出てから、しばらくは水平移動を楽しむ。
2022年10月20日 07:55撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 7:55
尾根に出てから、しばらくは水平移動を楽しむ。
突然に現れたのは八海山神像?
折角なので左の岩から登ってみた。
(本来の登山道は右手にある)
2022年10月20日 08:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:01
突然に現れたのは八海山神像?
折角なので左の岩から登ってみた。
(本来の登山道は右手にある)
いい感じの表情。中は空洞の銅像。
もちろん安全を祈念して進む。
2022年10月20日 08:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:02
いい感じの表情。中は空洞の銅像。
もちろん安全を祈念して進む。
アップで見える「裏男体山」。
今日は私の体力の関係で登る予定がない。
2022年10月20日 08:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 8:02
アップで見える「裏男体山」。
今日は私の体力の関係で登る予定がない。
そして懐かしい日光白根。
紅葉の季節は登りたくなるよね。
2022年10月20日 08:03撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:03
そして懐かしい日光白根。
紅葉の季節は登りたくなるよね。
日陰にはツララが下がっている。
そう言えば、到着時の気温はマイナス3度だった。
2022年10月20日 08:17撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:17
日陰にはツララが下がっている。
そう言えば、到着時の気温はマイナス3度だった。
山頂直下にある鎖場。
確かに鎖が古く…これもまた素晴らしい。
梯子と鎖があったが私は右手の鎖から登った。
2022年10月20日 08:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:22
山頂直下にある鎖場。
確かに鎖が古く…これもまた素晴らしい。
梯子と鎖があったが私は右手の鎖から登った。
山頂到着で真っ先に目にする祠。
無事の下山をお祈りした。
2022年10月20日 08:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:30
山頂到着で真っ先に目にする祠。
無事の下山をお祈りした。
山頂には石神と、数ヶ所に祠があった。
2022年10月20日 08:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:32
山頂には石神と、数ヶ所に祠があった。
女峰山が見えている。
ここはまだ最初の一座…。え〜…少し気持ちが引く(*_*;。
2022年10月20日 08:33撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:33
女峰山が見えている。
ここはまだ最初の一座…。え〜…少し気持ちが引く(*_*;。
次に進む予定の小真名子山。
2022年10月20日 08:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:44
次に進む予定の小真名子山。
大真名子山からの下山箇所には崩落ポイントがある。
このまま崩落が進めば登山道も呑み込まれる。
2022年10月20日 08:54撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:54
大真名子山からの下山箇所には崩落ポイントがある。
このまま崩落が進めば登山道も呑み込まれる。
一日中・日陰となっている場所には雪が残っている。
…ということは雪が降ったのは数日前という事。
2022年10月20日 08:59撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:59
一日中・日陰となっている場所には雪が残っている。
…ということは雪が降ったのは数日前という事。
大真名子山から下ると前方には大きく見えた小真名子山。
ここは選択の余地なく、進むしかない。
2022年10月20日 09:23撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:23
大真名子山から下ると前方には大きく見えた小真名子山。
ここは選択の余地なく、進むしかない。
小真名子山に登り返すと、背後にさっき登ってきた大真名子山が見えてきた。
2022年10月20日 09:58撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:58
小真名子山に登り返すと、背後にさっき登ってきた大真名子山が見えてきた。
小真名子山の山頂。
2022年10月20日 10:05撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 10:05
小真名子山の山頂。
樹木が多いが、自然のまま個人的にはいい感じの山頂。
2022年10月20日 10:05撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 10:05
樹木が多いが、自然のまま個人的にはいい感じの山頂。
進行方向にはラスボスの女峰山が見えている。
2022年10月20日 10:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:06
進行方向にはラスボスの女峰山が見えている。
小真子山山頂から少し進むと電波反射板。
ここは北・東にかけての眺めがいい。
2022年10月20日 10:07撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:07
小真子山山頂から少し進むと電波反射板。
ここは北・東にかけての眺めがいい。
おおっ。長男の太郎山も見えている。
次に来る時は登ってみたい。
2022年10月20日 10:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:08
おおっ。長男の太郎山も見えている。
次に来る時は登ってみたい。
ここまで霜柱は沢山あったが、ここのは凄かった。
まるで長髪のようだ。
2022年10月20日 10:09撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:09
ここまで霜柱は沢山あったが、ここのは凄かった。
まるで長髪のようだ。
小真名子山からの下山は結構急な斜面。
まずは岩・落葉・雪の三点セットが辛い。
2022年10月20日 10:15撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 10:15
小真名子山からの下山は結構急な斜面。
まずは岩・落葉・雪の三点セットが辛い。
それが終わるとザレ場。振り返っての写真。
何処までも足場が悪い。
2022年10月20日 10:21撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 10:21
それが終わるとザレ場。振り返っての写真。
何処までも足場が悪い。
更に進んで、中段のガレ場。
大きな岩でもすぐ転がって、すべてが信頼に値しない。
2022年10月20日 10:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 10:30
更に進んで、中段のガレ場。
大きな岩でもすぐ転がって、すべてが信頼に値しない。
正面には帝釈山の優美な姿。
こうやって見るとシラビソとカラマツそしてダケカンバの色合いが分かる。
2022年10月20日 10:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
10/20 10:30
正面には帝釈山の優美な姿。
こうやって見るとシラビソとカラマツそしてダケカンバの色合いが分かる。
下段のガレ場も斜度は緩いがおんなじで、足元はザラザラ崩れていく。
2022年10月20日 10:35撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:35
下段のガレ場も斜度は緩いがおんなじで、足元はザラザラ崩れていく。
富士見峠に降り立った。
2022年10月20日 10:47撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:47
富士見峠に降り立った。
ここは十字路。一瞬…このまま林道を進んで志津乗越に戻ろうか…とか…ちょっと頭に浮かんだ。
2022年10月20日 10:47撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 10:47
ここは十字路。一瞬…このまま林道を進んで志津乗越に戻ろうか…とか…ちょっと頭に浮かんだ。
帝釈山への登りはそれほどキツク無い。
"Take It Easy" そうだよね。気楽に登ろう。
2022年10月20日 11:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:13
帝釈山への登りはそれほどキツク無い。
"Take It Easy" そうだよね。気楽に登ろう。
随分登って…振り返ると大真名子山。
この付近で今日唯一の登山者とスライド。なんと同い年だった。
2022年10月20日 12:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:06
随分登って…振り返ると大真名子山。
この付近で今日唯一の登山者とスライド。なんと同い年だった。
目の前に帝釈山の山頂杭が見えた。
2022年10月20日 12:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:06
目の前に帝釈山の山頂杭が見えた。
いい眺めだ。
ここは私一人で独占(^^;。
2022年10月20日 12:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 12:08
いい眺めだ。
ここは私一人で独占(^^;。
小真名子山、太郎山、そして日光白根山。
2022年10月20日 12:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:08
小真名子山、太郎山、そして日光白根山。
どうだ…と言わんばかり(^_^;)
2022年10月20日 12:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
10/20 12:16
どうだ…と言わんばかり(^_^;)
時計を見てびっくり。
予定時間を過ぎている。急いで女峰山へ。
2022年10月20日 12:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/20 12:31
時計を見てびっくり。
予定時間を過ぎている。急いで女峰山へ。
途中にある専女山。
この付近は岩稜の細尾根、甘く見てはいけない。
2022年10月20日 12:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 12:40
途中にある専女山。
この付近は岩稜の細尾根、甘く見てはいけない。
越えてからの写真。
2022年10月20日 12:43撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/20 12:43
越えてからの写真。
時間的に遅くなったが予定通りに女峰山へ。
そう、今更戻れない。
2022年10月20日 12:57撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 12:57
時間的に遅くなったが予定通りに女峰山へ。
そう、今更戻れない。
気持ちのいい山頂。
時間が遅かったせいか、ここも誰もいなかった。
2022年10月20日 13:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
10/20 13:01
気持ちのいい山頂。
時間が遅かったせいか、ここも誰もいなかった。
家族そろって、この眺めはいいね。
2022年10月20日 13:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 13:02
家族そろって、この眺めはいいね。
帝釈山からの稜線を振り返って。
2022年10月20日 13:03撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 13:03
帝釈山からの稜線を振り返って。
唐沢方向へと下山を始める。
2022年10月20日 13:04撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 13:04
唐沢方向へと下山を始める。
この場所にまた訪れたいと思った。
2022年10月20日 13:05撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 13:05
この場所にまた訪れたいと思った。
下山を始めると大きな崩落地帯がある。
これが麓まで続く。
2022年10月20日 13:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/20 13:16
下山を始めると大きな崩落地帯がある。
これが麓まで続く。
途中にある唐沢避難小屋は2階建てのようだ。
2022年10月20日 13:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:32
途中にある唐沢避難小屋は2階建てのようだ。
10分ほど下ると登山道わきに豊富な水場がある。
冷たくておいしい。
2022年10月20日 13:45撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:45
10分ほど下ると登山道わきに豊富な水場がある。
冷たくておいしい。
水場のすぐ後でザレた沢をクロスする。
2022年10月20日 13:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 13:50
水場のすぐ後でザレた沢をクロスする。
あとはゆっくり、沢の右岸を紅葉を楽しみながら下っていく。
2022年10月20日 14:25撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 14:25
あとはゆっくり、沢の右岸を紅葉を楽しみながら下っていく。
「馬立」に到着して小さな沢を渡る。
この付近で、よ〜く周囲を見ると、右手にペイントしたマークが見える。
2022年10月20日 14:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 14:30
「馬立」に到着して小さな沢を渡る。
この付近で、よ〜く周囲を見ると、右手にペイントしたマークが見える。
この派手なペイントに従って、対岸を30メートル位登る。
2022年10月20日 14:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/20 14:34
この派手なペイントに従って、対岸を30メートル位登る。
やっと林道に到着。
もう体力を使う所はない。
2022年10月20日 14:46撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 14:46
やっと林道に到着。
もう体力を使う所はない。
今日一日、楽しませてもらいました。
2022年10月20日 14:51撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 14:51
今日一日、楽しませてもらいました。
林道に沿ってダケカンバ。
2022年10月20日 14:58撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 14:58
林道に沿ってダケカンバ。
今日のコース、カラマツとシラビソだったので…
紅葉は楽しめなかった。これはツツジの紅葉。
2022年10月20日 15:26撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/20 15:26
今日のコース、カラマツとシラビソだったので…
紅葉は楽しめなかった。これはツツジの紅葉。
ようやく志津乗越まで戻ってきました。
ここから自転車で梵字駐車場まで一気に下ります。
2022年10月20日 15:35撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
10/20 15:35
ようやく志津乗越まで戻ってきました。
ここから自転車で梵字駐車場まで一気に下ります。

感想

今年登りたいと思っていたお山です。
出来れば志津林道から大真名子山・小真名子山と合わせて…。
私は裏が好き?だから(^^;

ホントは初夏に予定した登山が紅葉の季節になってしまった。
心配だったのはスタートから戻るまでの時間。
(秋の短い一日に、私の足はそれほど速くないから…)

快晴の一日を狙っての登山は、とても思い出深い…いい経験となりました。
確かにロングルート。しかもハザードがいろいろありスピードが上がらない…。
私は「人力自転車」しか持っていない💦
でも…だからこそ、楽しい一日になった気がします。

ちょっと前に、Joker72さんが、男体山を含めて記録を残していました。
とても参考になりました。

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コメント

早いもので、もう雪の便りを聞く季節になりましたね〜❄️🏔️
歩くには少し寒いくらいが丁度いいですけどね!

難儀した甲斐があって、素晴らしい景色を堪能できたようで良かったです♪
私も快晴の山を狙ってみたい今日この頃です^^;

往復の運転もロング登山も、本当にお疲れ様でした〜(^^)/
2022/10/22 18:02
bamosuさん。今晩は(*^^)v
最近、一緒に山歩き出来なくて少し残念です💦

私にとって…男体と言うより、やっぱ女峰でしょう…?
今回は、まんまで歩いてみました。
男性?の太郎と男体はbamoさんにお任せしました。

とってもいいお山でしたよ。
楽しめる場所はふんだんにあります。
私の今の体力では、この程度が限界かも知れません。
2022/10/22 21:59
私と逆回りで周回されたんですね〜
私のレコはあまり参考にならなかったような気がしますが(笑)、お互い秋晴れの日に縦走できて良かったですね

お疲れさまでした!
2022/10/22 20:17
Joker72さん。情報ありがとうございました。
実は今年の女峰山行は諦めていたんですが…
Joker72さんのレコに励まされて行ってみました(^^ゞ

ホントいいお山ですね。
確かにレベルが違うので参考になったかどうか?
でも事前に雰囲気を感じることができました。

ありがとうございます。
もう、山は冬支度(^^; 私もそうしましょnote
2022/10/22 22:02
oniccoさん、お久しぶりです(^^ゞ
東北へ行ったり、長野へ行ったりで、レコを全く見ていませんでしたm(_ _)m

同じコースを2004/10/02に歩きました。
但し、馬立〜女峰山〜大真名子山の反時計回りでした。
その時の写真を見直しましたが、なかなかのアップダウンだったようですが、あまり覚えていません(^^ゞ

当時は、志津乗越あたりまで車で入れたので、9Km程度は短縮できたようです。
6:00過ぎに歩き始め、14:00過ぎに戻っていましたが、18年前のことです(-_-;)

ロングコースお疲れ様でした。良い天気で良かったですね(*^^*)
2022/11/1 10:24
phk55さんは相変わらず、足長くいろいろ山歩きされているようですね。
私は…奥日光付近が限界かな(^^;

行き帰りに湯ノ湖辺りを走っていると、温泉の臭いとたくさんの観光客。
羨ましいというか、私も「のんびりしたい」と思いながら車を走らせました。

女峰山は予想以上にいいお山で、また行きたくなりました。
長い林道も明るく快適に歩けました。
今度行く時は表の名物階段からかもしれません。
2022/11/3 9:42
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